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2009年6月の投稿

2009年6月28日 (日)

路傍の風景

道路沿いの風景。 

 

 

 

 

      

 

 

 

 

 

どの標識を守れ、と

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GOOD LUCKっていわれても。

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馬鹿が横断します、っていわれても

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気持ちはわかるけど、鎖の意味はない。

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気持ちもわからん。

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なにがあったんだ。

(足元にあるのはブランデーとウォッカの空き瓶です。多分) 

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嫌な通りだなあ。

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これが有名な『白いワニ』

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どう見ても本物の看板なんだけど。

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世界の路傍から、でした。

 

 

 

 

 

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2009年6月25日 (木)

6分半に40万

『今世紀最長の皆既日食が7月22日、

トカラ列島、奄美大島、屋久島などで観測される。

日本の陸地では実に46年ぶりの皆既日食。

世界中から天文ファンが押しかける「お祭り」に向けて、

各島自治体の受け入れ準備や対策が本格化してきた。』

(読売新聞)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今世紀前半最大の天文イベント。

『皆既日食』

日本では40年以上前に北海道で観測されたのが最後。

 

今回の日食では

『トカラ列島』という正直よく知らない

ところが注目されました。

 

 

 

 

 

 

いや、日食自体は珍しくないのだが

『皆既』日食というのは貴重らしいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回でも、日本列島ほぼ全域で

日食は見られるんだけど

皆既日食になるのはごらんの範囲。

 

 

 

 

 

Mapjapans(国立天文台HP)

 

 

 

 

 

 

 

黒いハッチがかかってるところですね。

鹿児島十島村トカラ列島を中心とした

範囲です。

 

 

 

 

 

 

トカラ列島ってどんなとこだよ、

と思ったので

今回の日食騒ぎで一番脚光を浴びている

皆既食の時間が有人島では日本で一番長い

6分25秒の『悪石島』に関しての

十島村HPの案内をリンクします。

(十島村HP 悪石島)

 

 

 

 

 

 

 

 

悪石島に限らないのですが

十島村のHPには

島ごとに必ず『つり情報』が載っています。

よほどうまい魚がつれるんでしょう。

いいなあ。

 

 

 

さらに、トカラ列島というのが

火山島なので

温泉が名物らしいです。

 

 

 

 

 

 

でも、悪石島のHPの温泉紹介の写真は

色あせていて情けない、

っていうか昔の観光パンフを

スキャンしただけだろう、おい。

 

客を呼ぶ気ねえな。

 

 

 

 

 

 

とかいろいろ思うわけですが、 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日食だろうと、天然の現象がどこを選ぶかは

神様が決めることで

えらばれたトカラ列島は迷惑かもしれない。

 

 

 

 

 

 

 

そしてこれが本題なのだが

このトカラ列島ツアーが

破格に高いのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

四の五の言う前に

ツアー料金をごらんいただこう。

(トカラ皆既日食ツアー)

 

 

 

 

 

トカラ列島への移動手段は

村営のフェリーだけで

キャパに制限があるので

一時に移動できない。

 

 

長期滞在は覚悟してください。

と別のページに書いてある。

 

 

 

 

だから、6分半の日食の観測のために

最低4日、長くて10日のツアーが設定されている。

 

 

その料金たるや、34~40万なのだ。

 

 

民宿等の宿泊施設が足りなくて

体育館での雑魚寝や

屋外でのテント宿もいれて、その値段だ。

 

 

 

さらに、民宿でも

男女関係なく雑魚寝らしいのだが

クーラーはあるだろう。

 

でも、体育館にはない。

予約の案内に、『暑いよ』って書いてあった。

 

さらに、屋外のテント組には

クーラーがないのはもとより

ハブの危険があるのだという。

 

村は、宿泊地の周囲にハブよけのネットを

張っているんだと。

 

 

 

ずいぶん命がけだが 

この料金表を見る限り

民宿泊もテント泊もあまり変わらないように思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

あたしはそんな、下々のツアーには参加しないわよ

というセレブなあなたには

『豪華客船で日食を見に行こう』

というツアーがあって詳しくはこちら。

(にっぽん丸2泊3日ツアー)

 

 

 

 

 

こちらだと、宿泊はすべて客船内

日食当日に上陸して夕方撤収

鹿児島着発で2泊3日というすばらしいプランなのだが

費用は48万円から143万円。

(1人あたり、2~3人室使用)

船室をシングルユースするならその倍だ。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

近くの国だったらファーストクラスで行けて

5つ星のホテルに滞在できてしまうくらい

金がかかる。

 

 

しかもどのツアーも

鹿児島、あるいは那覇出発、解散なので

そこまでいくのは自弁だ。

国内でも関東以東から来る人は

出発地まででも10万以上かかるだろう。

 

 

 

 

大変な負担だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

しかし、トカラ列島、

すなわち鹿児島県十島村を責めるつもりはない。

 

 

さっきも言ったように、

日食なんてのは別にこの村が

誘致したわけじゃない。

 

太陽に賄賂を贈って

この日食を手にしたんなら軽蔑するが

振って沸いたような災難だといえる。

 

 

 

 

人口600人あまりの村に

1500人の観光客を迎えるというのは

水や食料、簡易トイレやシャワーといった準備だけでも

大変だろう。

さらにさっきも出ていたハブへの対応などを

含めた医療面などへの配慮も必要だ。

 

 

 

そして、客船コースでさえ上陸するように

こういうツアーに参加するのは

全員天文マニアでもあるがカメラマニアだ。

(船上では露出撮影ができないので)

  

 

光量が激変する日食の撮影ができるのは

よほどの上級者だと思う。

それで何十万の参加費を払う人が

持ってくる機材というのは素人には

ちょっと想像がつかないくらい高価なんだと思う。

治安対策も重要だろう。 

 

 

40万とってテントに泊めて

300万のレンズを盗られたら

十島村は訴えられやしないだろうか。

 

 

『貴重品の管理は自己責任でお願いしています』

『テントにどないして鍵をかけえ言うんじゃ。』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

さらに、天気が悪かったときが心配だ。

天気に関してはもちろん

村に文句を言ったってしょうがないんだけど

10日の休みを取って

数十万の代金を支払って

それで雨だったら、

わたしなら、ぐれる。

 

 

 

 

 

もお、鹿児島で飲んじゃうよ。

10日間。

 

 

 

 

 

 

 

 

まあ、晴れてトラブルがないことを

祈りましょう。

 

 

 

 

 

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2009年6月24日 (水)

モスキート音の功罪

『公園で深夜たむろする若者を“撃退”しようと、

若年層にしか聞こえない高周波の

不快音(モスキート音)を流している

東京・足立区立北鹿浜公園で、

女子トイレが壊されていたことがわかった。』

(読売新聞)

 

 

    

 

 

 

 

モスキート音とは

若者にしか聞こえない高音域の不快な音。

 

話題になってからTVでも流されていて

中年以上のキャスターやゲストが

『聞こえないよお』いうのに対して

20代のアナウンサーなどが

『私、聞こえます』などといって

40代の人たちに

『けっ』とか言われていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

実際TVで

『いまモスキート音を放送しています』

といわれてもまったく聞こえなかった。

 

 

 

 

それでも心穏やかでいられたのは

『アナログテレビでは

聞こえないことがあります』

というテロップがあったからだ。

 

 

 

 

 

 

 

うんうん、うちのTVは古いからねえ。

と思っていたのですよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

そしたら今回のニュースで

検索したら『モスキート音』が

体験できるサイトがありました。

 

 

 

 

 

『モスキート音感検査のページ』

 

 

 

 

 

 

ええ、俺は『おっさん耳だよ』という結果を

いやというほど教えていただけます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しかし冒頭の公園に関しては

『モスキート音』導入以降逆に

人の出入りが増えたのだという。

 

 

 

 

何かというと

『モスキート音』だめしの

馬鹿が増えたからだそうな。

 

 

 

視力に0.01から2.0が同世代で存在するのだから

聴力にも差があるよなあ。

10代の中でも聴こえないやつがいるだろう。

それが、また、新たないじめにつながることは

容易に想像されるよな。

 

 

 

 

 

 

 

それはともかくこのニュースに関して

報道されていた

『モスキート音ダウンロード』のほうもショックでした。

 

 

 

 

 

このモスキート音を携帯にダウンロードして

着信音に設定すれば

おっさんのセンコウ(死語)にはわからないよ

 

 

っていう話らしいです。

授業中にメールをやり取りしてるらしいです。

 

 

 

 

 

 

 

ほんまかいな、って思って

『モスキート音 ダウンロード』で

検索したら

ごろごろ出てきた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

開発者の意図とは違うが

『携帯にモスキート音』ってのは

イギリスあたりじゃ

すでにはやってたらしいです。

 

 

 

 

感心はできないけど、

発想はすばらしい。

やるな、イギリスの若いの。

 

いやえらいのは

『モスキート音』を配信した人か? 

 

 

 

 

ちなみに、配信サービスをしているあるサイトで

『先生の中には聴こえる人がいます。

この着信音のせいで、停学等の処罰をされても

責任は負えません』と断わりが書いてあって、笑った。

 

 

 

 

 

 

 

『モスキート着信音』も問題だが

これを悪用しようと思えば

いくらでもできそうなところが怖い。

 

 

割と高価な機械らしいがもちろん個人でも買える。

 

家のそばの小学校に向けて照射するおっさんとかいないだろうか。

子供が好きな人ばかりではない。

 

暴走族に向けるおっさんとかいないだろうか。

事故を起こすからやってはいけないが。

 

本気で犯罪に使われそうだから

これ以上書くのはやめよう。

やっちゃいけませんからね。

 

 

 

 

 

 

 

そうじゃなくても、子供立ち入り禁止の場所

小学校の屋上とかに取り付けられるんじゃないだろうか。

 

鳥笛で誘導する人みたいだ。

ハーメルンの笛吹きか?

 

ちょっといやな時代ですね。

 

 

 

 

 

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2009年6月22日 (月)

見たことない電車

今日散歩していたら

見かけない色の電車を見た。

 

 

 

 

 

全体がクリーム

まど周りがマルーン

 

 

 

 

 

最初どこの電車かわからなかった。

阪神でもないし山陽でもない。

 

 

 

 

 

 

『ああ、近鉄かあ』と思ったのは

通り過ぎてから。

 

 

 

 

今年の3月から阪神なんば線として

近鉄電車が走ることは

知ってたけど、

個人的な理由で神戸-大阪の移動を

JRに頼ってたから

ちょっと新鮮でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんな話題、近畿圏の人でなければ

興味もないだろう。

 

 

 

 

 

 

 

首都圏だったら、

つくばエキスプレスに

横須賀線快速が走るようなもんか?

 

 

 

 

 

 

スカイライナーが新宿まで行くようなものか?

 

  

 

 

 

 

 

近畿圏は大阪外環状線をはじめ

アクションがあってまだ、楽しめます。

 

 

 

 

 

 

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2009年6月18日 (木)

21世紀の大八曲がり

タイトルの『大八曲がり』とは

 

 

 

 

 

 

 

 

かつての中央本線のルートを決めるに当たっての

『我田引鉄』の象徴となった

長野県の事例です。

 

 

 

 

 

 

  

宮脇俊三先生によれば

 

『中央本線のルート決定にあたっては、

塩尻経由か伊那谷経由かで地元が激しく争った。

けっきょく塩尻経由に決まったが、

伊那谷側に伊藤大八という政友会の代議士がいて、

強引な議会工作をやり、

辰野まで中央本線を引っ張り込んだのである。

この大迂回は「大八曲がり」と呼ばれ、

松本へ向かう客は遠まわりをさせられているわけだが、

地元にとっては恩人ということで、

辰野に大八先生の銅像が建っている。』

(最長片道切符の旅)

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

宮脇先生の文章も『大八曲がり』に

批判的だ。

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

しかし、辰野町は違うぞ。

 

『当時鉄道局長の要職にあった伊藤大八は、

「鉄道会議」の議案書に独断で

「辰野経由」の文字を書き込んだと言われている。

これはまさに、伊藤大八の伊那谷住民を思い、

郷土を愛する心情と、

何としても伊那谷へ鉄道を通そうという

情熱の現れであったといえよう。』

(辰野町史 近現代編)

 

 

 

 

  

 

 

 

 

鉄道会議の議案書に

無断で

『辰野経由』を書き込んで

それが『郷土の名誉』と

されちゃうんである。

 

 

 

 

 

  

 

 

 

恐るべし、長野。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『(JR東海は)東京~名古屋間の

リニア中央新幹線計画

3案がある想定ルートの

路線距離や工事費を明らかにした。

工事費は

直通ルートが5兆1000億円。

木曽谷ルートが5兆6300億円、

伊那谷ルートが5兆7400億円、…

「路線距離が長くなると、

用地買収が必要な非トンネル区間も長くなる。

そうなると費用がかかる上に、

買収に必要な期間も長くなってしまう」

とJR東海の金子慎総合企画本部長は迂回ルート

(伊那谷ルートなど)について難色を示した。』

 

 

 

 

 

 

  

沿線自治体は伊那谷ルートなどの

実現を求めているという。

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

ちなみに、議案書を書き換えてまで

大八先生が実現させた

辰野経由の中央本線は今はない。

(辰野支線になってます。)

 

 

 

 

伊那谷経由のリニア新線はどうなるのだろうか。 

 

 

 

  

21世紀の『大八曲がり』はやめよう。

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

東海道新幹線を

補完するために

超高速新線を作るんだから、

路線を長くして、途中駅を増やす

というのは

ほかの地域の理解を得られないぞ。 

 

 

 

 

 

  

いまの撤退は恥じゃないぞ。

100年後の辰野町史には

名誉の決断として書かれるはずだ。

 

 

 

 

 

 

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2009年6月13日 (土)

実はこの部屋…

『部屋で殺人事件や自殺があった

「ワケあり物件」の賃貸マンションを、

UR(都市再生機構)が大々的にPRすることになった。

リーズナブルな家賃で借りられる

「特別募集」枠がそれだ。』(内外タイムス)

 

 

 

 

 

 

うげっ

 

 

 

まじすか?

 

 

 

 

 

 

 

 

うーん、自分なら借りないなあ。

 

 

死人が出ても

『部屋で大往生』

だったら、まだ平気だと思うけど。

 

『殺人事件や自殺』ってのはちょっと。

 

 

 

 

 

 

 

 

URは元は住宅公団として日本中に

団地を作っていた。

1999年に新規の分譲を止めたが

いまでも『全国に77万戸』の賃貸住宅を抱える

「日本一の大家さん」である。

 

 

 

さぞや『わけあり物件』も多かろうとは

思うのだが、思い切ったことするなあ。

 

と、この記事を読んでいたら

なんとこの物件大人気だそうな。

 

 

『「半額」のインパクトは高級マンションほど大きい。

このほど東京・新宿のUR営業センターで

行われた月1回の抽選会には、

約40件の募集に200人以上の応募者が集まった。

…東京・中央区月島の

通常月額15万2800円の1Kは、

半額の7万6400円で入居できるとあって、

9人が殺到する高倍率となった。』

 

 

1Kで15万以上とは

東京って家賃が高いなあと思うが、

半額なら殺人現場でもいい。というのは

やっぱり理解できないわ。

 

 

 

まあ、覚悟の上で住むのは自由だけど。

 

 

 

 

さらに今後は

半端じゃない『わけあり物件』

も募集されるそうで

『昨年4月、フィリピン人女性=当時(22)=が

殺害され遺体をバラバラにされた

事件の現場となった

東京・港区の高級マンションも、

家賃半額で出回ることになる。

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

うひゃあ

 

 

 

 

 

この記事では

『今年2月の第81回米アカデミー賞で

納棺師を描いた「おくりびと」が

外国語映画賞に輝いたことも影響し、

大学生の間で葬祭会社への

就職人気が高まるなど、

「人の死」に対するネガティブな

受け止め方が従来よりも薄れていると考えられる。』

と書いている、が

映画1本にそんなに影響力があるのかなあ。

 

 

たぶんいい映画だと思うのだが。

(まだ観てない)

当時の紹介を見る限り

あの映画って伝統的な日本人の死生観を

描いてるんじゃなかったっけ。

 

 

『半額で都心に住めるんなら、殺人オッケーだぜ』

というドライな感覚と

どうも食い違うような気がする。

 

 

 

 

 

 

 

『通常なら取り替えない浴槽や便器、

洗面器などの設備機器も

場合によっては新品に交換する。』んだそうだが

それでもいやだぞ。

 

 

 

さらに注意して欲しいのは

『浴槽の交換』であって

『ユニットバスの交換』ではないことだ。

(もちろんできないのを承知で書いてます。)

 

 

 

 

君は殺人犯が遺体をばらしていたかもしれない、

ユニットバスで体を洗えるのだな?

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

  

 

  

 

『おうい、O泉くうん。かえるぞお。』

『はあい、藤村課長ぉ』

『うん?きみい、家はどこだっけ?』

『勝田台でありまあす。』

『もお、京成も地下鉄もないぞお』

『課長の家はどこでありますかあ?』

『泊まるかあ?月島だからタクシーですぐだあ

『ひっ!』

『賃貸だからおれのもんじゃないがなあ。』

『ひひっ!』

1Kで狭いが単身赴任だし君を泊めるくらい充分だあ』

『ひひひっ!』

『まあ、風呂にでも入って早く寝てしまおうじゃないかあ』

『いえっ。タクシーで帰るでありますっ』

 

 

 

 

 

 

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2009年6月 7日 (日)

ニュースなんて信用できない

DNA鑑定の誤りが認定され

釈放された『足利事件』の菅家さん。

 

『警察官や検察官は絶対に許せません。

私の人生を返して欲しい』という言葉は

素直であり、それゆえに直截的に訴えるものがある。

 

 

 

  

  

冤罪が証明されて、名誉が回復されたのは

たいへん結構なのだが、しかし

いまのニュースの論調は

調子に乗りすぎてやしないか?

  

 

  

  

  

  

『あの当時のDNA鑑定は今日のものに比べると

比べ物にならないくらい精度が低かった。』

  

『したがってそれを過信した捜査陣や

裁判所は重大な過ちを犯した。』

 

なんていうのはどの口がいっているのだろう。

  

  

 

それはもちろん事実に違いないのだが

お前らが言うことじゃないだろう。

  

 

大マスコミのほとんどにしたって

なかなか再審を認めなかった裁判所と同じく

DNA鑑定を盲信して

菅家さんの冤罪の可能性を

論じてなかったらしいじゃないか。

 

  

 

なにを言いたいのかわからないと思うので 

菅家さんが逮捕された当時の

新聞記事をご紹介します。

 

 

  

 

 

『栃木県足利市の河原で昨年5月、

4歳の幼女が殺されていた事件で、

45歳の元保育園運転手が逮捕された。

容疑者は性的異常者と見られるが

自分の欲望のために、

罪もない無抵抗な幼女を殺害する犯行は、

憎んでも余りある。』

(1991年 12月3日 読売新聞 社説)

 

『性的異常者』とはなにか?というと

 

『捜査本部は、これまでの調べで、

男性が、少女を扱った

ビデオソフトや雑誌を愛好している』

(同年 12月1日 読売新聞)

  

ということらしい、が

捜査本部の言うことを批判なしで、

そのまま記事にするなら

マスコミの機能はどこにある。

『読売新聞』ではなく

『渡○マンセイ日報』とでもしたらどうだ?

 

ちなみに菅家さんの部屋には、

記事にあるような

代物はなかったそうだ。

 

 

 

 

 

さらに肝心のDNA鑑定についても 

『細胞核内の染色体に含まれるDNAには、

遺伝情報が…記録されている。

この(情報は)個人によって異なるため、

体液や血痕、毛髪など犯行現場に残された

資料のDNAを分析すると

個人を635通りに分類でき、

血液鑑定と併用すれば

100万人中の1人を特定できる。』

(同日 読売新聞)

 

 

 

と、初めて電球を見た

未開人のような

馬鹿みたいな手放しの大賛辞。

 

  

  

 

 

 

いちおう読売の名誉のために書くと

引用した文のあとに、今回の事件では

試料が少ないため精度が

落ちることが書かれてはいる。

 

  

 

 

しかし文章の全体を読むと

『DNAマンセー』

というイメージ一色だ。

  

さらに、読売に限らないのだが

どの新聞も付近で起きた他の

幼女殺人事件を紹介し、

菅家さんが犯人でやがて逮捕されるだろうという

見通しを紹介している。

 

  

菅家さんはのちに2件の別の殺人事件で、

逮捕されるのだが

不起訴になっている。

  

 

  

 

  

  

 

 

 

 

とまあ、ニュースってのはいい加減で

意図的な情報で

読者に先入観を抱かせることについては

おそろしいのだな、と思う。

 

 

  

あの時、読売を読んでいた人は

『菅家という変質者はなんと悪いやつか』

と思っていたに違いない。

 

 

 

 

  

  

しかし、私の文章にしても

結果を知っているから好き勝手に

書いてるだけだ。

 

 

 

 

 

 

 

最近は新聞だけでなく

ネットの情報などがあって

読者が適切にそれを

取捨選択するのはどうすればいいのかと思う。

 

 

 

 

こんな事件とその顛末を知ると、

ニュースというのを安心して

見ることができませんね。

 

タダの情報は疑え、というのは鉄則で

ネットの情報などは

そのまま信じているわけではないつもりだが。

 

 

自信がなくなります。

  

 

 

 

 

こわいなあ。

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

  

(参考)足利事件 

 

 

 

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