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2009年8月 3日 (月)

小学校で売ってたもの

カラーひよこ 

Selection_209_112_3  

 

 

 

 

 

 

  

かわいい。

 

 

 

 

 

 

これは、おもしろ画像ではないです。

 

 

 

 

 

むかしは、小学校の校門の横で

おっちゃんがこういう『カラーひよこ』を

売ってませんでしたか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

うちの小学校にはいたよ。 

 

放課後に。

段ボールを短く切った箱の中に

こういう『カラーひよこ』がいた。 

 

 

この『カラー』はペンキで

ひよこはめん鳥鑑別ではねられた

オスばかり、だというのは、 

 

『大人』になって知ったこと。

 

 

 

 

『子供』はねえ、もお

かわいくて、飼いたくて

でも親に言えば絶対だめって

言われるんで

うるうるしながら見てました。 

 

 

 

 

  

実際、卵を産まないカラーひよこは

売れなければ屠殺されていたはずで

しかし買い取ってしまうと

すくすく育って朝5時に啼き出すというのも

今なら知っているのでなんともいえないです。 

 

実際祭りでひよこを買ってしまい

それが育って、

卵も産まないのにうるさい。

という話は、あちこちで聞きました。

 

 

 

 

 

 

 

  

 

私は買わなかったし、友人で

買った子もいなかったと思う。

 

 

小学生の財布をあてにするくらいだから

単価は安くて一羽20円

とかだったと思うのだが、

 

あのおじさんは

商売になっていたのだろうか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しかも、『カラーひよこ』だけでなく

むかしの小学校には

ほかにもテキヤがいた。

 

 

夏休み前には

クワガタやカブトムシを売るおやじがいた。

 

こちらはだいぶ高かったが。

 

小学生が食い入るような目で見ているのを

十分に知っているくせに、子供を無視して

黙ってえさなどやってる態度が

『欲しけりゃ買えよ。お前らに買えるのかい?』

っていうなのが子供心にもわかって、

実に、憎らしかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

さらにむかしは

『学研のおばちゃん』が

校内で商売をしていた。

 

 

  

 

月に一回学校に『学研のおばちゃん』が来る。

  

塾の月謝入れみたいな封筒に

お金を入れて渡すと、

足元に置いたダンボールの大きな箱から

『はあい、あんたは『科学ね』』

『あんたは『科学と学習』両方かい』

などといいながら

雑誌を売ってくれた。

 

 

 

 

  

 

それが当たり前だと思っていたのだが

小学校高学年になると、

おばさんは校門の外で商売をするようになった。

 

 

『科学と学習』はすばらしい雑誌だが

一私企業の雑誌の販売を

公立学校の中でやるのはよろしくない。

とか言う、つまんない意見が出されたのだろう。

 

 

 

 

 

理屈から言えばたしかにそうだが、

校門の外で、数百人の子供相手に

お金を受け取り

雑誌を渡し、というのは

今考えても大変だ。

 

毎月のことだから、雨の日もあったと思うのだが

どうしてたかなあ。

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

あと、小学校で売ってたものとして

『肝油ドロップ』がある。

 

 

 

 

これも月に一回売っていて

販売の日には

子供たちはいつもより多くのお金をもらって

ドロップを買います。

 

 

 

 

『ドロップ』といっても

本体はゼリーか固めのグミのような感じで

それに砂糖がまぶしてある。

 

だから口当たりは大変甘く

買うとすぐ子供たちは10個くらい食ってしまうのだが

本来肝油というのは

ビタミンAの補給のために食うのであって

これはとりすぎると

副作用があるんだそうで

肝油販売日には、先生の目を盗んでたくさん

ドロップを食おうとするガキと

阻止しようとする先生との間で

一日中バトルが繰り広げられていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いまの子供たちは

学校でこんな買い物することないでしょうね。 

 

キャッシュレスの時代だ、

と書きかけて

そうか、絶対にカードを持たないって言う親も

いるなあ、と思った。 

どうしてるんだろう。

 

いやまあ、

いまのご時世

怪しげなテキヤが商売してたら通報されるだろうし

 

『科学と学習』は自宅に届けてくれるのだろうし

『肝油ドロップ』なんて存在自体してないんじゃないか?

 

こんな昔語りを書くと

年がばれますね。

 

 

地域差もあるんだろうけど。

 

 

35年前の千葉のお話でした、

あ、いっちゃった。

 

  

 

 

 

  

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そんな時代もあったよね」カテゴリの記事

コメント

肝油ドロップ、覚えてます。
あと、学研の「科学」と「学習」も。

中学生になってからは、
「コース」と「時代」っていう雑誌が
ありませんでしたっけ?

投稿: 六郎 | 2009年8月 4日 (火) 17時07分

「カラーひよこ」そういえば売ってましたねぇ、買ってくれとせがんだけどダメでした。
それと、学研のおばちゃんもうちの近所の小学校で、校内(校門の近く)で売りさばいていて、その後校門の外で商売してましたは、記事を読んでいて「お~、いたいた!」って記憶が蘇ってきました。

投稿: 徒然亭 | 2009年8月 4日 (火) 21時02分

六郎さんありがとうございます。
肝油ドロップ
今でも売ってるらしいです。
なつかしいです。
中学に入ると『中1コース』でしたね。
売れる前のあだち充が
漫画を描いてましたよ。
 
徒然亭さんありがとうございます。
学研のおばちゃんは
もう学校には来てないんでしょうね。
校門の外で
売り始めたときは
子供心に気の毒でした。

投稿: natsu | 2009年8月 6日 (木) 22時23分

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