« 2010年2月 | トップページ | 2010年4月 »

2010年3月の投稿

2010年3月31日 (水)

今週の夙川公園

先週に続いて、今週も行ってきました。

阪神間の桜の名所、西宮の夙川公園。 

      

 

 

Ca3g0005_4

 

 

 

 

 

結構咲いている

 

 

 

 

 

 

 

 

Ca3g0002_2

 

 

 

 

    場所によっては

まだこのくらいの所も 

 

 

 

 

 

 

 

 

Ca3g0007

 

 

 

 

全体としては7分咲きくらいか

 

 

 

 

 

 

 

 

先週よりは ましな写真になっていると思うのだが

どうでしょう。

 

おんなじケータイカメラなんだけど

今回は説明書持参で行ったから。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、昨日(3月30日)の昼頃に行ったのだが

大変な人出である。

 

 

Ca3g0006

 

 

 

ぞろぞろ

 

 

 

 

 

Ca3g0008

 

 

 

平日の午前中に

あるまじき光景

 

 

 

 

 

 

 

 

 

歩いているのは

2割がおじさん、

2割が学生、(春休みだから)

残りがおばさんである。

 

 

 

 

 

 

 

 

おじさんに関しては

さすがにリタイヤしたくらいの年齢の人が多いのだが 

半端じゃない機材で撮影してたりする。 

 

 

 

説明書片手にケータイカメラなど構えていると

なんだか場違いだ。

はずかしい。

 

目立たないように

構えてすぐにシャッターを切って撮っていました。

 

 

 

 

 

 

 

だって他の人はこんなだぜ。 

 

Ca3g0004_3

 

『水曜どうでしょう』が

撮れそうなくらい

立派なデジカメで

動画を撮っていたひと

 

孫でも撮っているのかと

思ったらそうじゃない。

 

 

 

 

なぜ動画?とおもいつつ、怖くて前に回れなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、この時間では宴会をしている人はほとんどいない。

 

 

夕方になれば違う、というのは知っているのだが

シートを広げて酒を飲んでいたのは

学生らしいのが2組ほどいただけだ。

 

それも飲んでいるのは紙パックの梅酒とか

そんなジュースみたいな酒。

『大五郎 飲まんかいっ』と思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昼近くなると

おばさんのグループが弁当を広げたりしていたが

まあ、ノンアルコールだろう。 

 

 

屋台もやっているのだが

この時間には 誰もそんなのには見向きもしない。

 

 

 

なんとも健康的だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さすが夙川。

 

六麓荘に源を発し

甲陽園、苦楽園と高級住宅地の裾を洗いながら

宮水となって御前浜に注ぐという

嫌味な 誇り高い川である。

 

淀川なんぞと一緒にしては いかんのである。

  

 

 

 

 

 

大阪の大川(旧淀川)沿いでは、この時間

すでに屋台で酔いつぶれている

人間のくずが山ほどいる。

 

 

 

 

しかし、ここにはいない。

 

 

 

まあ、夙川のほうがうんと狭いからね。

 

あの人通りの中

昼日中に酒盛りをするのは

確かにちょっと勇気は要るわな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さらに 見た限り、

場所取りをさせられている若い衆もいない。 

 

 

大川の場合、大阪のオフィス街のど真ん中を流れるため

若手が席取りをしている。 

 

最近の不景気で新人が入ってこないので

田舎の『青年団』のように

『若手』が30代だったりする。

 

 

 

 

会社公認でサボれるから

花見の席取りは嫌いじゃなかったけど。

 

 

でも、ここ2.3日の寒さは堪えるぞ と、

ニュースを見ながら思っていたが

夙川にはいないようだ。

 

 

もう少し時間が経つと違うんだろうか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

学生がたくさんいる、といっても

酒が飲める大学生ばかりではなく

中高生らしいのもいた。

 

 

ほっぺたの赤い女の子がにこにこして

うんと短いスカートなんかをはいて精一杯おしゃれしている。

男の子のほうは無理に取って付けたのが丸わかりの

つまらなそうな顔をしている。

そうして、ちょっと離れて歩いていたりするのを見ると

なんか かわいいなと思う。

 

 

 

視線はもうおじいちゃんに近い。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後に微笑ましい写真をどうぞ。

 

Ca3g0011_2

 

 

 

 

中学生らしいグループ

 

 

 

 

 

 

 

 

おたがい明らかに意識してるんだけど、

女子と男子が階段を挟んでわかれて座っている。

 

 

 

その間を関係ない親子づれが通り抜けていく。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いろんな意味で健康な

春休みの夙川、なのでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

では『今日の一枚』

 

 

 

 

 

 

 

 

9時になるまで飲んじゃ駄目。

 

Daily_picdump_640_111

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『永遠に来ない9時』 なんだと思うんだけど。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『いつだって9時過ぎ』とも解釈できる。

 

 

 

そっちのほうが好きだな。

 

 

 

 

にほんブログ村 その他日記ブログへ

 

 

 

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2010年3月30日 (火)

おいらくコンタクト

コンタクトをつくった。

 

 

 

 

 

 

 

老眼である。 

 

 

年末くらいから近くが見えにくくなった。

いやいや、疲れてるだけだろう。

ビタミンが足りないんだよ。と

自分をごまかしてきたが

ごめんなさい、うそついてました。

 

もう駄目だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

老眼だともさ。

 

 

 

 

 

 

  

 

 

近視の人は老眼にならないっていうじゃないか。

 

事実、厄年を過ぎて友人達が

秘かに眼鏡を変えていくのを

ほくそ笑みながら眺めていたのだ。

 

かくしてたってわかる。

老眼鏡とか遠視の眼鏡って言うのは

ケントデリカットの眼鏡のように目が大きく見える。

 

 

歳だねえ と、思っていた。

 

 

 

 

 

 

それが自分にもきた。

『近視が老眼になると遠くが見えるようになって

ちょうどいいぞ。』という話を聞いたことがあるが

とんでもない。

 

遠くが見えないのは相変わらずで

近くも見えなくなった。 

 

 

 

 

 

 

近くの細かい書類が見えなくなって

おじいちゃんのように遠くに手を伸ばす、のだが

 

さらに遠くになると、読めない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

絶妙にピンポイントな位置じゃないと 読めない。

 

 

 

 

ピントの壊れた双眼鏡のようだ。

 

 

 

 

 

 

  

くやしい。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

で、近視の老眼、というやつに与えるコンタクトとは 

 

近視のコンタクトの度数を落としたものだ、という。

 

 

 

  

 

 

 

 

金を出して、

性能の落ちる物を買う、

という経験を初めてした。

 

 

 

 

いや、見比べてみると

度数を落としたコンタクトは 近くを見るのが楽なのだ。

 

去年、1.5を出したレンズはつらくて

1.0のスペックにするとすごく楽。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でも、なんかくやしい。

 

 

 

 

 

 

 

 

このまま老眼が進むと、どんどん度数が落ちていって

しまいにはガラスの板になると思ったのだが

 

実は『遠近両用コンタクト』

というのがあるのだそうだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

なんだそれ?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どう考えても、

『遠近両用レンズ』の理屈が理解できない。

 

 

店の人も

『いやー、あわないひとがたくさんいますから』

といって予防線をはっていた。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昔から上半分が遠視用、

下半分が老眼用、という眼鏡はあった。

 

 

年寄りが新聞を見るときに

あごを上に上げて、眼の下で見たりする。

 

 

眼鏡ならわかるんだけど

コンタクトではどうしたことだろう。

 

 

近くと、遠くが同時に見えるレンズ?

どういう事だ?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

店の人も試着を勧めなかったので、

期待してはいけない気がする。

 

試してみたかったが

買うつもりはなかったので

あんまり強くもいえなかった。

 

 

しかし、気にはなる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

まあいいや。

 

 

  

どうせ老眼は、度が進むのだ。

 

ひどくなったらぜひ試してみよう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なんだか、『老いらくの恋』のようだな。

 

 

 

 

 

 

  

 

 

  

 

  

 

  

 

 

 

 

 

では『今日の一枚』

 

 

 

 

  

 

 

 

  

 

僕も待ったんだよう。

Daily_picdump_640_021

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

にほんブログ村 その他日記ブログへ

 

 

 

| | コメント (4) | トラックバック (1)

2010年3月29日 (月)

シベリア鉄道150時間

シベリア鉄道の車窓を放送するテレビ。

(グーグル・ロシア)

 

 

 

 

 

すごい。

 

 

 

モスクワ・ヤロスラブリ駅から

ウラジオストク駅までの9400kmを

150時間に編集して見せてくれる。

  

 

 

 

 

 

最速の『ロシア号』でも

所要時間7泊8日だから、

150時間って言うことは ほぼ全部垂れ流し、である。

  

 

 

 

 

 

すげー。

  

 

 

 

 

 

 

それを延々放送。 

いくらネットとはいえ、無駄にすごい。

 

 

 

 

しかし全編ロシア語なのはどうか?

  

 

地球上の鉄道マニアの1/3はイギリス人で

つぎの1/3は日本人だ。

そのほかの国の人は残りの1/3でしかないのだぞ。

 

ロシア語はいいとしても、せめて翻訳を。 

 

 

 

 

 

 

 

 

沿線風景はほぼ、森だ。 

これが150時間つづく。 

 

 

 

 

モスクワ、とかペルミとか

大きな街のまわりも思いの外寂しい。

 

駅から5分も走ると

うんと田舎になってしまう。

 

そもそも駅自体が、日本の感覚からしたら田舎くさい。

30年くらい前の鉄道の風景だ。

 

 

  

 

 

 

 

 

変化があるのは、バイカル湖くらい。

ここだけは半日くらいの間 湖のすぐそばを走る。 

 

 

 

 

 

 

あとは、森。

いやになるくらい、森。

 

 

 

 

 

 

 

この動画はぜひ、シベリア鉄道の紀行文と一緒に見よう。

  

 

私は、宮脇俊三さんの『シベリア鉄道9400キロ』を

手許に置いて、いっしょに見た。

  

 

 

 

 

 

 

すごくたのしい。

 

  

 

 

 

 

 

 

宮脇さんは、シベリア鉄道、

しかもその最優等列車『ロシア号』に乗りたくて

いろいろ苦労して

まだソ連という国があった1982年頃に横断した。

 

 

 

少年の頃のあこがれを実現するため

先生は東からモスクワに向かった。

 

 

だから、本と一緒に見ると 逆方向の

この動画はちょっと見にくい部分はある。

 

 

さらに、ソ連時代と街の名前が変わってたりするので

わかりにくい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

しかし、これを見たら

個人的には、これから

シベリア鉄道に乗ることはないだろうな、と思う。

 

 

このバーチャルツアーで十分、ではある。  

 

 

 

  

 

実際の映像で見ると、正直

なんて退屈な7泊8日かと思う。

 

 

 

 

 

  

 

 

 

でも、宮脇先生が見た風景はこうであったか

と思うとそれだけで感慨は深い。

 

 

たぶん25年前とかわんない。

 

 

 

 

 

 

さらに、いくら私が暇人でも

150時間の全部を見たわけではない。

 

これからも、たぶんない。

  

 

 

 

 

 

 

それでも繰り返し見た場所がある。 

 

ウラル山脈だ。

 

 

 

 

 

  

どうしても、ひとつだけ『シベリア鉄道の沿線』で

見たい物があったのだ。

 

  

 

 

 

 

 

ウラル山地には

『アジアとヨーロッパの境界標』があるのだという。

  

 

 

大理石でできたオベリスク

『これより東はアジア、西はヨーロッパ』

と書いてあるのだ、という。 

 

 

シベリア鉄道の車窓から 見えるところにあるらしい。

宮脇先生も、当然注目して 記録している。

 

 

 

 

  

  

 

 

  

ぜひ見てみたいじゃないか。

 

  

 

 

 

 

場所についても宮脇先生は割と詳しく書いていて

『スヴェルドロフスクから

西へ41kmの車窓の左側』という。

つまり、線路の南側ですね。 

 

 

スヴェルドロフスクはいまの

エカテリンブルグ。 

 

 

 

 

でも、ない。

 

 

 

 

というか、この動画が撮しているのが

ほぼ全線、進行方向の左側で

要するに線路の北側だ。

 

  

 

みえやしない。

 

 

 

  

 

 

せっかくここまでの企画を実現させたんだから、

グーグル・ロシアとロシア鉄道局の人には

 

ぜひ、このオベリスクを撮して欲しい、と思う。 

秘密にする要素はなにもなさそうだし。

 

 

逆に、最高の名所じゃないか

 

  

 

 

 

ぜひお願いしたい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

  

そして、説明文や、

ナレーションはせめて英語でやって欲しい、と思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

  

できれば日本語で。

  

  

日本の鉄っちゃんをなめるなよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

あ、僕は鉄じゃないですってば。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

では『今日の一枚』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

客車教会。 

Daily_picdump_296_68

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Idiot_80

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このふしぎな十字架は、

スロバキア地方のロシア正教のもの、だそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

でも客車。

 

 

なぜ客車?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

にほんブログ村 その他日記ブログへ

 

 

 

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2010年3月28日 (日)

成田空港は ほぼ日暮里

関空に地下鉄新線を。

伊丹空港を廃止に。 

 

 

 

橋本人気に追従する3流議員が『伊丹廃港』を決議だと。

 

 

 

 

 

 

それ以外でも、  

  

 

国際線乗り入れで羽田が変わる。

成田はどうなる? 

 

 

仁川に負けるな、ニッポン。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なんてことがニュースで

ちょいちょい出てくる。 

 

  

 

しかし、伊丹空港のすぐそばの池田市に

ずいぶん長く住んでいたが

空港があるから町が素敵、とか

そういったことはなかった。

  

(いや、素敵な町なんだけど あんまり空港とは関係ないな、と。)

  

 

 

 

 

 

 

 

外人にしょっちゅう出くわしたり、

通りの角ごとにスチュワーデスが

癪を起こしてうずくまっていたりは、しなかった。

 

(我ながら表現の古くささにいやになってしまう。)

  

 

 

 

 

 

 

 

 

  

  

  

 

 

 

 

 

 

それなら、空港利用客というのは

どれほどいるのか?

と思って調べてみたら、

これが案外 たいしたことない。

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

日本で一番利用者が多いのは羽田で

年間6700万人(2006年)

 

 

うおっ、と思うが

一日あたりでは18万人で淀屋橋駅よりも少ない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

2番目は成田空港で、1日あたりだと9万人。

ほぼ日暮里、である。

 

 

 

全員スカイライナーに乗ってるんちゃうか、と。

 

 

 

   

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

関空は4万5千人。

 

 

 

 

 

伊丹はちょっと多くて5万人。

稲毛や西川口と同じだ。

 

 

 

廃止してもいいような気がしてきた。

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

  

 

 

 

空港の影響力を過大に考えてないか? 

 

数百円の切符代しか払わない、鉄道利用客とは違う。 

ヒコーキに乗るのは皆さんお金持ちだぞ。 

 

とか思ってないか?

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

飛行機利用者は地元に金を落とさない。

 

少なくとも私は、関空で降りて

泉佐野で飯を食ったりしたことはない。 

みんなそうだろう。

 

そこを勘違いしたから

あの街は大赤字になったのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これが鉄道だったら違う。

駅前には赤提灯がある。

 

ふらふらと寄ってしまう。

 

落とす金は千円くらいかもしれないが

確実に街を変える。

 

 

 

 

  

  

 

 

 

空港のそばで赤く光ってるのは

間違いなくパトカーだ。

 

そばに寄っちゃいけない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

空港があれば、関連する税収とか雇用とか

たいした物になるのかもしれない。

 

自治体が手放したくない魅力があるのだろう。

  

 

 

 

でも、目に見える形で

街の形にあたえる影響力というのは

実はたいしたことがない。

 

  

だって、日暮里や稲毛だぜ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いや、それ以下だな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

伊丹空港には いまはモノレールが乗り入れているが

長いあいだ最寄り駅は、1km離れた豊中市の蛍池駅だった。 

 

空港から蛍池駅までの間には

あきれるくらい店がない。

 

  

 

 

 

 

この殺風景な光景を見よ。 

(ずーっと拡大してストリートビューでごらんください)

 

http://maps.google.co.jp/maps?hl=ja&ie=UTF8&ll=34.792836,135.448508&spn=0.015859,0.030255&z=15&brcurrent=3,0x6000e5334557fe35:0x77f0a5585071d563,1

 

 

飯はターミナルビルで食う。

駅から歩いて空港に来るやつがいるわけはない。

ということを百も承知で書いてます。

 

 

しかし、だからこそ

空港に街を変える力などない。

ということもよくわかる。

 

 

 

 

近視眼的な見方は止せ、

駅前を変えるのよりもっと大きいところに変化があるのだ、

というのなら教えて欲しい。

 

 

どこが変わったんだ?

 

 

  

 

 

 

  

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

環海の孤島である、ニッポンとしては

空港について深く考えなくちゃいけない、

とは思うんだけど

 

 

乗降客数、という目盛りで見直したら

ちっともたいしたことがない、

ということに気がついたのでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

うーん

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

おまけ 

 

 

伊丹空港滑走路南端、千里川堤防からの着陸風景 (超名所)

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

では『今日の一枚』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ポータブル戦車

Daily_picdump_640_28_2

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

爆撃機の目をごまかすデコイです。

 

フーセン戦車。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

乗降客数については

この辺の資料その他を参考にしています。

でも、ひとつの駅名でもたくさんの鉄道が走っていたり

相互乗り入れしたりしてるので、

あんまり数字の正確さを問い詰めても意味はないです。

 

あー、そんなもんか。くらいに思ってください。

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

にほんブログ村 その他日記ブログへ

 

 

 

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2010年3月25日 (木)

桜ーはぁ、まだかいな。

先日、夙川に行った。

さくらが咲いた、と聞いていたから

時間を作って歩いてみた。

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

夙川公園、といえば関西では

桜の名所だ。

 

 

 

 

 

 

まだ、ぜんぜん咲いていなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

写真を撮ってきました。 

 

23日の写真です。

 

 

 

 

  

 

04_2

 

 

 

 

 

 

雨の夙川 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

07_3

 

 

桜はまだ1分咲き

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

09_2

 

 

 

 

 

ユキヤナギは満開

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Ca3g0006

 

 

阪神名物『イノシシ渡り』

 

川に降りてきたイノシシが

登れるようになってます。

  

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

桜が咲く、来週にまた行きます。

 

 

その時には

酔いつぶれた人とか、愉快な屋台とか

もうちょっとすてきな人達を

紹介したいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あんまり、この日記らしからぬ記事なんですが、

『写真ブログ』というのが

あこがれだったので、満足です。

 

 

 

 

 

 

 

実際 今日、このために

USBケーブルを買いに行ったのだよ。

  

 

 

 

  

 

それで、これか?

とか言うな。

 

 

 

 

写真の腕、その他の技術については

重々反省しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

っていうかケータイ写真 載せんなよ。

 

 

 

 

ごめんなさい、もうしません。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ああっ、はずかしくなってきたぞ。

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

では『今日の一枚』

 

 

 

  

 

 

 

 

 

20世紀を代表する『はなのした』

8f013e44s

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

右のおっさんは、郵便局の田中さんだ。 

っていわれたら、そうかもしんない。

  

 

 

 

 

 

 

 

っていうか、髭しか見てなかったんだ。

ってことで、今話題。

 

 

 

  

 

 

 

 

 

  

 

 

 

にほんブログ村 その他日記ブログへ

 

 

 

 

| | コメント (3) | トラックバック (0)

2010年3月23日 (火)

日本を1時間早くしちゃえ

省エネや経済効果がすごいから

いま、明石市を通っている標準時子午線を 東に15度ずらして、

日本中の時間を1時間早くしちゃえ。

というニュース。

(産経新聞の記事へのリンク)

 

 

 

 

 

 

 

P20100302000100

 

 

現在の子午線(135度)と

ずらした子午線(150度)

 

 

日が出ている時間に

活動できるよ、

ということらしい。

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

はー、馬鹿じゃなかろうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

私は『雑学王』というTVで知ったのだが、

清水宏一というひと が以前から言っておるんだそうだ。

 

 

 

 

 

 

 

日の出と共に働けばいろいろ都合がいいでしょう。

世界では多くの国や地域が取り入れている制度なのに、

サマータイムを日本人だけは嫌がるから、

時刻を決める標準時子午線ごとずらしちゃえ、と。

 

 

世界の多くの国は国土の東側に

標準時子午線を引いている。

ドイツを見ろ、と。

 

 

世界には標準時子午線を引き直した国は

たくさんある。

キリバスを見ろ、と。

 

 

 

その経済効果たるや2兆円であるぞ、と。

 

 

  

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

サマータイムが定着しなかったのは、

日本人の気質に合わなかったからだ。

占領軍の強制だったから、でもある。

 

 

ドイツの標準時子午線が国土の東にあるというなら

それは2度の世界大戦に負けて

国の東のプロイセンを失ったからだ。

 

 

キリバスが子午線を引き直したのは、

2000年と2001年のミレニアムイヤーの初日の出は

我が国で、というキャンペーンをやりたかったからだ。

 

 

 

  

 

 

  

 

ぜんぜん動機が違う。

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お願いだから、くだらないことは言うな。

早起きしたければおまえ一人でやれ。

 

爆笑問題っていうか TV朝日も

『この問題の正解率は一般人3%の難問でした。』とか言うな。

 

『97%の人がまともな反応をしました。』と言ってくれ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

東経150度というのは択捉島のさらに東だ。

国土を通らない子午線なんてあるか。

 

 

 

 

 

 

 

 

そんなことをしたら、

九州や沖縄の人には、もう拷問だぞ。

  

 

いまでも、冬の朝には 星を抱いて通勤通学列車に乗る。

甲子園の優勝旗が

なかなか東北、北海道に行かないのは、

西日本のほうが放課後、長く練習できるからだ。

 

 

 

九州や沖縄の人は、

暗いうちに起きて夕日と共に寝てしまえ、

というのだな。

 

 

 

    

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なにより、

昼には頭のてっぺんに太陽が昇る、という

当たり前の『時間の感覚』をなくさせるなよ。

 

 

 

それは、もう季節感とか

すべて日本人の感受性を狂わせることになる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『春はあけぼの』なんて わからなくていい、と

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

昭和20年8月15日にラジオで玉音放送を聴いた、

すべての日本人が書いている

『めまいがするような真夏の蝉時雨の正午であった。』(※)

とった記述を見て 

将来の沖縄の子供達は

『えー、12時なんてまだ涼しいじゃん』

と思うだろう。 

 

 

『あー、昭和20年の正午の新潟での太陽ってのは

ウチナーの3時頃の高さでなー。』

と教えるのか。

 

 

 

 

 

 

 

 

それでいいんだな?

 

 

  

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2兆円欲しければおまえ一人で

2兆時間早く起きて働け。

 

 

 

 

こんなやつが一人じゃなくて

京大の教授とかも巻き込んであれこれやっているという。

 

 

馬鹿ばっかり。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もうやだ。

最近こんな日記ばかりだなあ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(※ 宮脇俊三『時刻表昭和史』から)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

では『今日の一枚』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

たとえば こんな世界 

 

Daily_picdump_640_112

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あんたたち テストはできるんだろうから

この嫌味な時計でもって暮らしなさい。

 

 

 

 

 

 

 

 

にほんブログ村 その他日記ブログへ

 

 

 

 

| | コメント (4) | トラックバック (1)

2010年3月22日 (月)

ミドリムシクッキー

ミドリムシクッキーが売れている というニュース。

(朝日新聞の記事へのリンク)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

200pxeuglena_scheme_no_arrows_svg_2

 

 

 

ミドリムシ

子供の頃 顕微鏡で見たよね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一枚にミドリムシ2億匹が入っているのだという。

 

ただしミドリムシオンリーではなく

小麦粉の生地に入っているので、

見た目はこんな感じ。

 

E1259132798221_3_s

 

  

ミドリに見えない。 

 

 

 

22日まで行われている展覧会で売られていて、

5枚入り450円。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

高っ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回これを販売した『ユーグレナ』という会社は、

『ミドリムシを原料にした食品や

バイオ燃料の開発を目指す』のだそうだ。 

 

  

石垣島に培養施設をつくり

島の商店街のネーミングライツを手に入れたりして

宣伝に努めるなど、なかなか鼻息が荒い。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

こういう話を聞くと なんか、 

 

 

 

クロレラを思い出すよな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ガキの頃、21世紀には地球の人口が増えて

みんなクロレラを食うようになるのだ、と教わった。

 

 

クロレラを乾燥して丸めただけの

深緑色の 鯉のえさのような物を食わされたことがある。

 

 

 

 

 

 

 

すげーまずかった。

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

クロレラの大量培養、

というのは技術的には 既に可能らしいのだが

いまのところ、コンビニで

『クロレラパン』なんてのが売られる気配はない。

 

 

 

 

 

健康食品としては いまでも売られているのだが、

Wikipediaのクロレラの項目

『クロレラを扱う業者は全員詐欺師だ』

といわんばかりの ひどい書きようだ。 

 

 

 

 

この項目の投稿者には いったい何があったんだろう?

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

  

 

 

ユーグレナもサプリメントを販売している。

 

 

 

 

あまり決めつけたような書き方はしたくないが

こういう強烈なアフィリへのリンクをしているのを見ると

ちょっと考えてしまう。

 

 

この商品で石垣島にしあわせは来るのか?

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まるっきり夢だと思っていた 

電気自動車の一般化が

想像の射程圏内の将来に入ってきた。

 

だから、未来技術の研究を

あんまり馬鹿にするようなことを

書いてはいけない気はします。

 

 

 

 

 

 

 

しかし、

  

  

今回『ミドリムシクッキー』が売れた理由は

名前のインパクトだけだぞ。

 

 

私が食いついたのも そこだ。

 

 

『ユーグレナクッキー』なんて

いちびった名前にしていたら、

世間は見向きもしなかっただろう。

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

1970年代、あまりのクロレラのまずさに

『先進国民はパンを食う。

途上国民にはクロレラを食わせてやる。』

という、笑えないジョークがあった。

 

 

  

 

 

 

 

なんぼ地球のためでも、最後は味だぞ。 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

『ミドリムシクッキー』で検索すると

じつにたくさん出てきて、

実際に食ってみた、という人もたくさんいる。

 

 

 

 

 

 

 

 

肝心の味のほうは

特に『ミドリ』っぽくも、『ムシ』っぽくもない代わりに

 

格別うまくもなかったそうである。

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

だめじゃん。

 

 

 

  

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

まだまだ 未来は遠い、らしい。

 

 

っていうか、やっぱり

小麦粉使っちゃ駄目だと思う。 

 

 

 

『未来の食料』じゃねえよ、それは。 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

では『今日の二枚』

 

 

 

  

  

 

 

 

  

 

 

まこかこ 

Imp1003221152001p1_2

  

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

Imp1003221152001p2

 

まこかこきこ

 

 

 

 

 

 

 

にほんブログ村 その他日記ブログへ

 

 

 

 

| | コメント (0) | トラックバック (4)

2010年3月21日 (日)

野暮な話

岐阜県の下呂温泉の混浴露天風呂が

水着を着ないと入れないのだ、というニュース。

(読売新聞の記事へのリンク)

 

 

 

 

 

 

 

 

新聞記事はリンクをはっても すぐに切れてしまう。

そもそも皆さん 読まないだろうと思うので

一応ニュースの内容は 書き写すようにしているのだが

今日はそれさえ億劫なくらいに腹立たしい。

 

 

 

 

下呂温泉の飛騨川の河原に作られた無料の露天風呂。

風呂なんだから当然裸で入るもの、

として長らく親しまれてきた。

  

 

ところが去年の『草なぎ君事件』以後、

『橋から入浴者が見えるぞ』という投書があって

目隠し用の塀を設置。

 

 

それでも見える、というので今年2月から

『水着着用』が義務づけられている、という。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

野暮だなあ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

下呂温泉には何回か行ったことがあるので、

ここにも、たぶん入ったことがあると思うのだが

よく覚えていない。

 

 

 

 

 

草なぎ君の事件以前は

『1.2mの目隠し用の塀』さえなかったのか?

というのは疑問だけど。

 

 

田舎の露天風呂に行くと

脱衣所は塀があるのに露天風呂は

まったく目隠し無し、というところが よくある。 

 

ものすごくおおらかだ。 

日本人は裸に寛容だったと思う。

海水浴の時 裸で泳いでるおっさんとか、昔は普通におったぞ。

 

 

 

  

 

 

 

 

それなのにいまは、こういう投書をする馬鹿がいるのだ。 

 

 

ニッポン人なら風呂は裸でしょう。

 

 

っていうか、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もう下呂温泉の町全体が

 

風呂場じゃないか。

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

宿泊客はみんな

浴衣に下駄で町を歩いてる。

 

町中が脱衣所みたいなもんだろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

温泉街で入浴姿が見えてなんだというのか。

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

混浴が恥ずかしい、というのはまた別の話だ。

それなら浴槽を男女に仕切ればいい。

 

 

 

 

  

 

『でもでも彼氏と一緒のお風呂に入りたいの』

というやつはしかるべきところへ行け。

 

 

 

 

 

 

 

修学旅行で水着になるような

銭湯を知らない子供達、は

これだから嫌だ。 

 

 

  

 

 

 

 

 

野暮な話、でした。

 

 

 

 

  

 

 

 

  

 

  

 

これからは、もうちょっとハッピーな話を書こう。

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

では『今日の一枚』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いつでも笑顔。

Top100320003_2

 

 

 

 

 

 

春高バレーの高校生。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ハッピーなガッツポーズ。

 

 

 

 

 

 

 

 

にほんブログ村 その他日記ブログへ

 

 

 

 

 

 

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2010年3月18日 (木)

シモンボリバル・ユース・オーケストラ

すごい。

有無を言わせぬかっこよさ。

 

 

 

 

 

 

 

ぜひ聴いてみてください。

 

 

 

 

  

こんな愉快なオーケストラ見たことない。

 

  

 

あんなに立ったり座ったりして

よく演奏できるな、と思うのだが、

みんな楽しそうなのがいい。

 

 

 

 

すばらしくハッピーでかっこいい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いいなあ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『シモンボリバル・ユース・オーケストラ 』って

何者なんだろう。

 

Wikiにも載ってない。

『ユース』って言うくらいだから若いんだろう。

 

このYOU TUBEの説明文がスペイン語なんだもの。

ベネズエラって南米だっけ?

 

 

 

 

 

 

 

しかし、いいなあ。楽しそうで。 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

では『今日の一枚』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

有無を言わせぬかわいさ。

Daily_picdump_358_70_2

 

 

 

 

 

 

 

 

女の子の写真だけなら載せません。

合わせ技でしかも 3組ときた。

 

卑怯である。

 

 

 

 

  

 

 

 

 

にほんブログ村 その他日記ブログへ

 

 

 

 

 

 

  

 

 

| | コメント (3) | トラックバック (0)

2010年3月16日 (火)

どうでもいいニュース

Boyfriend2 

 

 

『私の彼氏になってください』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自分で書いていて思ったが、

女性の写真に こういうキャプションをつけると

なんだかAVのタイトルのようだ。

 

 

もちろん、そんな話ではない。

 

 

 

 

 

 

 

中国の大学で冒頭の写真の女の子が

 

『私の運命の人になってくれる人は、

3月11日の12:30に寮の下に来て

私の名前を呼んでください。』

というチラシを学校の掲示板に貼った。

 

 

 

かわいいかなあ?

女性の好みは人それぞれだ、

としか言いようがない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

とまあ、まことに どうでもいいニュースなのだが

実際に集まった学生の写真がすごい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こちら

Boyfriend1

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

いやあ、国籍を問わず

大学生って馬鹿だなあ。

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もっとも、これを紹介している記事

よくわからない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

彼女は冒頭の写真をつけて掲示板に貼ったのか?

そもそも彼女本人が貼ったのか?

 

 

 

普通に考えていたずらだと思うが。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

暇人が多いんだなあ。

 

 

 

 

 

っていうくらいの表現にしておこう。

 

中国怖いから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

では『今日の一枚』

 

 

 

 

 

 

  

 

 

真面目すぎるのもよくない、という例。

Daily_picdump_311_96

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

っていうか、その選曲をしたのは

君たちか?先生か?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

NHKも字幕つけんなよ。

 

 

 

 

 

 

にほんブログ村 その他日記ブログへ

 

 

 

 

 

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2010年3月15日 (月)

2=1

納得しそうになるけど

納得しちゃいけない証明。 

 

 

 

    

 

 

Daily_picdump_362_163

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一瞬、納得しかけたでしょう。

私は、言い負かされそうになりましたよ。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

恥ずかしながら私の解答。

 

 

 

 

 

 

abなんだから 

abは0だって事だと思います。

 

 

6行目は 

2×0=0だと。

それを7行目で、0の部分を除いて

2=1っていってるところが、嘘。

 

 

っていうか、もう

4行目で 0=0って言ってるわけですね。

 

5行目以下はだまそうとしてるだけ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これ考えた人は、きっと すごく嫌なやつだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これを転載すると、

私も嫌な奴になってしまうんだろうけど

 

納得しかけたのがすごく悔しかったので載せます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

みなさんにも悩んでほしい、と。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

では『今日の一枚』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

くにお なんて奴、知らんぜよ。 

250pxsakamoto_ryoma_2

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

上の写真はWikipediaから引用したんですが、

『坂本龍馬』のページに出ていた

このひとの写真を見て、こんな事を思った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『勝海舟とアウンサン・スーチーは似ている』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

200pxkaishu_katsu_1_2

 

 

 

勝海舟

 

 

 

 

 

 

Asskjuly19953_2

 

 

 

アウンサン・スーチー

 

 

 

 

 

 

 

なんだろう、この目力。

 

 

 

 

 

 

にほんブログ村 その他日記ブログへ

 

 

 

 

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2010年3月14日 (日)

すばらしいトイレの写真

すばらしいトイレの写真たち。

 

 

 

 

    

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

罵倒便所

Daily_picdump_358_125_3

 

 

 

 

 

 

 

虫眼鏡。指さし。

 

ああーっ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんなビルがあったら楽しい

20creativeandfunnytoiletsigns006_2

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さいてーなピクトグラムだけど。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

躊躇する便器。

Toilet_humor_2_28_4

 

 

 

 

 

 

これは勇気が要るぞ。

 

 

そーじも大変そうだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

かといって、こんな便器も嫌だ。

Daily_picdump_360_04_3

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この便所の掃除を命令されたら、それはいじめ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんなのはもっといやだ。

Selection_247_28_3

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

並んでやるのか?

 

 

こんな便器、よく作るね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

納得のコピー。(でも男にしかわかんない)

 

 

 

『あなたは朝顔に満足してますか?

立ってやったら苦労するでしょう。』

 

 

 

 

 

Daily_picdump_311_132_3

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

便器を作るのって大変なんだとおもう。

 

たぶん。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

使用中止

Daily_picdump_360_25

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『緊急の場合はこちらに』って

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

孤高の便所

Daily_picdump_256_14_2

 

 

 

 

 

 

 

屋根がない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

扉がちょっと大きいんです。

Idiot_82_3

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ぶつかっちゃうんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これがデラックス?

Daily_picdump_311_40_3

 

 

 

 

 

 

 

 

ノーマルを見るのが怖い。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もう、わかったから。

Selection_245_38_3

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これも孤高の便所。

Idiot_88_2

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

何故、そんなに高く?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ああっ、なんでこんなにたくさん便所の写真が。

 

 

 

 

にほんブログ村 その他日記ブログへ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

| | コメント (3) | トラックバック (0)

2010年3月10日 (水)

時給80円の偽造

Crm1003092108039n1

 

1枚作るのに1時間かかる、80円切手。

 

(右が偽物)

 

 

 

 

(産経ニュースの記事へのリンク)

 

 

 

 

 

 

 

 

たくさん借金があったので、

ダイレクトメールに貼る切手代を惜しんで行われた、

切手の偽造の間抜けな話。

 

 

 

本物の切手をカラーコピー。 

ミシン目の部分は

カッターを使って手作業で切り抜いたそうだ。

 

 

ところが、

500枚作り 13枚出したところで捕まってしまった。

 

 

 

 

 

 

あんまりめんどくさくて

1枚作るのに1時間かかったそうである。

 

 

 

それでこのクォリティ?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しかし、まあ 

 

 

 

時給80円ということだ。

 

 

 

コンビニのバイトの1/10以下。

 

 

 

 

 

 

  

 

 

いや、違うか。

500時間かけて13枚しか使えなかったんだから、

13×80÷500で 時給2円である。

 

 

 

 

 

 

 

彼の会社の『経営が悪化した』からだそうだが、

 

そりゃあ そうだろうとも。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そもそも このひとが経営していたのが

『人材派遣会社』だというのは

なんの冗談なのだろう。

  

 

 

 

このひとの会社から派遣された方も、受け入れた方も

ニュースを見て

『ありゃあ』と思っていることだろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

だいたいまともな会社なら、ダイレクトメールには

『ゆうメール』とかを使って

切手なんか貼らないはずだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もう、なんか 突っ込むところが多すぎて

笑うに笑えない。

 

 

痛々しい。

 

 

 

 

 

 

 

 

切手がコピーできるってのも

よっぽど古い機械だったんだろうな。

 

 

 

 

あああ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして被害総額は13×80で

たったの1040円也なので、

あっという間に釈放されるのだろう。

 

 

それなのにリンクした産経をはじめ

すべての全国紙とNHKに

『微笑ましい馬鹿』として紹介されちゃってる。

  

 

 

あああああ。

 

 

 

 

 

 

 

使わなかったけど、

500枚作ってたというのも

とほほ感を加速させる。

 

 

500時間?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しかし、まあ私だって同じく社会の落伍者として

この52歳の犯人を笑えない。

 

 

 

他山の石としよう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

せめて偽造するなら ココロザシは高く1000円切手。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いや、突っ込むのはちょっと待て。 

 

時給1000円ならましじゃないか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それだけの収入が得られるんなら

一日中カッターを持って

切手を切り抜いたって構わない。

  

 

 

 

 

問題は、どういう郵便物に

1000円切手を使えばいいか、

 

さっぱりわからないことだと思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

換金できないから 偽造、という犯罪は

割に合わないのだ。

 

 

 

 

 

 

 

一体、ものの値打ちってなんだろう。

 

 

少なくともかけたコストが

値段に変わる訳じゃない、ってことですね。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

わからない、といえば

 

 

 

 

宮崎あおいがブルーハーツの曲を歌う、

『earth music&ecology』のCM。

 

 

 

かっこいいCMなんだけど、

なにを宣伝したいのかさっぱりわからない。

 

 

 

検索させるのが狙いなんだろうな。

悔しいからリンクは貼らないでおこう。

 

 

おっちゃんには『なとりのチーズ鱈』くらいがちょうどいい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

mixiがCMやってるのも驚いた。 

CMをみて、始めてみよう と思うようなもんなんだろうか。

 

わからん。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

世界は無駄な不思議に満ちている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

では『今日の一枚』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

すごい札束、なんだけど

全部ジンバブエドル (デノミ前)

Daily_picdump_342_111

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

計算する気も起きないけど、

このひと山全部でたぶん1万円以下。 

 

 

 

にほんブログ村 その他日記ブログへ

 

 

 

 

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2010年3月 7日 (日)

自動ブレーキ

前方にいる人を感知して、

ブレーキをかけてくれる車ができるというニュース。 

(Car Watchの記事へのリンク)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先日、ボルボが発表した

「歩行者検知機能付きフルオートブレーキシステム」。 

 

 

障害物をレーダーで感知、

運転者がブレーキを踏んでいなかったら

車がブレーキをかける。 

 

 

すでに去年、対車両用のブレーキは市販化されていて

30km以下だったら止まれるようになっていたんだと。

 

 

 

 

 

 

しかし、今年はバージョンアップ。

人間に対しても反応するばかりか

時速200kmからでも止めてみせる、という。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

故障したらどうすんだ?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ブレーキが効かない、とか

急加速するとか、

トヨタの車はさんざんに言われてるじゃないか。

 

 

 

 

 

 

 

あんまり車を賢くするのはどうだろう。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もちろん、踏めば普通のブレーキは当然効く。 

 

『自動ブレーキ』は プラスアルファとして、

フールプルーフとしての仕組みなんだろう。

  

 

 

 

 

 

 

 

運転中に心臓麻痺を起こしちゃう人がいる。

 

被害者の立場からしたら

レーダーだろうがなんだろうが なんでも使って、

車を止めてほしい、と思うだろう。

 

 

 

 

 

 

しかし、それにしたって。という違和感が拭えない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

つい先日、こんな判決があった。

 

高速道路に飛び出してきた鹿を避けようとして

中央分離帯に衝突して死亡した女性の遺族が

道路管理者に対して求めていた賠償が

棄却された、というニュースだ。

 

 

 

 

 

もちろん彼女が乗っていた車に

『自動ブレーキ』なんてなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なにが言いたいかというと、

 

 

 

 

 

 

事故が起こりうる

あらゆる状況の想定なんてできない。ってことだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

だからブレーキだけは

運転者の責任で踏ませろ。ってことです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そこを譲ったら、もう自動車じゃない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

鹿が飛び出てきても、 

運転者が寝とぼけていても、

道路から石油が噴き出してきても、

 

ブレーキを踏むのは運転者だ。

 

 

 

勝手にブレーキかけんなよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

鉄道には『ATC』があるじゃないか、というかもしれない。

 

 

しかし、自動車は違う。

 

 

『自動ブレーキ』作動中に

運転者がステアリングを操作したら、

 

 

どんなひどい事故になるだろう。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そういったことも含めて、ボルボさんとこは

あらゆる状況での事故の

 

責任をとる覚悟があるんだな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『我がボルボの最先端システムは、

鹿は検知しない。』

なんてつまんないこと言うなよ。

 

 

 

たしかにそうかもしれないけど、

言いたいことはそういう事じゃないんだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

では『今日の二枚』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

間違えた進化。

Daily_picdump_316_99

 

 

 

 

 

  

 

 

 

   

   

こんな車、たくさんあるよね。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もともとは電話でした。 

Selection_66_64

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちゃんとNOKIAって書いてあるし。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

にほんブログ村 その他日記ブログへ

 

 

 

 

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2010年3月 6日 (土)

気になるCM

四谷学院のCMで

『東大に合格するために必要なのは…』とかいって

夕焼けの前で晴れやかにポーズを決めている奴。

 

 

留年しちゃえ、と思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『鼻炎ジェル』って言うのが『鼻炎汁』に聞こえる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

相武紗季の『ミス・ミスタードーナツ』ってのは

狙ってると思うんだけど、やっぱり変だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『あっ。花パッソ。通学専用車なんだよ』ってCM、

 

大学に受かったから車を買ってあげよう、

なんてバブリーな親子がまだいるんだろうか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『有名になるって、そんな大事なことかな 』っていう

なとりのチーズ鱈のCM。

 

 

うん、大事だと思う。

 

 

そんなこと言うなら

CMなんて流さなければいいのに。

 

 

 

 

和久井映見ってずいぶん太ったね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『健太きゅんきゅん、ママにきゅん』とかいう

ガキが同じ車に乗っていたら

躊躇なく外に蹴り飛ばす。

 

 

 

 

安田成美も前を見て運転しろ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最近気になるCMでした。

 

 

 

家にいると 仕事しながらTVつけて 音だけ聞いてんのよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ぱなしは無しって 話でしょう。

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

では『今日の一枚』 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最高にかっこいいCM

Daily_picdump_353_131

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スペースシャトル販売中。 

現品限り26億円、だそうです。

 

 

 

 

 

 

にほんブログ村 その他日記ブログへ

 

 

 

 

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2010年3月 5日 (金)

阪急電車 朝8時30分

阪急電車に乗ったら夙川駅で

リクルートスーツの一団が乗ってきた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

同じ駅から乗ってきたのにみんなそっぽを向いている。

 

 

 

 

 

 

ある男の子は熱心に文庫本を読んでいる。

書名は読めなかったが

段落名に『バブル崩壊とその後の時代』とあった。

 

 

 

どうせ就職に苦労してるんだから、

もう少し明るい話題の本を読めばいいのに。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

別の子は熱心に携帯をいじっている。

 

 

 

カラフルなのでゲームかと思ったら

株のチャートらしい。

 

 

 

いまは、そんな物までケータイで

見られるらしいのだが

なんだかなー。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

男の子も女の子も黒いス-ツだ。

紺じゃないんだな。

 

 

葬式に行けるくらい黒い。 

それでみんな白いシャツだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そうして男の子のネクタイは

みんな青のストライプだ。

 

 

 

服装検査があったんじゃないか

というくらいおんなじだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

『就職が決まって、髪を切ったとき、

もう子供じゃない、と 君に言い訳したねー』って

 

『いちご白書をもういちど』なんてのは、

もう、知らないんだろうな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『髪を切る』どころの話じゃない。

そのまんまどこかの国に持って行っても

立派に就職できそうだ。

 

 

 

 

終点が梅田でよかった。

あれがピョ(自粛っ)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

通勤時間帯の電車に乗る、なんてことは

久しくなかったのだが

それでも私は社会に出てもう20年以上になる。

 

 

 

 

そんな私が満員電車に、ひーひー言ってるのに

社会人にもなってない奴が

ケータイとか文庫本とかで物慣れた様子で

電車に揺られてるのを見ると、  

 

なんかくやしい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

株価を見るなんて、嫌な奴だ。

面接の話題にするつもりかもしれないが

私が面接担当者なら そんな奴

即座に落とす。

 

『最近、株価が不安定ですね』とか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本当に株主様なら、

たちまち合格だが。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それにしたって朝8時30分だ。

面接員だって同じような時間の電車に乗っているだろう。

 

 

面接員と同じ時間に『通勤』するという根性は、すごい。

 

 

 

 

 

 

ちかんされたらどうするんだろう。

面接会場で

お互い『あっ』って言ったきり黙ってしまうんだろうな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大変だなあ。

 

 

 

 

 

 

 

『就職氷河期』という言葉を

ちょっとだけ実感したのでありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どうでもいいけど、 

 

 

 

同じ電車に、お年寄りの女性6人が乗っていて

北千里方面に乗り換えておりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

全員スニーカーにリュックサック。

 

 

 

万博公園にでも行くんだろうか?

箕面の滝か?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

乗り換えの十三駅で

リクルート組とちょっとトラブルになっておりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それぞれの朝8時30分である。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

では『今日の一枚』

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

箕面名物『凍れる紅葉』

Daily_picdump_288_88

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

うそ、ごめん

本当の名物は『もみじの天ぷら』

 

 

 

 

 

 

おいしいよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

にほんブログ村 その他日記ブログへ

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

| | コメント (2) | トラックバック (2)

2010年3月 4日 (木)

かっこいいピタゴラ装置2

昨日の『OK Go 』に続いて、

これもすごいピタゴラ動画。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『Honda Accord The-Cog 』 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

すげー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

使われてるのは全部、車のパーツ。

 

 

 

 

 

 

時期的には このHONDAのCMのほうが早いです。

『OK Go 』の動画がこれを参考にしていると思います。 

 

 

 

よく似たアクションもあるし。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『OK Go 』の動画が明るくて賑やかなのに対して

こっちは渋くてクールだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しみじみ かっこいい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しかし、どっちもすごい。

 

 

OK Goのばかばかしさもいいし

HONDAの精密さもすごい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昨日の動画の最後、

ペンキの大砲が発射されたあとに

歓声を上げていたのはスタッフのみなさん。

 

 

 

 

 

このクールなHONDAのCMでも

すべての仕掛けがうまくいって『OK』が出たあと

どれだけの大騒ぎが起こったのだろう、と思うと

 

楽しい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そういう場面に立ち会ってみたいもんだなあ。

 

 

こんな装置、考えもつかないし 作れもしないけど。

 

 

 

 

 

 

最近、現場ないしなあ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

愚痴はともかく、 

 

 

 

最後に、もう一つすばらしい動画をどうぞ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

すげー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このひと(かグループなのかも知らんけど)のCG、

ちょいちょい見かけるんですよ。

 

 

他の作品も見たことがあって

去年紹介したことがあるんです。

 

でも、いま見たらリンクが切れていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

詳しいことがわからないんです。 

 

だれなんだろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

にほんブログ村 その他日記ブログへ

 

 

 

 

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2010年3月 3日 (水)

かっこいいピタゴラ装置

すばらしくかっこいいPV。

 

 

 

 

『OK Go』というバンド、だそうです。

 

 

 

 

彼らは何故、

ペンキまみれのつなぎを着て歌っているんでしょう?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

では、どうぞ。 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

すげー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このピタゴラ装置はすごい。音と動きが合っている。

しかし、それもすごいけど、

アイディアの ばかばかしさがいい。

 

色とりどりではなやかなのもいい。 

 

 

 

 

 

なにより あかるいのがいい。

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さらに 恐るべきは、このビデオ

ワンカットなのである。

 

  

ピタゴラ装置だからカットを割るわけに

いかなかったのかもしれないが、カメラマンは大変だ。

 

どうやって撮ったんだろう。

 

 

 

 

 

 

 

しれっとした顔で歌っているけど、

ボールとともに移動しなければいけない

メンバーも大変だ。 

 

 

 

 

 

4人しかいないメンバーが

2フロアを走り回っている様を思うと、楽しい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

個人的にはぜんぜん知らないバンドなのだが

Wikiによると、以前に出したPVも話題を集めたんだそうです。

 

 

 

探したんだけどみつからなかった。

誰か知ってる方がいたら教えてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その代わり、冒頭の『This Too Shall Pass 』の

別バージョンのPVがありました。

 

 

 

 

OK Go - This Too Shall Pass from OK Go on Vimeo.

 

 

見られなかったらこちら

 

 

 

 

 

 

こっちも ばかばかしく突き抜けてる。

 

 

なんで、ブラスバンドが

カモフラージュして草むらに伏せているのか?

 

 

 

 

モンティパイソンかと思った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いいなあ。

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、やっぱりワンカットだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このバンドのPVを撮るカメラマンは大変だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

にほんブログ村 その他日記ブログへ

 

 

 

 

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2010年3月 2日 (火)

津波はほんとは怖いんだぞ

チリ大地震の津波騒動。

 

2月28日には日本中に警報が発令。

17年ぶりの『大津波警報』をはじめ

沿岸には避難勧告も出された。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

結果としては

岩手県の久慈港などで1mを越える

潮位の変化があったのだが、

 

 

どっぱーんっていう『TSUNAM I 』ではなく

じわーっと来たので

被災感覚は薄かった。

 

 

日本では、人的被害もなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

気象庁は

「結果として予測が少し過大だった。

警報が非常に長く継続し、不便をおかけした」

と謝罪した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

謝らんでもいいがな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

TV画面には『警報』や『注意報』の範囲を示した

日本地図が画面の右側に一日中映し出された。

 

  

 

 

 

 

 

被害が少なかったせいもあって

『その地図は邪魔』という人達がいた。

 

 

 

聴覚障害者の方が字幕が見えない、というなら

大問題である。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しかし、そのほかに

アニメファンなんかもも文句を言っているらしい。

 

 

こういう人達を敵に回すと怖いのだが

彼らが怒っている画面はたとえばこんなである。

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

怒らんでもいいがな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昭和35年のチリ地震では、

一日かけて太平洋をはるばる渡ってきた津波によって

三陸海岸を中心に

日本でも死者行方不明者142人という被害を出した。  

 

 

 

チリ本国での死者が1743人だというから、

地球の裏側での この被害を思うと

 

地球ってちっちぇー

 

と思うわけであります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

三陸海岸はこの地震以前から津波による被害を受けており

岩手の田老町(宮古市)というところには、

高さ10mの巨大な防潮堤がある。

 

 

Boucyoul  

 

観光協会のHPにも載っている 

 

 

 

  

防潮堤防が町の名物、

というのは いいことなのかどうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

しかし、

だから地震は怖い。津波は怖い。

という共通認識が成り立っている。 

 

 

 

今回の地震でも

『チリ地震』だから、ということで

世間が敏感に反応した部分はある。

 

 

 

 

 

 

 

アニメで着替えのシーンが見られない、

という苦情を言う奴は、死んでしまえ、

と思うのだが、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『津波警報』はオオカミ少年だ。

と思われてはどうにもならない。 

 

 

震度4くらいの地震でも割と気軽に

津波注意報なんてのが出る。

 

 

 

 

 

 

それが、今回は

『大津波注意報』だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

真打ちどころか

いきなり大名人の登場だ。 

 

 

それが今回、こうなってしまった。

 

 

いや、被害がないのはいいことなんだけど。 

 

 

 

 

うーん。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちなみに、神戸にも注意報が出た。 

 

 

もちろん避難しなかった。

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

午後6時のニュースで

『さっきなあ、そこまで水がきよってん』と

埠頭で指さすおっさんを、生中継していたTV局があった。 

 

 

 

 

あれだけ水辺に近寄るな、って言ってたじゃないか。

  

 

 

 

夕方になると、もう

放送局でさえ緊張感がない。

 

 

 

 

 

うーん。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

では『今日の一枚』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これは怒ってもいいかもしんない。 

B068663b

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

にほんブログ村 その他日記ブログへ

 

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2010年3月 1日 (月)

パシュートのルールがわからん

ということを昨日の日記に書いたら、

同じ事を考える人が多いらしくて

『パシュート ルール』で検索してきたひとがたくさんいた。










昨日の私の記事が 見事に期待に応えていないのは、

ごらんの通りだが


自分でも調べてみたら、

世の中がこの競技について

あんまり不親切なのに驚いた。








何しろ日本スケート連盟のHP

『スピードスケート 競技のルール』にも

この『団体追い抜き(チームパシュート)』の

ルールが書いていない。(3月1日現在)











おまえら、普及させる気ないだろう。






世間が注目している、いま書いておかなくてどうする。






まあ、メダルまで獲ったんだから

なにか書いてくれると思うが










意地になったので

国際スケート連盟のHPも見た。








3人ないし4人同士の2チームの対抗戦で、

3番目の走者がゴールした時間を競う。 

(オリンピックでは3人対抗。)



2チームはコースの反対側に別れてスタートする。

チーム内のメンバーは途中で

いくら入れ替わりながら走ってよいのだが

相手チームの選手を追い抜いた場合、そこで終了。

追い抜かれたら、そのチームは

その時点で『失格』だそうである。


『追い抜き』なのに。




さらに、

『3人目がゴールしないと

そのチームはレースを終えたと見なさないので失格』

なのだそうだ。




こけたりしたらどうするんだろう。


とおもったら、このオリンピックの準決勝でも

その通りのことをドイツチームがやっていて

3番目の選手が頭から滑り込みながらゴールした。


しかも勝っていたんだと。









へー


それはぜひ見たかったな。












なんだ、面白そうじゃないか。 パシュート。



終わってから興味を持っても、

意味がないよなあ。









4年後には絶対忘れてるし。



















それにしても、滑り込みでのゴールがOKならば、 

高校野球のように、

勝ち目がなくなったチームが 根性を見せるために、


全員ヘッドスライディングで

ゴールするようになるかもしれない。







面白い。けど


ちょっと嫌だな。 






いろんな意味で。







スポーツでも なんでも 

あんまり、根性 根性いわないほうがいいと思います。





まあ、今回は有終のメダルがとれてよかったね、と。








今日は もう閉会式。













ちなみに、国際スケート連盟の公式ルールはこちら

(PDFファイル チームパシュートはルール261)


(3/9追記 コメントを頂いたので一部修正しました。

・追い抜いた方が勝ち、と書いていましたが『負け』

なのだそうです。

・ブレードの先端がゴールラインを越えた時点がゴール。

なので、頭から滑り込む奴はおらん、と。

うん、勝ち目はないと思います。

ありがとうございました。)























では『今日の二枚』











まだやってるのかい?

こっちは夏だぜっ

 

Animals_218_03

 






























帰るぞー



Funny_fans_24
























にほんブログ村 その他日記ブログへ

 

 

 

| | コメント (3) | トラックバック (1)

« 2010年2月 | トップページ | 2010年4月 »