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2009年5月23日 (土)

これ式の苦労

まずは、こちらのリンクを読んでください。

(読売新聞 5月23日 編集手帳)

元関脇 高見山の東関親方の引退によせて書かれたコラムだ。

 

 

 

 

私が子供の頃の人気力士だったから

なつかしく思いながら読んだのだが、

今日の日記に取り上げたのには

別の理由がある。

 

 

 

 

これを読んだとき何か引っかかるものがあって、

読み返してみて、気がついたのが

『これ式』という表現だ。

 

 

 

『このくらい』、という意味で『なんのこれしき』とかいう風に使う

あれだ。

 

 

 

 

 

 

なんでこんな書き方してるんだろう。

と思って、よく見ると

このコラム、文字数きっちりに書かれているのだ。

 

 

 

リンクを貼ったネット版では、

なんのこっちゃわからんと思うのだが、

読売新聞をおとりの方は

朝刊の一面左下の編集手帳の欄を見てください。

 

 

コラムの枠は毎日同じで決まっていて

たいてい一文字や二文字分は空いているのだが

今日はぴったりだ。

 

 

 

 

というか、今日に限っては一文字分足りなかったらしい。

ワードでも変換しない『これ式』という書き方は、

その苦心の表れなのだろう。

 

 

 

 

 

私なら知らん顔して『 、 』(読点)を削ると思うのだが

それをしないあたりに

なにやらプロの意地というか凄みのようなものを感じた。

 

 

 

 

こういう一面のコラムというのは、

編集部の中でも一番の文章上手が書くんだろう。

まあ、365日一人で書いているわけじゃないだろうし

ネタ出しとかは、

ほかの編集部員の助けを借りてるのかもしれないが

 

 

日刊紙で同じ枠に収めるというのは

毎日たまらん神経を使うんだろうな。

という苦労の一端を垣間見た気がします。

 

 

 

なんとなく読んでたコラムだけど、

プロってすごいわ、と思った次第です。

 

 

 

 

 

でも読者にそんな風に思われた、って知ると

編集手帳子はくやしがるかもしれません。

 

 

 

 

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