ぬくもりサービス
イギリスのホテルで、
従業員がベッドを暖めてくれるサービスを
始めたというニュース。
なにそれ?
従業員が、あらかじめベッドに入って
人肌に暖めてくれるんだと。
確かに、
独り寝の夜に 冷たいシーツにすべり込むときの
さみしさは せつない。けどね
『ベッドに巨大な湯たんぽを入れるようなもの』
だそうだが、文字通り
湯たんぽじゃだめなのか?
『今日、宿泊の予約をしていたものだが』
『うけたまわっております。…
ところで、ベッドウォーミングサービスは
いかが致しましょう。』
『ほう、ここのホテルでも始めたのかね』
『はい、ホリデイ・インさんが好評のようですから』
『しかし、顔も知らない人にベッドに入られる
のはちょっと』
『うちのホテルでは、こちらの指名パネルの中から
スタッフをお選びいただkます』
『ふうむ、違う店と勘違いしそうだな』
『こちらのパネルには男性スタッフもいます』
『・・・』
『こちらには、アニマルスタッフもいます。
このヨーゼフ君なんか大人気ですよ』
『いや、セントバーナードはちょっと』
『10ポンドでオプションもお選びいただけます』
『…残り香サービス?』
『はい、こちらのリストから香水を
お選びください。
スタッフがつけてベッドに入ります。』
『プアゾンにシャネルNo.5ねえ…』
『さらに20ポンドで、
スペシャルオプションもお選びいただけます』
『スペシャル?』
『はい。わきが、足臭、……』
『…電気毛布を貸してくれ』
では『今日の三枚』
寒いのう、イリイチ
さむいっすね
よいしょ、よいしょ。
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コメント
どお考えても湯たんぽでいいと思います
誰が温めたか分らないなんて
寝れません
ですがnatsuさんの考えたサービスなら
受けてしまいそうです
レトリバーとか添い寝して欲しいです
投稿: レイ | 2010年1月24日 (日) 16時03分
「さらに20ポンドで、スペシャルオプションもお選びいただけます」
「そそそれは 結構です。」(゚⊿゚)
我が家はシングルの布団で
あまりの寒い夜には旦那の布団を温めてあげてた
んだけど・・・
おばさん?おっさん?の加齢臭オプションなり
投稿: つおい虎 | 2010年1月27日 (水) 11時40分
一人暮らしに慣れてしまい、
布団は寒いもの、と認識しております
美人であっても、情の通っていない相手に
添い寝して欲しくなかったり・・・A^^);
こうやって、朽ち果てていくのでしょうな^^
投稿: FREUDE | 2010年1月27日 (水) 18時13分
確かに寒い布団は嫌ですもんねえ(´・ω・`)
でも、人が座ってた椅子に後から座った時の微妙な感じを思い出すと、私にはあんまり嬉しくないサービスなんじゃないかって気もしますなあ。
あ、残り香サービスはバラでお願いしますw
むしろバラ敷き詰めといていただければー。
投稿: 成瀬みーこ | 2010年1月30日 (土) 00時34分
レイさんありがとうございます。
確かに人間が入る意味がわかりません。
個人的にはレトリバーもちょっと。
しかし、ホリデイ・インが
この記事を見てまねてくれたら
うれしいですね。
つおい虎さんありがとうございます。
スペシャルオプション、
案外人気が、出ないかな?
うーん、加齢臭オプションは
笑えないですねー。
FREUDEさんありがとうございます。
もうね、独り寝にもなれました。
でも、美人の添い寝には
まだ心がちょっとは動きます。
まだ、ね。
成瀬みーこさんありがとうございます。
あー、たしかに人の座ったあとの
便座はいやですねえ。
車のシートとかもいやかな?
バラのサービスはいまでも
どこかでやっていそうですね
投稿: natsu | 2010年1月31日 (日) 21時24分