覆面レスラーは警察でどう過ごしているか
『警視庁南千住署は19日、
元岩手県議で覆面レスラー
「ザ・グレート・サスケ」として活動している
村川政徳容疑者(39)を暴行容疑で
現行犯逮捕した』(読売新聞)
配信されていた写真がこちら。
容疑は電車の中で容疑者を
盗み撮りしようとした会社員の携帯を壊し
暴行を加えたというもの。
グレートサスケ容疑者は
県議会議員だった時代、
議場でマスクを取るのを拒否して
騒ぎを起こした人物だ。
今回はどうしているのかというと
警察では取り調べの時は覆面を取っているが
弁護士との接見では
マスクをつけているんだという。
あほかいな。
弁護士に顔がばれてもいいじゃない、ねえ。
私選なんだろうけど、弁護士も
『めんどくさいやつの弁護しなくちゃ
なんねえなあ』
と、嘆いてるだろうな。
送検されて警察署から出てくるときにも
マスクかぶるんだろうか。
まあ、上着で顔を隠す人もいるから
そのくらいは許されるか。
しかし、裁判では許されないだろうな。
大体この人の覆面へのこだわりは
なんなんだろう。
Wikipediaによれば素顔で活動していた時代も
あったらしいが、
いまは『入浴など私生活においても、
一切覆面は外していない』んだそうだ。
そんな馬鹿な。
免許の更新とかどうしてるんだろう。
冒頭の写真でもわかるように
マスクといっても、
割と素顔がわかるタイプだ。
マスクにこだわる理由がわからない。
ほっぺたに変な刺青でもいれっちゃったん
だろうか。
まあ、いいや。
裁判のときの法廷スケッチでわかるでしょう
いま南千住署内では
『おれサスケの素顔見た』って言いたくて
取調べを志願する刑事がたくさんいると思う。
署長も見に来てると思う。
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