バャリース
すごい
ちいさい「ャ」がちゃんと変換できた。
アサヒの清涼飲料水である。
今は、「バヤリース」と書くが
昔は「バャリース」と書いていた。
中学の頃、同級生の水上君が
しきりに「『バャリース』ってどう読むと思う?」
と聞いてきて、「どうでもいい悩みだなあ」
と思っていたのである。
ただし、「バャリース」が「バヤリース」変わったのは
発音がしにくいからだ、という話を読んだことはある。
アサヒにも悩んでた人がいたんだろう。
こういうことも会議で決められたりしてたんだろうな。
「えー、弊社の老舗商品であります「バャリース」の表記についてですが」
「何か問題があるのかね」
「読みにくい、ということで『バヤリース』に変えてはどうかと」
「いかんいかん、あれは歴史のある名前なんだ」
スーツ姿のおっさんが
まじめな顔して
ところで「バヤリース」って
どういう意味なんだろう。
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コメント
もちろん 会議での飲み物も バヤリースなんだけどねww
ポチ
投稿: rinachan | 2007年12月 4日 (火) 20時12分