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2010年9月の投稿

2010年9月30日 (木)

世界地図の中の日本

『尖閣諸島』は

1960年代の中国の地図でも日本領であったというニュース。

(THE SEkai nippoへのリンク) 

 

 

 

 

 

 

 

 

リンクしたこのサイトは地図を一切載せていない。

信じられない三流サイトである。

典拠として地図くらい示すべきだろう。

 

 

 

 

それはそうとして、日本人はアピールが下手だと思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

こんなニュースもある。

 

ロシアのメドジェーエフ大統領が北方領土に行くという。

中国の胡錦濤と『歴史の歪曲(わいきょく)は許さない』と

合意したのだという。

『日本との領土問題』を意識していることは間違いない。 

 

 

 

日本が持っている『国境紛争』は公式には二つ。

 

北方領土と、竹島だ。

 

それとは別に今回の尖閣諸島がある。

(一応、尖閣は領土係争地ではない、というのが日本の立場)

 

 

 

 

 

この、どれに関しても、それが日本領であることに

疑いはないのだが

世界がそれを、どうとらえているかは別問題。

 

 

 

 

 

 

 

例えば、アメリカCIAのこの地図

00map_cia_2004

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なんだか北方領土のあたりにごちゃごちゃ書いてあります。

 

 

 

 

 

 

 

1988年の地図を拡大してみましょう。

00map_cia2_1998

 

 

 

 

 

 

 

 

 

択捉島の北には『1855年日露和親条約の国境線』とある。

そこから日本側は『北方領土(Northern Territories)』

 

そればかりか、

 

北千島北端に『1875年樺太千島交換条約の国境線』

というのがあり、樺太の北緯50度線についても

『1905年ポーツマス条約による国境線』とある。

 

 

 

 

 

 

アメリカとしては、

こんな世界の果ての国境紛争など

めんどくせーなーくらいに思っているだろうが

一応これは、いまの日本の主張に近い。

 

 

 

 

 

 

北千島も南樺太もかつて日本領だった。

日本はサンフランシスコ講和条約で

それらの領有権を放棄するのだが

ソ連はその条約に参加しなかったので後継国家は決まっていない。

 

そして、そもそも択捉島以南の北方領土は

日本固有のものだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しかし、この主張が世界的に受け入れられているかというと

どうも、違う。

 

 

 

 

アトラス社の世界地図。

00map_america

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『日本から文句が出てるけどロシアが支配しています。』

という、ものすごく正直な表記。

 

でも国境線は国後島の手前。(点線だけどな。)

 

 

 

 

 

 

 

 

でもこのくらいなら、まだまし。

 

大多数の世界地図は北方領土は平然と『ロシア領』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

例外は、さっきのCIAの地図以外にはこれ、  

00map_china

 

 

 

 

 

 

 

 

中国(中共)の地図。

おそらく90年代。

わかりにくいんだけど北方領土は日本領になっています。

 

 

 

これが中日友好のせいではけっしてないことは

今回の尖閣騒ぎでよくわかりましたね。

 

 

 

中国はソ連が大っ嫌いだったので

ソ連が占拠する北方領土を認めない、というだけなのでした。

 

 

 

さっき紹介した、

メドジェーエフと胡錦濤が『歴史認識について合意』した

というのにはこういった恐るべき意味があるのですよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そういう意味で逆の例。

おそらく80年代の『中華民国(台湾)』のもの。 

00map_taiwan

 

 

 

 

 

 

 

北方領土が日本領ではない。というのは

日本と台湾が断交して以降のものだから。

 

北京・中国と仲が悪い台湾としては北方領土など

認めるか、ということなんだろうが、

それ以前に、台湾、広い。

 

 

 

 

 

 

中国本土はもちろんタジキスタンやアフガニスタンの一部、

チベットもウイグルも俺のもの、という国境線。

 

モンゴルに至っては無残で、存在も認められていない。

すべて、中華民国、だ。

 

 

台湾人の大相撲ファンというのもたくさんいると思うのだが

彼らは白鵬の連勝をどう思っているのだろう。

 

世界中に『国境紛争』というのがあるが

ここまで豪快に実力を無視した世界地図

というのはなかなか見られない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

えーと、例によって話が拡散してしまったが、

 

国がどこか、領土がどうだ、ということは

教育とか広報による部分が大きいと思うのです。

 

 

 

 

ここで、もう一度明らかにしておくが

北方領土や尖閣諸島、竹島が日本領である、

ということに関して、私の信念は揺るぎない。

 

 

 

 

しかし、中国のあの船長も釣魚島は中国領だと

真剣に思っていたのだろう。

 

大多数の中国人も『あの島は中国領』と思っている。

 

竹島にしたって、韓国人があれだけエキサイトするのは

国家の教育のおかげだ。

 

 

ちょっとはおたがいの言い分を聞け、と思うのだが

それが、『教育の恐ろしさ』なのだろうと思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でも、それだからこそ日本国政府としては

領土の根拠や主張についてアピールするべきだろう。

 

韓国が『日本海』を『東海』に変えよ、

という主張のしつこさを笑うだけでは済まない。

 

そのうちに、

『この島は、昔「尖閣諸島」といって日本領でねえ。』と

昔語りをするようになるかも知れない。

 

 

声のでかい奴の主張が通る、なんて

詰まらないでしょう。

 

 

今回の件で、『センカク ? ホエアー? 』となって

世界の注目をあびたのなら、日本は

誰か特命大使を立てて世界中を行脚させろ。

 

その時には、漁船衝突の映像も一緒に。

プロパガンダが下手くそなのは日本の悪いところだ。

 

 

民主党には社会党崩れや民社党崩れなど

組合上がりがたくさんいるはずなのだが、

なんでそういうのが下手なんだろう ?

 

 

アジアを回って、オルグしてこい。

 

 

 

 

 

 

 

今回、尖閣諸島の話題でありながら

地図が集められなかったのは『あの島』が小さすぎるからです。

 

でも、比較的大きい北方領土にしても『日本領』としての

扱いをしてくれている地図は、

好意的なCIAを含めて存在しない。

 

 

 

 

 

 

 

主張するべきは、云おうぜ。

 

武力を使う、とか。

漁船特攻、とか、

そういう田舎じみた手段を用いないというのなら

世界中の地図会社を買収してでも宣伝しろ。

 

 

 

あれ?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

では、『今日の一枚。』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

国家の尊厳

Swaziland_2

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おまけ

 

 

 

CIAは尖閣諸島を認めています。

00japan1_3

1997年の地図

 

 

 

 

 

 

 

でも北方領土への態度は変わった。

00japan1_2

 

 

なんで縞模様に

しちゃうんだよー

 

 

日本のえらい人は、こういった周りの国の

『温度差』に、気がついてるんだろうか。 

 

 

 

 

 

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2010年9月27日 (月)

昭和的『 老人スリ団 』

新宿で集団スリが捕まった、というニュース。

(産経ニュースの記事へのリンク)

 

 

 

早朝のアルタ前で、眠っていた酔っぱらいから3千円を掏った

『伝説のスリ集団』が逮捕。 

『抜きのヒデ』こと64歳を筆頭に

『吸いのブン』

『平場のスー』などメンバーは4人。

 

 

『本庁のデカさんじゃあしょうがねえ』とのこと。

 

 

 

 

『昭和なニュース』だなあ。

 

  

 

 

 

『犯人』『デカ』から、『ニックネーム』を貰っている、

なんて事が、ほんまにあるんやな。

 

『太陽に吠えろ』とか『親子デカ』とか、そんな世界。

 

 

 

3人までは『ニックネーム』があるのに

残りの一人は名前がないんだろうか。

 

 

 

かわいそー。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なにをかくそう、私も昔、酔っぱらった時に、

駅で寝ていて、金を抜き取られた事がある。

 

 

 

 

場所は勘弁して欲しいが、とある駅での話。

 

最近の駅は『ベンチ』というものがなくなってきていて

あったとしても、体を横たえられるようになっていない。

 

 

00bennti1_2

 

こういうオールドスタイルなのは減った。

 

 

00benti5

 

席を仕切るように手摺が入る。

 

 

 

00benti2

 

そんないちびったデザインはいらんから 

 

  

 

00benti4_2

 

頼むから寝かせてくれ。

 

  

 

 

駅の椅子の話だけで記事が一本書けそうな気がしてきたが

とにかくそんな次第で 、横になる場所は、どこの駅でも

『スリ』にだって周知の場所に決まっているのだった。

 

 

 

 

 

 

 

そして、私がいつものように疾風怒濤の夜を過ごして、

とある駅で過ごした、とある朝、

  

まどろみから醒めかけると、

眼の前にいたのは白馬の王子様、ではなく

細面の60じじいであり、こちらの様子を窺っている。

 

 

 

 

私は上着には財布、時計の類を入れない。

ポケットが膨らんで格好悪かろうと、必ずズボンに入れる。

 

上着を掛けて寝ていたはずなのだが

それは、はぎ取られて60親父の傍らに置かれており、

それで寒くて目が開いたのだが、

 

この馬鹿、被害者の俺が正面から見つめても

まだ、ズボンのポケットをまさぐるのを止めない。

 

 

 

妙齢の女性ならともかく… 

 

私の寝起きが悪いのは、別れた嫁を始め

ともに夜を過ごした、すべての人間に有名なのだが

このときばかりは、逆に冷静になってしまった。

 

 

 

 

 

 

 

どうやってけりをつけようかな、と思っっていたら、

やっと気がついたらしく、おっさん顔を上げた。

 

その時、お互いに目があった。

盗っ人と見つめ合ったのは、生まれて初めてだ。

 

 

あのときの、あのくそ親父の

びっくりした顔はいまでも忘れない。 

 

 

 

 

 

野郎、慌てて椅子に座り直して

関係ない素振りをしようとしやがった。

 

とりあえず、親父の横にあった自分の上着をひったくって

『この野郎っ』と怒鳴りつけたら、

転がるように逃げていった。

 

 

 

 

 

 

本当なら、便所にでも連れ込んで

タコ殴りにしてやるところだが、生憎と改札口のすぐそばで、

早起きの駅員の話し声がしたので断念した。 

 

あと10歳若かったら、追いかけて人影のないところで

○○○○していただろう。(自粛)

 

 

あれから10年以上経ったいまでは

ズボンのポケットなどまさぐられても

反応もしないかも知れないが。

 

 

 

 

 

ああっ、自分で書いてがっかりだっ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

冒頭のスリ集団にしても4人がかりで、掏ったのは

たったの3000円だそうだ。

 

朝の新宿なんて佃煮にするくらい酔っぱらいがいるんだろうが

それにしても生産性が低い。

 

『伝説のスリ集団』のわりには、小さいぜ。

 

 

 

 

 

所詮、微罪だからすぐ釈放される。

やる方だって、そのことをわかっているから、またやる。

 

またやる、捕まる、またやる…

そうやって『伝説』ができていくのだ。

 

安い『メイク・レジェンド』だなあ。

 

 

 

 

『昭和』はこんな所に生きていましたよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

では、『今日の一枚。』

 

 

 

 

 

 

 

最高にかっこいいトイレ

Toilet_excelent

 

 

 

 

かしこいなあ 

 

  

 

 

でも、ここで小便するのは勇気が要るかも…

 

 

 

 

 

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2010年9月26日 (日)

レアアースを売らないなら、こっちはフカヒレを売らない

『諸君っ。出撃の朝だっ。

君らの船が、日本船に突撃し、成功すれば、

必ず、そこは我らの海になるっ。』

 

『お-っ。』

 

『だいじょうぶ。君らの行動を見捨てたりはしないっ。

政府が後始末をつけるっ。

脅かせば、日本なんて言うがままだ』

 

『おーっ。』

 

『君たち自身もそうだぞっ。

無事に衝突して生還すれば、

金も名誉も思いのままだっ。』

 

『おーっ。』

 

『いけっ。「出発は遂に訪れた」のだっ』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『…というわけで、船長も解放した事だし、

レアアースって奴を、ひとつ分けて貰うわけには…』

 

『レアアース輸出制限は、環境保護のためあるね。

釣魚島と関係ないね。なのに、なんでも商売と結びつける、

さいてーの「エコノミックアニマル」あるね。』

 

『…ななな、なんだとこの野郎。

日本も、お前らが困るものを『禁輸』してやろうか。』

 

『そんなものあるあるか? 』

 

『ふふふ、フカヒレだ。

中華料理には欠かせないフカヒレは

江戸時代から日本産だったのを知らんのかっ?』

 

『あいやー、お前こそ、ものを知らないね。

それもう30年前の話あるよ。

今は東南アジアからも入ってくるし、

中国国内で加工したものがほとんどよ。』

 

『…そそそ、それなら炊飯器だ。』

 

『あ、それはちょっと困るある。

でも、秋葉原の店頭でそんな事やったら暴動起きるよ。』

 

『…くそお…』

 

『我が国は「地大物博」あるね。

日本人から買わなきゃいけないものなんて、ないあるよ。』

 

『この野郎、乾隆帝みたいなこと言いやがって。

アヘン売り付けてやろうか。』

 

『あ、それも国産で間に合ってるあるね。』

 

『それなら、まさし・まなぶ・のりこ、

「麻薬三兄弟」を送りつけてやるっ。』

 

『あ、それはいいね。まさしとまなぶは要らないけど

のりピーは人気あるあるね。』

 

『く く く、くそー。』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『…どうすんだよ、せっかく支持率が上がったのによ。』

 

『上がったり下がったり忙しいですねえ…』

 

『今回の事件もイチローがらみにしちまうか?』

 

『結局…』

 

『なんだ? 』

 

『この内閣になってから、

仕事を評価された事って、

一度もないんですよねえ…』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

では『今日の一枚。』

 

 

 

 

 

 

アヘン戦争

 

00a

 

あの屈辱から150年。

言いなりだったあの頃

  

 

 

その国が150年経ったら、今度は軍艦だ、資源だ、経済力だ

といったものを持ち出して恫喝すれば通ると思っていやがる。

 

自分がやられて嫌だな、と思った事は

人にもやらないようにしようって、

幼稚園で教わんなかったのか?

この野郎っ。

 

 

 

 

 

 

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2010年9月25日 (土)

それなら衝突の映像を見せてくれよ

尖閣諸島での漁船衝突事件。

 

 

 

 

 

 

まさか、裁判にもかけずに犯人を釈放するとは思わなかった。

 

さいてー

 

 

 

 

 

 

これから中国の人は

『走行に影響がなければ』

パトカーに石をぶつけてもOKである。

 

 

『日中友好』に影響があるようなことは

眼の前で強盗をされていようが強姦をされていようが

日本人は取り締まりできないのである。

 

 

 

 

 

突っ込む気力も起きない。

日本とはこんなに情けない国であったか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回の事件。

日本の主張によれば

中国漁船が、日本の巡視船にぶつかってきたものだという。

 

しかし、

『それについては微罪だし、

ほら中国も怖いから…』

 

00se

凱旋帰国する船長。

もう、英雄気取り。  

 

 

 

いやいやいやいや、

『日中友好に配慮して』っておかしいでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

とりあえず、日本の海上保安庁が録画していたという

この『せん』漁師が巡視船にぶつかってきたという

その映像を見せてくれ。

 

 

 

 

裁判があるから公開してこなかったんだろ?

 

もう、裁判はないんだから

公開しろよ。

 

 

 

 

 

 

ここまで、国民に屈辱を与えたのである。

もしも、『せん』なにがしの言うとおり

日本が悪かったなら謝れ。

 

 

そうではなく、

日本に主張するところがある、というのなら、

もう裁判も関係ないし映像を公開して

世界の審判を受けろ。

 

 

 

 

中国が独占しているレアアースを輸出してくれない、とか

そんな情けない理由で釈放するのではない。というのなら

映像を公開しろ。

 

 

国民に対する、せめてもの説明責任だろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんなに情けない国だったのか…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

では『今日の一枚。』

 

 

 

 

 

 

 

どうして2位じゃいけないんですか。

00renho2

 

 

 

 

ザ・国辱

 

 

 

 

 

これが国務大臣じゃ舐められるって…

あんた台湾出身なら、なんとかしなさいよ。 

 

 

 

 

 

 

 

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2010年9月24日 (金)

シェアリング

いま『シェアリング』というのが人気なのだという。

TVでやっていた。

 

 

 

車とか家電製品とか『買うほどのことはないもの』を

『所有』するのではなく『シェア=分け合う』するのだという。

 

 

車なんか持っても維持費が大変だし、そもそも

所有することにステータスを感じない若者が増えている。

『シェア』することで人と人とのつながりが見えて、

微笑ましいです。なんて事を言っている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、ここからへそを曲げるぞ。

 

 

 

 

 

『カーシェリング』だが それはレンタカーとどう違うんだろう。

車庫、自動車税、保険

あらゆるものの『名義』はどうするのか?

TVで紹介された事例も『オリックスレンタカー』がやっていた。

 

 

 

 

 

家電製品とか本とか、新品じゃなくてもいいや という物を

『シェア』しようということで TVが紹介していた

『シェアモ』というサイトがこちら

 

『うちでは使わないけど捨てるのももったいない』というものを

着払いで送りつけ、さらに次の希望者にまた送っていく。

品物の行方はサイトで確認できます、と。

 

漫画本とかミシンくらいなら わからなくもないのだが

化粧品とか食品まで『シェア』されているのはちょっと。

『ラー油・シェア中』って

 

悪意の第三者が

毒でも混ぜて次の人に回したらどうなるのか?

 

別に『引取り』というのもあるから

『シェア』については あくまで所有権は放棄しないらしい。

悪意の人間がいなくても故障して事故でも起こった場合、

誰が責任を取るのだろう。

 

 

 

 

 

 

 

まっさらを買うのはもったいない、という気持ちはわかる。

『エコ』のためにもよろしかろう。

 

でも、それだけだったらフリマにいけよ。

『所有』するってことは『責任』をとるということでもある。

そこから逃げて『シェアリングはおしゃれでしょう』

って言う奴はガキだろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

TVでは住宅の『シェアリング』というのも紹介していた。

共用スペースに洗濯スペースやキッチンなどを設置。

みんなで料理すれば毎日パーティーみたいで楽しいよ、と。

コレクティブハウスの一種といえるかも知れない。

 

 

『シェアハウス』は女性に人気で、

入居者の7割が女性というブランドもあるのだという。

 

 

『ルームシェアリング』というのは欧米ではごく普通。

日本で定着しなかったのは、

若い人がべたべたした人間関係を嫌がったからだ。

 

いまはそうじゃないですよ、と

女ばかりの『シェアハウス』で一緒に食事の支度をしていた

30くらいのヤサオトコ君には、

まあがんばれと言っておこう。

 

女二人が厨房に立てばどうなるか

橋田寿賀子に教わらないといけないのか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『トキワ荘』のように、若いひとたちが

夢を共有し、互いを気遣いながら助け合う。

というのは、いまでも日本人の夢でありあこがれだ。 

 

 

不動産に関してはいろいろな形があっていいと思う。

コレクティブハウスのような形が定着する契機になればいい。

 

 

どんなコミュニティが作れるか、という問題が重要なのであって

『シェアリング』という『所有の形式』の問題はたいしたことじゃない。

 

 

 

 

 

 

でもね、 

部屋をシェア、くらいならわからなくはないけど。

 

  

ラー油をシェア、して

なにが生まれるのだろう ?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

では『今日の枕投げ。』

 

 

 

 

 

 

 

 

ドイツの飛行機で

スチュワーデスと客の間で起こった枕投げ。

 

An_airborne_pillow_640_02_3

 

 

いいかげんにしなさいよー

 

 

 

 

 

An_airborne_pillow_640_04

 

 

きゃー、きゃー

 

 

 

 

 

An_airborne_pillow_640_05

 

 

やりい。勝ちい

とかいうみんなの手

 

 

 

 

 

 

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2010年9月23日 (木)

オクトーバーフェスト

個人的に一番いってみたい祭り、オクトーバーフェストが開幕。

(ロイターの記事へのリンク)














ミュンヘンで開かれる伝統のビール祭り『オクトーバーフェスト』




10月第一日曜日までの16日間ひらかれる。

この期間、ミュンヘンはビール一色になる。

街中にツェルトと呼ばれるテントが出る。





Oktoberfest_2009_12_3


一体何人はいれるんだ? 









Oktoberfest_2009_16_2


テントもひとつじゃないし

アトラクションも出る。 







Oktoberfest_2009_3



よく持てるなあ。













で、まあ当然こうなる。

Oktoberfest_2009_25



夢のあと










今年はちょうど200年記念大会。

さぞや盛り上がっている事でしょう。










今日、TVを見ていたら

『日本人は4月になると花見とかいって、

昼間から酒を飲んでいる。街中なのに信じられない。』

なんて言う、馬鹿な外人がいたが、

ドイツを見ろ。






すばらしい。








日本でもやってないのか、と思ったらやっていた。

(日本オクトーバーフェストのウェブサイト)

東京のはもう終わっていて、仙台のがちょうど今開催中。


ちょっと遠いなー。





芝公園のも日比谷のも仙台のも、日本のはちっとも

『オクトーバー』じゃないのはどうしてだ?








しかしまあ、今日なんかもう寒いからね。

10月になったら大ジョッキはつらいか。






ちなみに、今日のミュンヘンは23℃だそうだけど、来週からは雨で

15℃くらいまでしか気温があがらないんだそうです。


テントの中はすごい熱気なんだろうけど

酔いつぶれて外で寝ちゃったら命がけかもしんない。












仙台に至っては今日は雨で、気温は13℃しかない。



じゅうさんど?





寒っ。








神戸の22℃だって、いい加減寒いぞ。



芋煮会の時は猛暑日だわ、

ビール祭りの時には秋雨で寒いわ。


喧嘩うってんのか? 地球。








大阪でもやってくんないかなー。


『オクトーバーフェスト』はドイツでも日本でも

会場への入場は無料なんだそうです。



それで、ビールとかソーセージとかは道で買って

そのまま飲む。






あ、天王寺公園行けば毎日やってるわ。 


















では『今日の一枚。』














BEER AND BABY



Beer_and_baby_4




一緒にしないでよ















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2010年9月22日 (水)

振り上げた拳と尖閣諸島と金門島

こじれる尖閣諸島問題。 

 

閣僚級交流停止、万博への学生招待中止、

訪日自粛要請、SMAP公演の募集中止。

 

 

 

 

北京政府はこの騒動をどこで収めようとしているのだろう。

 

 

 

 

端緒になった漁船と巡視船の衝突は

北京が意図した事じゃなかったかも知れない。

しかし尖閣諸島周辺の日本領海内には100隻以上の船が

違法操業をしているのが常態化していたという。

いずれ、こういう事件が起きる事は予想されていた。

 

それなら、もう確信犯じゃないか。

 

 

 

 

 

北京だって、この騒動を押し通すのは無理がある、

と思っているんじゃないかなあ。

いかに軟弱な民主党政権も、この問題で引く事はない。

それだってわかっているのだ。

 

 

 

 

 

でも、ガス田や海軍進出の問題もあるから

とりあえず、拳を振り上げておこう。

 

なあに、ニッポンは代表選で、わたわたしているし、

なによりニッポンの裁判所は甘いから

シーシェパードの船長と同じで、

有罪になっても、執行猶予がついて国外追放だ。

 

船長が帰ってきたら、凱旋将軍のような扱いはせず

小金をつかませて黙らせてしまおう。

 

といったストーリーを考えていたような気がする。

 

 

 

 

 

 

シーシェパードの、あのハゲの船長の名前なんて

もうみんな覚えていないでしょう。

 

Usotuki_2

 

裁判ではしおらしくしてたけど

やっぱり捕鯨船は妨害するよ。

 

 

中国としては、だから、 

文句なんて、言える時にいっといたほうがいいんだ。

くらいに思っているんじゃないか。 

 

 

 

 

 

 

 

 

でも、おそらく北京にとって意外だったのは

日中の世論が過剰に反応した事。

 

 

 

反日デモ、くらいは予想していただろう。

 

Googleだって閉め出した国だ。

ネット世論なんて北京が操縦していると思っていただろうが

いまの過激な反応は予想外じゃなかったか?

 

 

しかも まずい事に、いま万博やってんじゃん。

田舎の日本人学校への投石くらいだったらいいけど、

万博会場で中国の『愛国者』と

日本人と喧嘩を起こしたりされたらかなわない。

 

 

 

 

 

日本の反応も意外だったろう。

まさか、連日トップニュースで扱われるとは

思っていなかったんじゃないか?

 

 

いま、北京の切なる願いは

『頑張れ、押尾。』 だろう。

 

クスリが欲しければ差し入れてやるから、

裁判所で一暴れして

トップニュースを持って行ってくれないかなあ、と。

 

 

 

 

 

 

 

 

中国人は面子にこだわる。

 

これは世界的に有名なのだが、

それ故に、喧嘩の収め方が下手くそだ。 

 

 

 

 

かつて金門砲戦、という紛争があった。

 

 

大きな地図で見る

 

 

 

大陸から、ほんの数キロしか離れていないのが金門島。

1958年にここをめぐって起きたのが金門砲戦

 

 

 

 

 

清が滅んだあとの中国は国民党が支配していた。

しかし共産党が生まれると、喧嘩ばかりした。

 

日本が大陸に出張っていた頃には『敵の敵は味方』

という事で共闘していた。

アメリカも国民党を支援していたのだが、

つきあうほどに、国民党は腐敗していてどうしようもない。

 

日本が降伏してしまうと、呆れ果てたアメリカは中国から撤収。

国民党は共産党と内戦を戦い、ああっという間に

大陸から追い出される。

 

 

 

しかし農村出身の共産党は陸では強いが、

海軍を持っておらず、揚子江さえ泳いで渡った。

一応『戦勝国』として日本海軍の駆逐艦とかで

武装していた国府軍には海では手が出せない。

 

それでも、海南島や、大陳島など大きな島には

ゲリラを送り込んで『解放』していくのだが

国府軍も福建省周辺に上陸作戦を繰り返した。

 

その時の基地のひとつが金門島。

 

中共軍からしたら腹立たしい存在である。

ここなら大砲が届くから、秘かに重砲を運んで

圧倒してしまえ。というので始まったのが金門砲戦。

 

 

 

 

 

 

秘かに大砲を集めて、敵を圧倒。というのは

中共軍の常套戦術で、既にホー・チミンが1954年に

ディエンビエンフーでフランス軍を打ち破っていた。

 

初日に6万発を打ち込む、という猛烈な砲撃。

二〇三高地ならその日のうちに落ちるほどの砲撃で

短期決戦を狙ったのだが国府軍もよく抵抗。

 

さらに中共の予想外の事態が起きる。 

アメリカが第7艦隊を送り込んできたのだ。

 

 

 

 

一度は国民党を見放したアメリカだったが

朝鮮戦争で中国が参戦してくるといまさらながら

こんな事に気がついた。

 

 

『このままでは

ユーラシア大陸が真っ赤に染まる』

 

 

 

 

日本の敗残艦隊を集めた台湾海軍に勝てない中国海軍が

日本を破った第7艦隊に勝てるはずはない。

 

 

それがいまや、

海上自衛隊に喧嘩を売るようになったとは

中国海軍も生意気になりましたな。

 

 

 

 

 

 

 

紛争拡大を恐れたソ連も

『ええ加減にしときや。』と忠告したらしい。

 

並の国際紛争ならここで終わるのだが

終わらないのが、中国の不思議なところ。

 

 

 

 

上陸作戦はあきらめたが

砲戦については『断固として続ける』と。

 

理由は『面子』、である。

 

 

 

砲撃で島民を殺したりしたら、それでまた紛争になるので、

月・水・金の午後4時間、と『可燃ごみ』の収集日

のような『日程』を決めて砲撃した。

 

そんなんだったら空砲でいいじゃん、と思うのだが

これも『面子』によって実弾を撃ち込んだ。

 

島民は、砲撃の間隠れていて終わると砲弾殻を拾いに来る。

一応は大砲で特殊鋼だから溶かして叩けば

切れのいい包丁になる。

 

 

 

従っていまでも、金門島の『名産』は包丁だ。

 

 

 

 

 

 

そして、この馬鹿馬鹿しい『砲戦』

共産党中国とアメリカが国交を結ぶまで

21年間続いた。

 

 

 

 

 

 

 

 

けんかっ早いが、幕の引き方を知らない。

やっかいな国だぜ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『広瀬艦長っ。作戦海域への到着は

○七三○の予定でありますっ。』

 

『うむ、ご苦労。

しかし、沈めるための船を運ぶ、なんてのは

面白くないだろう、杉野ぉ。』

 

『沈むのでありますか?』

 

『うん。最初はな、中国人から金を取って

船をぶつけさせるっていうイベントだったんだ。』

 

『…はあ。』

 

『いちいち巡視船とかに当てられたら

おたがいめんどくさいからな。

だから廃船予定の船を日本が用意して

「100トン以下の木造船」に限って中国人から

金を取ってぶつけさせるようにしたんだ。』

 

『金を払うんですか?』

 

『金払ってでもやりたい、ってやつがたくさんいる。

旭日旗の船に突撃、

っていうだけで盛り上がるらしいよ。

政治家やタレントや、いろいろいるらしい。

ぶつける船をわざわざ新造する連中もいるそうだ。』

 

『日本のメリットってなんです?』

 

『商売さ。

船はどうせ解体予定のものだし、最近のくず鉄市場の暴落で

こっちの方がはるかに金になる。

最近じゃ、ただ沈めるんじゃつまらない、魚礁にしようって事で

この船にもいろんながらくたが積み込んであるぜ。』

 

『船を運んだあと、われわれはどうするんです?』

 

『海保のヘリが迎えに来てくれるよ。

中国船が来る頃には無人さ。』

 

『沈めるのはどうするんです?』

 

『一番金を出したスポンサーが『突入』したあと

リモコンで花火と共に『轟沈』させる。

絶対に安全なミッションだよ。』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『艦長っ。2時の方向に不審船っ。』

 

『なに?』

 

『ものすごいスピードで近づいてきますっ。』

 

『発光信号を打てっ。停船させろっ。』

 

『不審船から閃光っ。』

 

 

どーーーん

 

 

『右舷水線部で爆発っ。猛烈な浸水ですっ。』

 

『総員退艦っ。』

 

『広瀬艦長っ。急いでくださいっ。』

 

『艦橋にいた杉野がおらん。衝撃で飛ばされたかっ。』

 

『いけませんっ。艦長っ。』

 

『杉野ー。杉野はどこだーーー』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

では『今日の三枚。』

 

 

 

 

 

 

 

00kinmonn_3

 

 

金門包丁

 

 

 

 

 

00kinmon_3

 

 

包丁の材料

 

 

 

 

 

 

000hirose

 

東京・万世橋にあった

広瀬少佐

杉野兵曹長のモニュメント。

撤去されて今はない

 

 

 

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2010年9月21日 (火)

イチロー対談

イチロー日米通算3500本安打達成。

(朝日新聞の記事へのリンク)

 

 

 

 

 

では『今日のイチロー対談

   お相手は元シアトルマリナーズ監督のドン・ワカマツさんと

    KHAN直人さんです。』

 

 

 

 

 

000wakamatu_2

 

『イチローは最高だろうっ。』

 

  

 

000kann_3_2

   

『いいなあ、オタクのイチローは』

 

 

 

000wakamatu_3

 

『最高の選手だが、俺は彼を活かせなかった…

チームは不振で、俺は解任されちゃったよ。』

 

 

000kann_6

  

『俺は、イチローのおかげで

支持率が上がったけどな。』

 

 

 

000wakamatu_4

 

『よかったじゃないか。』

 

 

 

000kann_3

 

『でもまた引きこもっちゃってねぇ』 

 

 

 

000wakamatu_5

 

『はははっ、じゃあ「謎かけ」といこう。

「君んとこのイチローとかけまして」。』

 

 

000kann_3

 

『うちのイチローとかけましてー。』 

 

 

 

000wakamatu_5

 

『セミと解きますー。』

 

 

 

000kann_3

 

『そのこころはー。』 

 

 

 

00wakamatu2

 

『賑やかなのは

2週間だけだったでしょうー』 

 

 

 

000kann_3

 

『…………』 

 

 

 

000wakamatu_5

 

『じゃあ、頑張れよ。ミスターKHAN。』

 

 

 

000kann_3

 

『あんたもね。 ドン・ワカマツ。』 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

では『今日の「鳩がイチローに頭が上がらない理由」』

 

 

 

 

 

 

 

祖父が 一郎

000hato_2

 

 

 

イチローと  

ゆっきーと、くにー

 

 

 

 

 

 

 

父は一郎

000hato2_2

 

 

 

威一郎と一郎と由紀夫

絵に描いたような

上流家庭

 

 

 

 

 

 

 

 

そういえば、こいつらも『一郎』だった。

  

000genba_2

 

 

玄葉 光一郎

 

 

 

 

000junnitirou_2

 

 

小泉 純一郎

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

000hato3

 

『一郎に振り回された人生だったなあ』

 

 

 

000kann_3_3

 

『「一郎運」がなかったねえ。』

 

 

 

 

 

 

 

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2010年9月20日 (月)

四十、五十は洟垂れ小僧

9月20日は『敬老の日』

 

最近、『老人クラブ』がつぶれている、というニュース。

(朝日新聞の記事へのリンク) 

 

 

 

 

高齢化が進んで、『老人』は増えているはずなのに

『老人クラブ』が減っている。

 

『最盛期』の2000年の会員数は890万人。

65歳以上の人口が2200万人だったから

『組織率』は40%。

 

 

この10年で 会員数は740万人と、大いに減ったが

一方で65歳以上の人口は2900万人に増えたから

いまや『組織率』は25%しかない。

 

 

  

しかも、『老人クラブの高齢化』も進んでいるのだという。

60代の会員が増えないため、

もはや8割以上が70歳以上なのだそうだ。

 

 

 

 

そりゃ、入らないよ。

 

 

 

 

『老人クラブ』がなにをするところなのか、

いまひとつよくわかっていないのだが、 

ゲートボールとか山歩きとか、陶芸とか俳句とか

なにか趣味の事を一緒にやるのだろう。

 

集団でやる以上、必ずボス、というか

上下関係のようなものができる。 

 

 

それに対して、

これから『高齢者』に入ってくるのは『団塊の世代』だ。

 

 

受験に、就職、マイホームと、

ずーっと競争ばかりしてきた人たちだ。

 

車に、テレビといったものから

ろくに聴きもしないステレオや、読みもしない百科事典を

『お隣』や『世間様』に対して見栄をはるために、

争うように買ってきた人たちだ。

 

『学生運動』とかで

文句ばかり言ってきた連中でもある。

 

 

 

いまさら『新入生』として

70,80の『先輩』に仁義を切るところから始めるなんて

とてもじゃないが耐えられない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、なによりみんな

自分の事を『老人』だとは思っていない。

 

 

 

65歳の人が

『介護保険の通知が届いてギョッとした。』

とか言っているのを見ると なるほどね、という気がする。 

 

 

 

 

老人クラブの中には、

『グリーンクラブ』なんていう名前に

変えたりしたところもあるそうだ。

 

 

 

『枯葉マーク』騒動を思い出すな。 

 

000momiji

 

枯葉マーク

 

 

 

 

000yotuba

 

新しい高齢者標章 『四つ葉マーク』

 

  

 

スーパーのロゴマークのようだ。

00life_2

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、そもそも私も含めて

日本中の中年が、

自分たちを、実際の年齢以下に見ていないだろうか。

 

 

 

 

『女子会』なんて言葉がある。

『女だけの飲み会 』、の事らしい。

(exciteコネタの記事へのリンク)

 

 

『30代会社員』、『30代主婦』のことを

『女子』っていうなよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『お客様 ? このフロアは「女子会フェア」ということで

女性のみのお客様に限ってサービスさせて頂いてますが…』

 

『うん?「好き好き大好き 同好会」という名前で

予約を入れてあったはずだが。』

 

『同好会 ?…』

 

『別に「女子」と書いたわけではないぞ。』

 

『ああ、なるほど。

……一体、なんの会なんです ?これ…』

 

『戸川純について熱く語る同好会だ。』

 

 

 

 

 

 

戸川純 『好き好き大好き』

 

  

『kiss me なぶるように

唇に血がにじむほど

hold me あばらが音を

立てて折れるほど』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

昭和の人って、老けている。

 

 

たとえば先日亡くなった小林桂樹。

昭和35年の『三等重役』でのこの人は、まだ30代である。

 

000keiju5

 

 

久弥と桂樹。 

  

 

今時、こんな35はおらん。

 

 

 

 

 

 

昭和39年頃に大流行した『みゆき族』

 

00miyuki_3

 

 

アイビールックに七三分け 

 

 

 

でも、こいつらせいぜい、16から20くらいだった。

今時こんなおっさん臭いハイティーンは大江裕くらいだ。

 

 

 

 

 

先日就任した柳田法務大臣。

『大学を中退して寿司職人の修行をした』という

かわった経歴の持主だが、この人も老けている。

 

000yanagidasushi_2

 

 

 

20歳くらいの頃

 

 

 

この顔で『時価』って云われたら、泣きながら払うと思う。

まあ、この人に関しては『昭和 』と、あんまり関係ない気もするな。  

 

 

 

 

 

 

そして、この二人に至ってはこうだ。

 

000keiju4

 

マスオさん 28歳。

アナゴさん 27歳。

 

 

 

アナゴさん、老けすぎ。

 

 

 

 

 

 

しかし、今みたいに 30、40を『女子』だとか

そういう方が、時代として間違っている。

 

 

ニートとか、モンスターペアレントとか、ミンシュトーとか

日本はどんどん幼くなっている、と思う。

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

では『今日の「六十、七十は働き盛り」。』

 

 

 

 

 

 

 

70にして現役

 

00buttya_2

 

 

『黒い呪術師』 

アブドーラ・ザ・ブッチャー

 

ほんとに、まだ現役 

 

 

 

 

九十になって迎えが来たら、

百まで待てと追い返せ、ってね。

 

 

 

 

 

 

 

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2010年9月19日 (日)

秀吉と夕張

『羽柴秀吉』が夕張市長選に出馬する、というニュース。

(読売新聞の記事へのリンク)

 

 

 

 

 

羽柴秀吉という、この変わった名前の人は選挙マニアだ。

 

大阪の知事選、市長選などにも出ていたから

私も政見放送や街頭演説なんかを見た事がある。

 

都知事選では、3000票と健全な判断を下した東京都民に対して

大阪府民はおもしろがって、このおっさんに

知事選で2万7千票 市長選で3万2千票も与えたりした。

 

 

 

 

 

それでもまあ、

基本的には『泡沫候補』だったのだが、

夕張は違う。

 

2007年の市長選では、

1万2千人の夕張市民の中で2988票もの得票を集め、

わずか300票差で、堂々の2位となった。

 

 

 

 

したがって、今回の選挙では『最有力候補』なのである。 

全国紙が、このしょーもないニュースを流しているのには

そういった事情がある。

 

 

 

 

 

 

 

 

しかし、少なくとも私には

この人と夕張との結びつきがよく理解できない。

この人の出身は青森の五所川原で

地元にこんな不思議な旅館を持っている。

 

 

000hasiba2_4

 

小田川温泉ホテル

一泊10650円から。 

 

 

 

『あの建物』っぽいけど、中はごく普通の和風旅館。

 

 

 

 

Wikiには、『自らが経営する企業が夕張に進出し、

行政サービスの受託事業などを展開している』という記述があるが

私が捜した限り、そういう事例は見つからない。

 

自らの業績を謙遜してネットに公開しない、という

謙虚な人柄とは思えないから、不思議だ。

 

そして、仮にそういった『実績』があったとしても

『投資したから市長になる。』っていうのは、

あんまり上品だとは思えない。

 

 

なにしろ、こんな人である。

 

 

 

000hideyosi_3_6

 

ホテルの敷地内に『配備』した

対テポドン迎撃ミサイル

の前でポーズをとる秀吉。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

市長に当選したら

『天然ガス開発や砂金採掘に取り組む 』、のだそうだ。

 

 

商業ベースに乗るほど、夕張では砂金やガスが採れるのか?

という問題以前に、

財政再建団体となった夕張市が、

そういった新規事業を展開できる可能性は

限りなく0に近い、ということを誰か教えてやれよ。

 

 

 

 

 

 

 

『借金を返すまで夢をみるな。』 というのでは、

夕張市民にも酷だと思うから、

夢を語って貰って構わないとは思うんだけど、

この人に託していいのか…?

 

 

 

 

 

 

 

 

当選しない覚悟があるからこそ

『泡沫候補』は、愛されるのに…

 

 

 

 

 

 

 

では『今日の一枚。』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夕張市役所 旧鹿島支所

000yubari

 

 

 

 

 

 

炭鉱全盛期、人口が10万人を超えた夕張市では

三菱系の大夕張炭鉱の地元である、

南部・鹿島地区を分離しよう、という運動があった。

昭和28年には、市議会にかけられた『分町案』が

たった1票差で否決された、という歴史がある。

 

 

従ってこれは、

ひょっとしたら『大夕張市役所』になっていたかも知れない建物。

 

 

そんな時代もあったんですね。 

  

 

 

 

 

 

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B-1グランプリ必勝法

B-1グランプリが開かれている、というニュース。

(読売新聞の記事へのリンク)

 

 

 

 

  

 

『B級グルメ』を競うB-1グランプリ。

 

 

まだ5回目だが、既に大変な知名度。

去年優勝した、『横手焼きそば』は

30億円以上の経済効果を出したのだそうだ。

 

 

一昨年優勝した、『厚木シロコロホルモン』

名前を商標登録していて

『本物』以外がこれを名乗る事は許さない、という。

 

 

『B級の本物 』?

 

 

 

 

 

 

B-1グランプリの投票の方法はちょっと変わっていて、

観客が気に入った料理の投票箱に

食べ終えた箸を入れ、その重さで競う。

 

 

粋、だと言える。

しゃれっ気があっていいな、とも思う。でも

 

 

きたねえな、とも思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『…というわけで、来年は我が町もB-1グランプリを獲りたい。』

 

『もちろんです。町おこしのためにもなんとかしろ、と

町長からもきつく言われています。』

 

『去年の「睾丸コロッケ」は旨かったんだけどなあ…』

 

『投票してくれないと、どうにもなりません。』

 

『そこで、だ。発想の転換をしようと思う。

本数を数える訳じゃないんだから、

箸自体を重くしちまえば勝てねえか?』

 

『…不正はやめてくださいよ…』

  

『ふふふ、そんなことはせんよ。

これが、今年のメニューだ。』

 

『…シチューですか?

ずいぶんまた、もっちゃりとした…』

 

『ふふふ、このメニューの秘密については

開発に協力してくれたT大の山田先生に話して頂こう。』

 

 

 

 

 

 

 

『あ、どうも。山田です。高分子化学が専門です。』

 

『化学の先生がどうして…』

 

『えーと、審査に使われる割り箸はですね、

しごく一般的なね、杉のね、木材な訳です。』

 

『……』

 

『木材ですからね、汁物であれば染みるわけです。

その分重たくなるわけです。』

 

『…なるほどぉ。』

 

『ことしもね、焼き鳥とか、いなり寿司とか

つまんで食えるようなもので出場しているチーム、

ありますけど、あれ、絶対に勝てません。』

 

『…浸みないから?…』

 

『そうです。どれだけ浸みさせるか、

これがね、ポイントにね、なると思うわけです。』

 

『…うーん…』

 

『私のね、研究室でね、この杉に浸透する

もっとも適した油、というのを研究しましてね。

それでね、ついにね、完成した、と。』

 

『…ほぉ…』 

 

『それがこの、超超浸透性食用油

R-28号というものです。

これに木材を浸けると2、3秒で内部にまで浸透します。』

 

『…さすがT大…』

 

『これだけで、3割方重量が増えますね。』

 

『…でも、シチューにしたのは?…』

 

『そうです、シチューってのは、この、とろみをつけますね?

小麦粉を炒めたりしてね、つなぎにする訳です。

これもね、このR-28号で炒めると、

この、箸に絡みつくくらい粘りが出る、と。

歯でこそげ落とそうったってね、

そうはいかない頑固さです。』

 

『なるほどぉ…』

 

『余計重たくなる訳か!』

 

『食べ滓がついてても不正じゃないもんなあ!』

 

 

 

 

 

 

 

『実験してみましょう。このね、ルーにね、割り箸を入れて

5秒ほど浸けて引き上げます。

そうすると、もうね、こうやってルーがべっとりとつく、と。』

 

『…おぉ…』

 

『重さを量ってみましょう。ほらね、元々のね、

割り箸の重さの2倍になりました。』

 

『おおーっ』

 

『これで、半分の得票でも勝てるっ。』

 

 

 

 

 

 

 

『わかってくれたかね…』

 

『すばらしいです会長っ。』

 

『試食させてくださいっ。』

 

『おお、いいともいいとも。』

 

 

 

 

 

 

 

 

『どおだね?』

 

『…すごく、どうも、…』

 

『味付けについてはまだ未完成だ。

君たちの意見も入れて完璧なものにしていこうっ。』

 

『…いや、味付け以前に食感が…』

 

『のどに張り付いちゃって…』 

 

『フルマラソンのあとに飲む「おじや」みたいな…』

 

 

 

 

 

 

 

『率直な感想を言ってくれっ。

うまいのか、不味いのかっ?』

 

 

『不味いっす。』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

では『今日の「目的と手段」 』

 

 

 

 

 

 

 

いまの冷蔵庫はこんな事ないよね。

 

00mokuteki_2 

 

 

 

 

 

 

 

  

昔は、『霜取り』っていってねえ…

 

 

 

 

 

 

 

なんとかアンテナ代わりに…

00mokuteki  

 

   

 

 

 

 

 

なるとは思えない。

 

  

 

 

 

 

本当だからねっ! 

00rori_2  

   

 

 

 

 

 

  

そうか、そうか…

 

 

 

 

 

 

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2010年9月17日 (金)

梅雨と秋雨は日本のメンス

涼しくなった。

 

 

今朝なんかは 出かける時、吹いてくる風に

『あ、涼しい。』

と思った。

 

 

 

 

 

ついこの間まで、毎日毎日猛暑日で

『芋煮会』もつらいほど暑かったから、なんかうれしい。

 

 

今日は久しぶりにクーラーをつけずに過ごした。

だけど、涼しくなるのか急じゃないか?

 

 

今年はまだ、ひぐらしを聞いていないような気がする。

 

 

 

 

 

 

『今年は台風が来ないねえ。』と言っていたのに

珍しく来た台風は迷走したあげく、福井なんて所から上陸して

大雨を降らせた。

 

8月にはちっとも雨が降らなかったのに

一昨日なんかは、朝まで大雨で

あんまり雷がひどいので 朝方、何回も目を覚ました。

 

 

 

 

 

 

そんなに、

はっきり、ぱっきり

季節が変わらなくてもいいと思う。 

 

 

 

 

今年は、夏も暑かったけど

梅雨の時は、日本中に猛烈な雨が降った。

 

春が来る時だって

4月くらいまで寒くて、時々雪が降ったりしていた。

 

猛暑だっただけに、

今年の冬は猛烈に寒いんじゃないだろうか。

 

 

 

 

日本は『四季の国』だけど、そんなに

くっきり、きっぱり

メリハリをつけなくてもいいのに、と思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昔、知り合いの女性と酒を飲んでいた時、

なんでそんな話題になったのか、さっぱり覚えていないのだが、

突然彼女が

 

『私の生理はわかりやすい。』

 

と、言い出した。

 

 

 

 

 

 

いわく、

4週間ごとにぴったりと訪れて、きっちり1週間で外れない。 

しかも、その様子が

 

『どばっと出て、すとんと終わる。』

 

のだそうだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オトコとして、どうにも賛成も反対もしかねる事柄なので

困った顔をしていると、彼女は、

 

『梅雨なんて、日本のメンスよ。』

と言って、からからと笑っていた。

 

 

 

そんな時期の話だったのだ。

 

 

 

かなり酔っぱらっていたので、

彼女も、そんな話をした事自体を覚えていないと思うのだが

『どばっと』

『すとんと』

という表現に妙に感心したので覚えている。

 

 

 

 

 

 

 

そうか、メンスか。

  

 

 

 

 

  

 

そう思うと 秋雨も、情緒もくそもない。

 

 

 

『シルバーウィーク』のことは『生理休暇』と呼ぼう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

では『今日の六枚。』

 

 

 

 

 

 

 

 

Skelton6

 

 

 

 

乱雑な本棚

 

 

 

 

  

 

 

 

Skelton5

 

 

 

一体、これは? 

 

 

  

 

 

 

 

 

Skelton4

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Skelton3_2

 

 

 

 

もう、わかりますよね 

  

 

 

 

 

 

 

Skelton2

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Skelto

 

 

 

 

骸骨収納、でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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2010年9月16日 (木)

買いに来る方が役者が上

カリフォルニアからシュワルツネッガー知事が来て

新幹線に乗っていった、というニュース。

(産経ニュースへの記事)

 

 

 

 

 

日本の『シンカンセン』を売り込もう、というわけで試乗にご招待。

前原国交相は代表選の集会をすっぽかし、

JRは臨時列車を走らせてまでの歓待ぶりである。

 

 

 

シュワ知事が乗ったのは最新のE5系。

こいつは320km/hで走れるんだが

試乗区間では大した速度は出せなかったらしい。

『とても静かで快適だった』との事だが社交辞令だろう。

 

口には出さないがきっと、こう思っているはずだ。

 

 

 

『あの鼻、変。』 

 

 

 

000e5_2

 

  

鼻、長すぎる。

 

 

 

 

トンネルばかりの日本の新幹線は、騒音と衝撃の低減のために

こんな変な鼻をしている。

 

 

カリフォルニアの新線の計画は詳しくはしらないが

そんなにトンネルばかりじゃないだろう。

 

 

 

 

 

しかしまあ、

『シンカンセン』発祥の国のプライドにかけても

ぜひ、受注してもらいたいもんであります。

 

 

 

 

 

 

 

 

それにしても、最高速度320km/hかー。

 

 

 

 

速いなー。 

 

 

 

 

 

『しんかんせんは時速210kmで世界一なんだぞー』

といっていた昭和の感覚からすると隔世の思いがする。

 

 

ちなみに、 

210km/hなんて中途半端な最高速度にした理由は

最高速度200km/hだと、キリはいいけど

そこに到達するたびにATCが働いて停まってしまうから。

 

余裕を持たせて名目上210km/h。 

それまでの日本の営業列車の最高速度は110km/hだったから、

そのスピードは日本人を驚かせた。

 

 

 

 

 

しかし世界はそうでもなかった。

少なくとも、驚かない素振りをした。 

 

 

 

 

 

『シンカンセン』が本当にエポックメーキングだったのは

『大量旅客輸送』に徹底した事。

 

踏切のない専用軌道とATC。

『ひかり』『こだま』2種類の特急しか走らせず

単純なパターンダイヤで、貨物もない。

 

 

『高速旅客輸送』に特化したこの鉄道は、個々の技術よりも

その商業的な成功によって世界を驚愕させた。

 

 

 

少なくとも、500km圏くらいだったら

鉄道は飛行機と充分戦える。

 

これを実績で示した事ことは『鉄道なんて斜陽だ。』

と思っていた世界中を驚かせ、勇気づけた。

 

 

 

これにより世界中に『新幹線』が生まれる。

カリフォルニアの計画もそのひとつ。

 

 

 

 

 

 

しかし、速度の話に戻ると

困った事に、200km/hくらいでは

ヨーロッパの連中は驚かないのである。  

 

 

 

鉄道の歴史は『スピードアップの歴史』だ。

スチーブンスンのロケット号が最高速度50km/h。

その20年後にはすでに時速100km/hの列車が存在した。

 

 

19世紀末、イギリスで歴史的なスピード競争が起きる。

ロンドン-エジンバラ間 650kmの区間で、

並行する鉄道会社同士が競争をはじめる。

もともと10時間で走っていたものが

最終的には7時間半を切るスピードで走るようになる。

 

さすがにこれでは事故が起きる、と

一度は競争を自粛するのだが

1890年にスコットランド北部のアバディーンという街に

つながる鉄橋が改修されたことで競争が再燃する。

 

ロンドン-アバディーン間 864kmは、

競争開始時点で12時間50分かかっていたものが、

5年後には8時間半で走るようになる。

 

『競争列車』は機関車2両に牽引され,ブレーキ車2両を連結、

純粋な『客車』は4両しかないという徹底的な編成。

『競争列車』の前には邪魔な汽車を一切走らせず、

『競争列車』のあとには痛んだレールの補修のために

半日保線作業が必要だった。

停車駅を省略するため

レールの横に溝を掘って走りながら給水し、

運転士は通路つきの特別な炭水車の中を通って交替した。

 

ロンドンを夜8時に出た『競争列車』はしまいには

アバディーンに朝の5時前に到着し、

もちろんそんな時間に到着しても、ホテルのチェックインも

食事もできないので旅客サービスもくそもないのだが

もう知ったことではなかった。

 

イギリス中がヒートアップしていた。

  

 

このときの列車の表定速度(停車時間も含んだ平均速度)は

115km/hにもなった。

 

1895年の話ですよ。

 

 

 

こんなキチガイじみたスピードレースは

イギリスだけでも他にもやっていた。

ドイツで時速200km/hの営業運転が始まったのは1903年だ。

だからヨーロッパ人は『新幹線の200km/h』には驚かなかった。  

 

少なくとも、驚かない素振りをした。

 

 

実際は、悔しかったらしい。

 

 

 

『鉄道先進国』を自負し、

1955年に331km/hの世界記録を作っていたフランスは

日本の新幹線の2年半後

1967年に在来線での時速200km/h運転を実施する。

 

 

さらに、同じ年からTGV計画をスタートさせ、

1981年に時速260km/hの世界記録をひっさげて開業する。

 

 

 

 

動力車の配置から架線の張り方まで

ジャポネーゼスタイルは一切使わない、

という子供じみて、すがすがしい『世界一』だった。 

 

 

 

 

『シンカンセン』 は世界共通語になったが

方式が統一されていないのは、

こうしたガキの喧嘩のような

意地の張り合いのおかげである。 

 

 

 

 

いまや日仏2大方式のほかに、

日本の技術供与で作った中国まで

『これはわが国独自の技術』とか言い出して

カリフォルニアの『シンカンセン』を狙っている。

 

 

 

 

 

 

 

シュワ知事は、新幹線に乗ったあと

都内のスーパーでちゃっかりカリフォルニアワインの宣伝をして

今度は韓国の新幹線 KTXに乗りに行った。

速度と乗り心地を大いに誉めたうえで、

韓国にも入札への参加を呼びかけたそうである。

(NHKニュースの記事へのリンク) 

  

  

 

 

 

日韓のあとは中国にも行くのだという。

 

 

 

 

 

 

 

さすがは役者。

  

したたかである。

 

 

 

 

 

 

がんばれニッポン。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

では『今日の一枚。』

 

 

 

 

 

 

 

 

買いに来た方が偉そうに見えるのは

どうしたことか?

000syuwa

 

 

 

 

 

 

代表選の前日に来やがって、

なんて思ってはいても顔に出せない。

 

 

 

 

 

 

 

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2010年9月15日 (水)

あの人の待遇

『ところで、『あの人』のポスト、どうします? 』

 

『最高顧問なんかじゃ嫌だ、っていわれたんですよね。』

 

『じゃあ、『最高顧問』とかにして…

あるいは『親愛なる最高顧問様』とか・・・』

 

 

『やめてくれ。また喧嘩になる。』

 

『でも、まさか幹事長って訳にはいきませんよ。

政調会長なんてのも…。

せっかく『脱』って事でやってきたのに…。』

 

 

 

『…副総理、ですかな…』

 

『閣僚はまずい。検察審査会次第では

俺が厳しい状況に追い込まれてしまう。』

 

『あー、なんか『美化委員』とか『生き物係』とか

そんな役職ないですかねー。』

 

『…それなら、環境大臣ですかな…』 

 

『ききき、君っ。

それは環境行政に対する侮辱だぞっ』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『沖縄問題担当大臣、とかにしたらどうでしょう。』

 

『昔の沖縄開発庁長官、って事か?』

 

『いや、まあそういう仕事も含めてですが、

基本は普天間ですよ。』

 

『 あれの主務大臣は官房長官だ。

それに外務大臣や防衛大臣なんかも絡んどる。

屋上屋を重ねる事になるだけじゃあ…』

 

『しかしあの先生、選挙中は『ぼくに任せておけば

沖縄もアメリカもみんなハッピー』

みたいな事を言ってたんですぜ。』

 

『あんな奴が入ると、

アメリカとの交渉がめちゃくちゃにならんか?…

海兵隊・GO・グアムみたいな…』

 

 

『鳩が瀕死の時に助けてやらなかったくせに

いまさらそんな事言うんなら、

お手並み拝見と行きましょうよ。』

 

『…うーん。』

 

『それにあの人、中国に受けがいいですからね。

尖閣諸島とかの問題でも役に立たないですかね?』

 

『あの人だったら、尖閣諸島や竹島あたり

『半分くれてやる』 とか言い出しかねないからなあ…』

 

『それならそれで、あの人の政治生命はありませんよ。』

 

『…しかし、やっぱり閣僚はなあ。

「起訴相当」の評決が出たら、俺は拒否できないぜ。』

 

『党役員でもなく、閣僚でもなく、名誉職でもなく…』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『国対委員長なんてどうでしょう。』

 

『あれは、大分格が落ちるぜ。』

 

『しかし、今回の代表選がどうであれ

参議院はねじれているんですよ?

今回、あの人に投票した議員の中には国会運営での

『豪腕』を期待していた奴もいるんですよ。』

 

『閣僚経験者が引き受けるような職じゃあ…』

 

『しかし、あの人に投票したのは我が党の半分ですよ。

野党もやっかいですけど、

あの人を議会運営からフリーな立場にしておいたら

どんな恐ろしい事が

起きると思っているんです。

 

 

『…引き受けるかなあ…』

 

 

『どうせ、予算でつまずいて

我が内閣は年内には行き詰まると思ってやがるんです。

政権内に取り込んでしまわないと危険ですよ。』

 

『…引き受けるかなあ…』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

では『今日の二枚。』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『一平卒』イチロー

000itiro_2

 

 

 

 

 

 

 

 

『プライベート』とは『二等兵』のこと。

 

 

  

 

 

 

 

そんな時代もあったよね。

00kahnn_2

 

 

いつのCMだっけ?

 

 

 

民主党には

この三人以外おらんのかいな。

 

 

 

 

 

 

 

 

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2010年9月13日 (月)

『恥の壁』と罵ってもなんにもならん。

アメリカのペンシルベニア州レディング市で、

管理が行き届かなくて、目障りな物件の写真と所有者の氏名が

ウェブサイトに公開されている、というニュース。

(産経ニュースの記事へのリンク)

 

      

そしてそれが『恥の壁』というページ。

(『マクマハン市長の「恥の壁」』へのリンク)

 

 

どんな物件が載っているかというと、たとえばこんな。

 

000ready6

 

 

『管理が行き届いていない』と

罵倒されるほどの事か?

 

 

 

 

 

00ready

 

 

 

ここは結構ひどい。

 

 

 

 

000ready7

 

 

 

無人なのが気に入らないらしい。

 

 

 

 

 

 

見たところ住宅から、商店、倉庫など用途は様々。

一体どうすればいいというのだろう。

 

 

 

窓ガラスが破られたりしているような建物は、

見映えが悪いばかりじゃなく危険なので

注意したらいい、とは思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

そうしないと、廃屋の中に死体が転がっていたりする。

(朝日新聞の記事へのリンク)

 

 

リンクした事件の場合、

パチンコ屋の中で白骨になっていたこの人が

ホームレスなのか、犯罪の被害者で遺棄されたのか

この記事ではわからない。 

 

 

わかっているのは、死体を見付けたこの小学生二人は

学校中のヒーローになっただろうという事。

 

彼らはこの先卒業まで何十回と、この話をする事になり

この小学校では廃屋探検が一気に流行するのだろう。

 

 

 

 

こうしてまた、心霊スポットが増える事になる。

 

 

 

 

 

 

 

 

だから、他人が勝手に入れるような物件に

『ちゃんと管理しなさい。』と警告するのは

いいことだと思うのだが、

 

 

 

結局は人が住まなくちゃだめだと思う。 

 

 

 

空き家を少々飾り付けたところで問題はなにも解決しない。

さみしさが加速するだけだ。

 

 

 

 

 

 

 

空き家にひとを住まわせるのはむずかしい。

この景気で募集をかけても人が来ない。 

 

廃墟になるような建物のオーナーのなかには

新しいひとを入れたがらない人もいる。 

知らない人に貸すのは怖い、という人もいる。 

 

 

 

 

千葉市では空き店舗に入りたいけど貸してくれないという

起業家のためにNPOが屋台村を企画して

大家さんとの仲介をするのだという。

(読売新聞の記事へのリンク) 

 

シャッター商店街を嘆いておきながら

店子を入れるのに消極的、という街は千葉だけではない。

 

 

 

 

建物の住所と所有者の名前をあげて

『目障りな不動産』を、

罵倒するだけではなにもならない、と思う。

 

 

 

 

 

 

 

無人になるような建物の中には様々な権利が錯綜していて

改装も取り壊しもできなくなっているものがある。

 

賃借人の思惑によってわざと店子を入れないところもある。 

 

市長が怒りにまかせて、こんな記事を公開しても、喜ぶのは

取り壊しを邪魔して廃墟を生み出している誰か、

なのかも知れない。

 

 

 

 

『市長』だったら、

ひとを住まわせる努力をしろよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

では『今日の「かっこいいリノベーション」 』

 

 

 

 

 

 

 

BEFORE

000kyuusuitou

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ベルリンの給水塔。

いまでも立派だけど、このままでは使い途はない。

 

 

 

 

 

 

AFTER

000kyusuitou2

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

完成予想図。 

高級マンションになります。

 

(朝日新聞の記事へのリンク)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これは同じくリノベーションした

給水塔ホテル。

000kyuusuitiou3

 

 

 

 

 

 

 

かっこいいんだけど

なんに使うスペースなんだろう ? 

 

 

 

 

 

 

 

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2010年9月10日 (金)

11人の怒れる男たち

『児島くーん。

君から申請が出ている来月の有給休暇の事なんだが…』

 

『なんでしょう?』

 

『10月に3回かあ…。理由はなんだい?』

 

『…プライベートな事でして…』

 

『4月にもやっぱり有休を取ってるよねえ…』

 

『…有給の理由っていちいち言わなくちゃいけないんですか?』

 

 

『検察審査会だろ?』

 

 

『!』

 

 

『いや、いいんだ。その沈黙が答えだ。

君が「11人の怒れる男たち」のひとりだ

という事は、もうわかっているんだ。』

 

『男ばっかりじゃないですけどね…』

 

『ほら、やっぱり。いや、いいんだいいんだ。

秘密を漏らしたら懲役だものなあ。』

 

『…一体なにを…』

 

 

 

 

 

 

『君は小沢先生を裁判にかける気か?』

 

『…そういった事は、お話しできません。』

 

『いやいやいや、これは圧力じゃない。

君の上司じゃなく、

日本を憂う1人の男の言葉として訊いてくれ。』

 

『…上司としての話じゃないんなら仕事に戻ってもいいっすか?』

 

『いま日本が必要としているのは小沢先生なんだっ。

「清濁併せのむ」というのは

大政治家の度量だと思わんか?』

 

 

『濁ってるんですね…』

 

 

『清潔なだけじゃ魚も住まんぞ。元の田沼の何とやら、だ。

そんな細かい事で、小沢先生の行く手を遮るつもりか?

日本の事を考えてくれっ。』

 

『そういう事に左右されないための

検察審査会じゃないんですか?』

 

『後悔するぞっ。日本のKCIA、○沢事務所を舐めるなよっ。

審査会のメンバーなんて、貴様も含めて

もうみんなわかってるんだっ。』

 

『微妙にたとえが小さいですね…

どっちにしても誰がどんな評決したかなんて

公開されませんよ。』

 

『4月の時みたいに全会一致だったら

丸わかりだろうっ。』

 

 

 

 

 

 

『じゃあ、わかりました。

ぼくだけは『不起訴相当』を主張します。』

 

『おお、わかってくれたか…』

 

『ほかの審査員にも今日の話を

よーく伝えておきます。

おそらく評決は10対1だと思いますよ。』

 

『…小沢先生は不起訴になるんだな?』

 

『いいえ、あなたのようなひとに

「ぼくだけは不起訴を主張したんですけど」

と言い訳できるよう、ひとりだけ反対票を入れる事にして

起訴するように話をしてきます。』

 

『………』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いよいよ粛正されそうな気がしてきた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

では『今日の「恐ろしいものを持ちあげている人たち」』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ミサイルを運んでいる3人

Missile

 

 

 

 

 

 

 

なんか、ダンスしてるみたい。

 

 

 

 

 

 

砲弾体操

Missile2

 

 

 

 

 

 

 

怖い怖い怖い。

 

 

 

 

 

 

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2010年9月 9日 (木)

ケンタと言えば食べ放題

9月9日はカーネル・サンダースの誕生日、なのだそうだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この人は『カーネル』といいながら大佐じゃない、

ということは知っていた。

『名誉大佐』というものなのだそうだ。  

 

しかし、サンダースなんて名字は珍しくないので

『サンダース大佐』というのはアメリカ軍に限らず

たくさんいそうな気がする。

 

 

からかわれてないだろうか。

少なくとも敵からは

『このチキン野郎っ。』と言われているだろうな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

個人的にケンタッキーの思い出といえば

食べ放題だ。

 

 

 

大阪の箕面小野原店には食い放題のサービスがある。

から揚げだけじゃなく、焼きそばやフライドポテトなど

これでもか、というくらいあぶらもんが食える。 

 

 

まだあるのか、と思って調べてみたら、

『カーネルパフェ』という名前で、ちゃんとやっている。

値段なんかはずいぶん高くなっているが

もはや日本でここだけなのだという。

 

 

 

 

 

 

小野原には交差点をはさんだ場所にミスドもあって、

そこでは1000円で好きなドーナツ10個とり放題

というサービスがあった。(今は無いらしい。)

 

記憶があやふやなのだが

この交差点のそばにはフレンドリーもあって

ここにも食べ放題、というサービスがあった。

(今は店自体がない。)

 

 

 

 

 

夢の国だった。

 

 

 

 

 

 

 

 

まあ、この年になると『食べ放題』に

心が動かされることはないのだが

若い頃は『量がご馳走』って時代があったよな。

 

 

 

 

 

しかしいまやケンタッキーも渋谷あたりの、おされな店では

『揚げない鶏肉』を食わせるのだそうだ。

 

 

 

いやな時代だなあ。

 

 

 

 

 

 

000sibuya

いちびった店構えの渋谷店 

 

 

 

000onohara

30年前とちっとも変わっていない

小野原店

 

 

 

 

 

 

 

 

 

揚げてこそケンタッキーだよな。

初めて食ったのがいつだったか、もう覚えていないのだが

ジャンクなうまさにびっくりした。

 

 

 

手づかみでしか食えない手羽先なんて、

むかしは豚のえさだったのだが、油でじっくりと火を通すことで

骨ごと食えるようにした『フライドチキン』は

アメリカの黒人のソウルフードだった。

 

 

 

これを改良して、高圧の圧力釜で揚げて

『魔法のパウダー』で味付けをしたのがサンダースおじさん。

 

サンダースおじさん直筆のレシピが残っているのだが

門外不出だそうである。

 

000kfc

レシピのブリーフケースと

魔法のスパイスたち

 

 

 

 

 

 

 

久しぶりに行ってみたいけど、

小野原はちょっと遠いなあ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

では『今日の一枚』

 

 

 

 

 

 

 

伝説の『メイド・サンダース』

000meido

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

秋葉原店が、メイドコスプレをさせたんだが

日本のKFC本部から『やめてくれ』と言われて

3日で撤去された、『幻のサンダース。』

 

 

 

 

 

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2010年9月 8日 (水)

豊かな木の実だ、さくらんぼ小学校

新設の小学校の名前がアダルトサイトの名前とおなんじで

どうしよう、というニュース。

(読売新聞の記事へのリンク)

 

 

 

 

 

 

 

 

小学校の名前が『さくらんぼ小学校』

問題のアダルトサイトがこちら。(さくらんぼ小学校)

 

 

 

 

 

 

 

 

うわあ…

 

すがすがしく間抜けなニュースだ。 

 

 

 

 

私はエロサイトに基本的には寛容なのだが

これはちょっと…

ランドセル背負った女の子にあれこれしたら、だめでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『なんで気がつかなかったんだね…

こんな風に全国紙にまで取り上げられちゃって。

議会になんて言えばいいんだ。』

 

『いえ、一応調べたんです。

なにしろ『さくら』がつく小学校は日本中にあるもんで。』

 

『さっき「さくらんぼ小学校」で検索したら

エロサイトの方が上位に出てきたぞ。

Wikipediaにも載ってるじゃないか…』

 

『いやあ、ネットなんて私よくわからなくて…』

 

『しかしこの名前、公募で決まったんだろ?

募集している間、

市民は誰も教えてくれなかったのか?』

 

 

 

『おもしろがって投票したロリコンもいたんじゃないでしょうか?』

 

『…うーん。』

 

『新しい名前はどうします?』

 

『だめだ、だめだ。

エロサイトに気がついてから名前を変えたんじゃ

こっちの負けじゃないか。』

 

『せめて、桜桃小学校、とか』

 

『そんな日和った名前だめだ。

それに、なんでこっちが引かないといけない。

なにより、さくらんぼはわが町の誇りだぞ。

毅然としてたらいいんだ。』

 

『でも、子供が危険な目にあったりしませんかね。

「きみ、さく小の子でしょ。」とかいって。』

 

『小学校の名前だけでやってくる変態がいるかね。』

 

『いやあ、変態を舐めたら、えらい事になりますよ。

児童のプール授業の写真なんかが流出して

『リアル「さく小」のプールっ娘』なんて…』

 

『詳しいな、お前…』

 

『そうじゃなくても、ほかの小学校の子から

いじめられたりするかも知れません。』

 

 

 

 

 

 

『元はといえば、お前がちゃんと調べなかったからだろう。

歯磨き粉のLIONは商標を登録する時に

No.17っていうのも登録したんだ。』

 

『へえ、どうしてです?』

 

『LIONを逆さにしたらNO17って読めるからさ。有名な話だ。

新しい名前を決める時には

そのくらい気をつけろっていう事だよ。』

 

『エロサイトのほうから「商標の侵害だ」とか言って

損害賠償請求とか来ませんかね?』

 

『逆にこっちが訴えたいわ。

名前を売ったのはむしろ向こうだろう…』

 

『エロサイトの方の『さくらんぼ小学校』は

今頃すごいアクセス数でしょうねえ。』

 

『大体、校歌ももうできているんだ。

いまさら さくらんぼを離れるわけにはいかないんだよ。』

 

 

『じゃあじゃあじゃあ、チェリー…』

 

 

『却下だっ。』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

では『今日の二枚』

 

 

 

 

 

チェリーっていえば、こいつだっちゃ。

000cherry

 

 

 

 

 

 

 

 

 

萌えない水着

000skelton

 

 

 

 

 

 

 

なぜ肋骨?

背骨、骨盤…

 

 

 

 

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2010年9月 7日 (火)

我が子のために泊まり込み

中国の大学で新入生に付き添って体育館に雑魚寝する保護者たち。

(ロイターの記事へのリンク)

 

 

000china

 

ザ・雑魚寝

 

 

 

ニュースが短すぎてよくわからないのだが、

この人たちは子供の入学式を見に来たのではなく

我が子が初めて受ける授業の様子を見に来たらしい。

 

 

 

 

 

 

 

なんちゅう過保護な。

 

 

 

 

さらに、中国では

入試に付き添う親もいるのだという。

(サーチナの記事へのリンク)

 

 

 

 

 

 

 

さすがは科挙の国である。

 

 

身分にかかわらず試験一発で立身出世という

科挙という制度は世界史の中で、ある意味画期的だ。

 

アヘン戦争の時の林則徐とか、優秀なひとも拾い出した。

 

しかし大抵はくずで、しかも永年合格できないと

ふてくされて洪秀全のように太平天国の乱を起こしたりする。

 

 

 

 

いまの中国も、大学入試は『高考』と呼ばれる試験だけで

一発勝負だ。

共産党の幹部子弟などには特別の枠があるらしいが

とにかく18の春に人生のすべてが決まってしまう。

 

 

 

科挙が盛り上がったのは

誰かがが立身出世すれば、あふれるほどの賄賂が貰えて

さらにそいつの伝手で科挙にも引っかからない親戚の馬鹿も

役人にして貰えて、すべての親戚がが潤うからである。

 

 

 

 

 

いまの中国に賄賂があるかどうか知らないが

そういう伝統は2000年にわたって続いてきた。

 

 

 

 

 

 

おそらくいまでもあるだろう。

 

 

 

中国人の大学進学率は23%だそうで、

文革時代のような『超エリート』というわけではなくなってきていて、

大卒でも就職難だったりするらしい。

 

日本が50%、韓国が90%だというから

まだ低い、といえるのかも知れないが

それでもやっぱり、科挙の伝統はあるのだろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日本の『学士様』なんて、もう犬も食わない。 

 

 

 

日本でも『大学の入学式に親が来る』なんてのが

ニュースになった時代があったが

すごいね、中国。 

 

 

 

進学率90%の韓国もすごい。

(学制が違うから単純に比較できないが) 

大学に行けないと兵隊にとられる国だから

シャレにならないくらいきちがいじみた大騒ぎになるらしい。

 

 

 

 

 

 

 

なんか間違っている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

少子化が進んだ日本では

学費を下げ、下宿代も負担し、さらに『就職保証』までしても

倒産する学校が出る時代だ。

 

 

 

 

 

 

 

いまは13億人のマンパワーでブイブイ謂わしているあの国だが、

『一人っ子政策』をやっている以上

あと30年後には、いまの日本なんかより、はるかにすさまじい

『高齢化社会』に突入するはずである。

 

 

 

 

 

 

ざまあみろ、と思うのだが、私自身が

残念ながらその頃には生きていそうにない。 

 

 

 

 

そして、ここまでの『過保護』ぶりを見ると

中国の『小皇帝』たちも、案外したたかに

生き延びていくような気がする。

 

 

 

 

こまったもんだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

では『今日の「もう少しなんとかして欲しい表現」』

 

 

 

 

 

 

 

 

老弱病残孕

000weak_and_pregnant

 

 

 

 

 

 

 

英語もひどい。

『 The old weak and pregnant 』

 

 

 

『女性専用車』なんていう表現よりはましか。

 

 

 

 

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2010年9月 6日 (月)

洋式便所じゃなきゃ嫌だ

小学校のトイレが洋式便器に取り替えられた、というニュース。

(なりふり構わない広告バナーが新鮮な京都新聞の記事)

 

 

     

 

 

自宅では洋便器という家庭が当たり前の時代、

和便器は『臭いし、汚いから嫌。』という子供が増えて

いまや、5割の子がうんこを我慢している。

 

なんとかしよう、という日本トイレ協会の呼びかけに応じて

小林製薬が寄付をした金で

京都の洛央小が和便器2個を洋便器に取り替えたのだと。

 

このニュースだと、まだ『寄付』だから ましだが

香川県丸亀市では、公費1億4千万をかけて 市内の

小中学校の便所ブースの半分を洋式便器に取り替えた。

(ここのバナーも結構すごい、四国新聞の記事へのリンク)

 

 

 

 

 

 

 

嫌な時代だなあ。

 

 

 

 

 

 

 

学校でうんこを我慢するのは当たり前だろう。

 

 

 

 

小学校で、うんこブースに入るやつがいたら

上から水をぶっかけるのが『正しい日本の子供』だ。

 

 

授業中に『せんせー、トイレ 』なんて言う奴がいたら

そいつのあだ名は一週間『うんこ』である。

 

 

かといって授業中に漏らしちゃう奴がいたら

そいつのあだ名は

30年後の同窓会でも『うんこ』である。

 

 

 

 

 

 

 

毎朝、『強力ワカモト』を服んで学校に行ったものだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私は男だから男の子の意識を前提に書いています。

『学校でうんこができない』

というのは昔からある、といいたいわけです。

 

 

 

しかしそれが、和式ではトイレに行けない、ということになると

イメージの話になる。

『家で洋式しか使った事がないから怖い』っていうだけでなく、

『和式=不潔、かっこわるい』という意識は

どうしてできたんだろう。

 

 

 

 

 

蹲踞してうんこする『和式スタイル』は日本だけではない。

むしろ椅子式の『洋式』の方が世界的には少数派だ。

その境目はトルコで、古代からかわらないのだという。

 

 

和式では、真下に肥壺がある事が前提だが

洋式だとそうはいかない。

ローマ遺跡のいくつかでは水洗式だった。 

 

 

000izmile

 

イズミールの公衆便所の遺跡。

この小さな穴に小便するなんて

ローマ人も大したことは…

 

 

 

しかし、住宅が密集・高層化した中世ヨーロッパ都市では

屋内で『おまる』に大小の用を足した。

 

『おまる』には引き出しがついていて一杯になると

中身を窓から外の街路にぶちまける。

街には豚が放し飼いにされていて、その後始末をした。

 

 

伝染病が流行るわけだ。

 

 

 

 

頭上から襲ってくる糞尿から身を守るためにマントが生まれ

道に落ちた汚物を踏まないためにハイヒールが生まれた。 

 

 

 

そういった歴史は、明治時代の日本人は知らなかったから

『洋式がかっこいい』という意識ができてしまったんだろう。

 

 

 

 

 

 

人糞を回収して畑に撒くという

エコなシステム ができあがっていた日本では

下水道の普及が遅れた。

 

 

和式便所のイメージが悪いのは

『和式=汲み取り』というイメージがあるからだと思う。

 

 

一般への洋式便所の普及は

『団地』や『分譲マンション』が登場する1970年代以降だ。

 

 

いまや、その頃以後に生まれた世代が親になっている。

当然その子供たちはもう洋式便器しか知らないから

和式便所で用を足そうとすると

後ろにひっくりこけたりする様になったらしい。

 

 

 

 

 

 

だから、学校のトイレを洋式にしてよ、と。

親も子供もそういう事を言うようになった。

 

しかしね、と思う。

 

 

 

 

 

 

和式便所でうんこできないんだったら

我慢させたらいいじゃないか。

 

和式便所を使わせる事も教育じゃないのか? 

排泄するのは本能なんだから、いずれ体が適応するよ。

 

 

 

 

 

 

昔の便所はザブザブ水を流して掃除するのが普通だった。

その場合、床を防水しないといけないのだが

和便器だと防水層の処理がやりやすい。

 

そういった理由もあって和式便所が多かったのだが

いまは時代が違う。

 

 

 

 

だから、新設校なら洋式便所も作ったらいいとは思うが

税金を使って

改修するような事ではないだろう。

 

 

 

 

 

 

私がこの話題に無関心だったわけではなく

トイレだけきれいに改修された学校というのは

仕事柄いくつも見ているのだが

どうにも違和感があったんですよ。

 

 

公衆便所だったら、

他人のケツが乗った便座に腰掛けるのは嫌だということで

洋式は使わないっていう人は多いでしょう。

 

 

『子供が望むから改修します。』っていうのは、

なんか、間違っているような気がします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

では『今日の三枚』

 

 

 

 

 

 

『世界一有名な便器作家』 (本人がそういっている)

クラーク・ソレンセンの便器たち

Toilet_go

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

きれいって言えばきれいなんだけど

000clark_2

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そーじのこと考えてないだろう。

000clark2

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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2010年9月 5日 (日)

甲冑婚なんて、いやだ。

『甲冑婚』というのが増えているのだという。

(読売新聞の記事へのリンク)












『見参!』 と叫びながら入場してくる鎧兜の新郎の横で

新婦は地味な黒の着物姿で微笑む、と。


花嫁が主役じゃなくてもいいのかと思うと、

彼女は『歴女』で、

「一生に一度だからお願い!」とフィアンセに頼み込んだ、と。









はー。

 

 

 

 

一体どんな代物かというと、たとえばこんな。

レンタル屋まである。

 

 

000kattyuu2_4    

 

 

やっぱり愛がなくちゃね

 

 

 

 

 

 

 

 

いいのか?そんな披露宴で…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『おとおさんと、おかあさんの結婚式ってどんなだったの?』

  

『おやあー、あーちゃんは「けっこんしき」なんて言葉

どこで覚えてきたのかなあー?』

 

『えとね、もも組のラブちゃんのおうちでねー

ママの結婚式の お写真見せてもらったのー。

お姫様みたいできれいだったのー。』

  

『そおかあ。えーとねー。おとおさんと、おかあさんの式はねえ、

こんなだったのー』

 

『!………』

  

『お父さんかっこいいでしょう。これはねえ…』

  

『びーーっ。』













『なあ、お前止められなかったのか?』

 

『言ったって訊くような娘じゃないですよ。』

  

『島根のおじさんなんか目を丸くしてたぞ。』

 

『…それより心配な事があるのよ。』

  

『あの娘の会社の人達も笑ってたし…』

 

『あの娘たち「結婚しました葉書」にあの写真

使うんじゃないかしら…』

  

『…それだけは、全力で止めよう…』












『あたしたちも『甲冑婚』しましょう。』

  

『あ、それなら俺、伊達政宗がいいなー。

でも、真田幸村もいいかー。

渋いところで、福島正則とか…』

 

000date_2    

Type正宗

 

 

 

 

 

000sanada_2     

Type幸村

 

 

 

 

 

000hukusima

Type正則

 

 

 

 

 

 

『なに言ってんのよ。

鎧を着るのはあたしよっ。』

  

『ええっ? 女で鎧姿って一体誰だよ。』

 

巴御前よ。』

  

000tomoe    

 

 

 

 

 

一騎当千の兵者なり

 

 

 

 

 

 

 

 

  

『じゃあ、俺はどうするんだよう。』

 

『巴御前といえば木曾義仲だけど、横でそんな格好されたら

なんか腹立つわね…

従者の格好でもしてなさいっ。』

  

『ええー?』





















では『今日の結婚式。』











あーあっ、ていう新郎の顔。

Amusing_wedding_pictures_17    

 

 

これは、あの教団…?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『頭に矢が刺さったひと』でもいいわよ。

Atamaniyaga_2   

 

落武者?

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おまけ 






 

 

『家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。』

 

 

 

 

 

 

 

 

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真の『草食系男子』

夜の駅前で男を全裸にして歩かせたカップルのニュース。 

『草食系男子が増えているというが、ここまでとは』と関係者。

(毎日jpの記事へのリンク)









いや 『草食系』と関係ないよ、それ。 







000sheep_guy_4



裸よりも辱めてやる








昔からいるから、こういうの。











そんなのは、甘い。


真の『草食系男子とはこいつだ』というニュース。


(サーチナの記事へのリンク)





中国は成都での話。


イケメンでかしこい男の子をめぐって

2人の女の子が満員の電車の中で口喧嘩を始める

ついには彼氏の眼の前で、ビンタしあう大騒ぎになった。


その時、彼氏は…。 








『ちょっとあんた、龍君にくっつかないでよ。』


『ああら、龍君はあたしのほうが好きだもんねー。』


『あああ、あたしなんか、今日大学が終わったら

彼と映画に行ってランチしようと思って500元持ってきたもんね。』


『ごひゃくげん!日本円ならたった6000円じゃない。

だから田舎者は駄目よ。

あたしのパパなんか共産党の省中央委員よ。

面会に行こうとしたママが私服警官に袋だたきにされたのよ』


『ななな、なによ。

中国人の都市労働者の平均年収は3万元(約38万円)よ。

これでも頑張ったのよっ。』


『あたしなんか、今日は1000元持ってるもんねー。

しかも、あんたのその服何よ。どこで買ったの?』


『……へーわ堂よ。』


『あーら、スーパー ?だいたい日式なんてもう駄目よ。

あたしなんてベルサーチよ、イ・タ・リ・アっ 』


『…きーっ。』





とまあ、こういうやりとりがあって、

その後、満員電車の中で

50数回に及ぶビンタの応酬が始まった。


そして、そのあいだ問題の『イケメン君』は

2人を止める事もせずただ呆然としてた。


そして、ふたりの女の子の取り調べにつきあい、それが終わると、

両側からふたりに挟まれて

腕を取られて帰ったそうである。





『ザ・草食系』とは、

まさにこいつのことであろう。








……食われるな、こいつ。















では『今日の三枚』












俺が『草食系』に見えるかい?

000boy










まだ、離乳食だぜっ。
 






『草食系』と言えばひつじさん…

000sheep_2




なんかおかしい









じつは全部電話のくるくるコード




000sheep2_3








リアル『電気ひつじ』























おまけ








超かわいくてむずかしい『ひつじさんゲーム』






000sheep_3_5


これがなかなか

むずかしい。 







ゲームはこちらから。

(→home sheep home   : via Shaun The Sheep )









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2010年9月 4日 (土)

エコカー補助金がなくなる

『エコカー補助金』が終わる。

しかも、予算を使い切ってしまったので、

9月30日の期限より2週間も早く、

あと10日ほどで終了してしまいそうなのだという。

(毎日jpの記事へのリンク)

 

 

 

  

 

 

 

 

 

『なあなあなあ、店員さん。9月いっぱいは

エコカー補助金ってのが出んねやろ ?』

 

『いえ、政府が出してくれる補助金は先週終了してしまいました』

 

『えー? せっかく今週は敬老の日とか秋分の日とか

休みがまとまっているから、

あちこち店をまわろうと思てたのにぃ。』

 

『いえ、ご安心ください。お客様。

弊社では独自に「エコカー値下げ」として

補助金と同じ25万円を下げてご提供いたしております。』

 

『よしゃ。ほしたらこの見積もりから

25万円下がったところがスタートやな。

 

『いえ、それはもう25万下げた金額でして…』 

 

 

 

 

 

 

『168万8000円かあ。

せや、まずこの端数とろか。』

 

『8000円ですね、そのくらいなら…』

 

『あほうっ。端数ゆうたらこっからやろう。』

 

『え?いや、8万8000円は端数とは…』

 

『なーにゆうてんねん。まだいけるがな。

そのかわり、このシルバーウィークの間に決めたるがな。』

 

『…ははあ、そういうお客さんの方がありがたいです。』

 

『へへへ。「月刊自家用車」のX氏のコーナー

それがコツやいうて書いてあったしな。』

 

『…あの、そういう本で調べてこられたんなら

補助金が終了した事だって知って…』 

 

 

 

 

『さあっ、そしたら端数は削ってえ、後はオプションや。

ナビは最高のグレードの奴にしてな。

リアとフロントとコーナーのカメラも欲しいわ。

あと、フォグランプとスポイラーもつけてな。

純正ホイールもかっこええわあ。

ETCカード挿す機械なんか当然やんなあ』

 

 

『あ、あのそれ全部やると60万円超えます。

ホイール4本で15万円ですよ。

そのうえ、端数9万円カットって…』

 

 

『いやならほかの店に行くがな。

フロアマットも付けてや。

シートカバーも欲しいわ。

あ、納車の時はガソリン満タンにしてな』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『…よそへ、行ってくれ。』

 

『…え?』

 

『円高なんだよ。

それなのに政府のアホどもは補助金の延長もしないで、

訳のわかんない選挙なんか始めやがって。

苦しいんだよ、自動車メーカーは。』

 

『な、なんやなんや。それが客に対する口の訊き方か。』

 

『補助金相当の25万円の値下げだって大変なのに

そのうえ9万円が端数だとか、

50万も60万もするアクセサリーをつけろとか。

そんな条件で車が買えると思ったら大間違いだ。

客じゃないから帰ってくれっ。』

 

 

 

『そ、それやったらな。ガソリンは半分でええわ。』

 

『かえれっ。』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

では『今日のエコカー』

 

 

 

 

 

 

 

もっさー

Eco_car

 

 

 

 

 

 

 

 

 

じつは、これはバンクーバーでおこなわれている

『スティック・シフト』という、いちびったイベントの展示

 

 

 

 

 

 

 

ああっ、このくるまはっ

 Eco_car3

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

83年式ホンダ・バラードじゃないか。 

000barade

 

 

 

  

 

 

 

 

 

大好きな車なのに、こんな事しやがって

だから、エコとか大嫌いだ。

 

 

 

 

 

 

追記:セミ・リトラクタブルライトのホンダ車だからバラードだと思ったんだけど、

リンクした記事の写真で見るとこの車クーペなんですよね。

輸出仕様なんだろうか。

 

 

 

 

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2010年9月 3日 (金)

鳩メシ

『兄貴と、こうしてメシを食うのも久しぶりだよな。』

 

『…ああ、そうだな。お前がマスコミの前で

「兄貴は子分を飼って金がかかるから」みたいなことを

言い出した時はどうしてやろうかと思ったけどな…』

 

『ははは、勘弁してくれよ…』

 

『お前はなにをやってるんだ?』

 

『いやだなあ。ぼくだってまだ国会議員だよ。

兄貴こそ引退するとか言ってずいぶんとご活躍じゃないか』

 

『ははは、でも役に立たなかったよ。

あんのILLER KHANの野郎『小沢先生は総理に向かない』

とか言い出しやがるし…』

 

『大体あいつ、なにをしゃべったって眠たそうだし

あれじゃあ、国民は安心できないよ。』

 

『そうだろう。やっぱり小沢先生だよな…』

 

 

 

 

 

 

『…兄貴んとこの派閥からは何人投票しそうだい?』

 

『…さあ』

 

『なんだよ、頼りないなあ。それでも派閥の長かい?』

 

『派閥じゃないよ。

それにおれの言うことなんか聞かない奴が多くってね。』

 

 

 

 

 

『はははははは…

しかし久しぶりだ。「小沢総理」の前途を祝して一杯やろう。

兄貴からいろいろ情報も聞きたいしね。』

 

『情報なんか集めたって、

いまさらお前、どこへ売り込むつもりだ? 』

 

 

『…さあ』

 

 

『…まあいいや、飲もう。

夜中、公園で素っ裸になるまで酔わせてやる』

 

 

『ははははは…』

 

 

 

 

 

 

 

 

と、まあ

政局の話からさえ忘れられつつある鳩山兄弟が

こんな会話をしながらメシを食ったのだという。

 

 

 

000hato_2

 

鳩兄弟

ゆっきー(左)と、くにー(右)

 

  

(朝日新聞の記事へのリンク)

 

 

 

 

 

もう、なにがなんだか。

 

リンクした記事を読んでもらったらわかるが

会話の内容は『酔っぱらって公園で裸』の部分以外は

報道の通りである。 

 

私はなにも作文してはいない。

 

 

こういう会話の内容って

当人がリークしているんだろうな。

 

 

なに考えているんだろう。

 

 

 

 

 

 

兄弟でメシを食う事が

埋め草とは言え、新聞記事になるのは

鳩兄弟の影響力か?

朝日の皮肉か?

 

 

 

 

どっちもあんまり上品じゃあない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

では『今日の小沢』

 

 

 

 

 

 

 

 

世界が期待しているのはどっちだ?

000seiji

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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2010年9月 2日 (木)

身長206cmの14歳

世界一背の高い14歳の少女。

(産経ニュースの記事へのリンク(写真は別))




ブラジルに住む14歳のエリザーニ・シウバさんは

11歳くらいから急に身長が伸び始めて

いまや身長206cm。




Tallest_teenager_14yeras_old_3
























へそTはおしゃれなのか、サイズが合わないのか?




背の高さもすごいが驚くべきはそのスタイルの良さだ。 



こんなに背が伸びたのは

下垂体異常によるホルモンの出すぎで

俗に巨人症と言われる『病気』のせいらしい。 



成人してからこの病気にかかると骨の末端が肥大して

ジャイアント馬場のような、チェ・ホンマンのような

特徴的な顔になる。


幸いにして、彼女の場合は美人で

ホルモンが手足の成長にまわってくれたらしく

写真でごらんのようにすくすく育って

8頭身どころか10頭身くらいある。






なにしろ、同世代のこどもたちと遊ぶとこうだ。

Tallest_teenager2
















『通学バスに乗れなくなって学校を辞めざるを得なくなった。』

というのが納得できる背の高さ。






って、いうか


そんな理由で学校辞めさせるなよ。








そんな彼女の夢はモデルだそうである。


写真の背景になっているのが生家なのか、元のニュースが

ポルトガル語なもんでまったくわからない。



と思ったら英語字幕版がありました。


"object width="370" height="297" class="wysiwyg-object"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/VDtSAXfcQRI&color1=0x5d1719&color2=0xcd311b&hl=ja_JP&feature=player_embedded&fs=1"></param><param name="allowFullScreen" value="true"></param><param name="allowScriptAccess" value="always"></param><embed src="http://www.youtube.com/v/VDtSAXfcQRI&color1=0x5d1719&color2=0xcd311b&hl=ja_JP&feature=player_embedded&fs=1" type="application/x-shockwave-flash" allowfullscreen="true" allowScriptAccess="always" width="370" height="297"></embed></object>






まあ、がんばれ。
















では『今日の「背の高い女性たちイン・ザ・ワールド」』





The_worlds_tallest_640_05






ふたりとも大人


















The_worlds_tallest_640_12






ネットの意味がない














The_worlds_tallest_640_07






上から目線やめなさいよ














The_worlds_tallest_640_17





あたしも昔はモデルで

ぶいぶいいわしたもんよ。













The_worlds_tallest_640_06







つきあう男も大変だ














 

 

 

 

 

 

 

 

でも、ハッピーエンドならなによりです。

The_worlds_tallest_640_54














新婦が、一番背が高い結婚式っていうのも いいね。











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2010年9月 1日 (水)

代表選挙と女の戦い

民主党代表選挙のニュースを見ていて、ふと思ったこと。 

 

 

 

 

 

 

 

『小沢総理』が誕生したら 

蓮舫がいまいる場所には

谷亮子が座るんだろうな。

 

 

 

小沢派決起集会の様子を見ていてそう思った。

 

 

『小沢先生のすばらしさ』を熱く語り、 

『次期総理』の左で音頭を取る谷亮子。

 

 

 

 

000tani

 

旧ソ連なら次期副首相、

くらいの立ち位置

 

 

 

 

席次にうるさい政治家の世界で

並み居る小沢ガールズを押さえて

この場所が与えられたということは

殿のおぼえがよほどめでたい、

ということなのだろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

000yukiko

 

 

 

おぼえてらっしゃい

 

 

 

 

 

 

 

 

 

実際、『選挙の達人』であることを自他共に認める小沢さんが

立候補したからは、民主党的には勝算があるにちがいない。

 

 

勝つつもりなら、

当然『次の人事構想』も、ある程度できあがっているだろう。

 

 

 

 

 

蓮舫が大臣になったのは、

短気なみずほちゃんが内閣を飛び出しちゃったおかげで、

多分に棚ぼただが、議員1回生の時である。 

 

 

小沢さんが総理に就任できたところで

人気はいきなり水面下、という

潜水空母から発艦する晴嵐※のような

最低の支持率になるに決まっているから、

女性大臣は必ず作る。

 

 

有能か無能かはまったく関係ない。

顔と名前が有名だ、というだけで谷議員など最有力候補だろう。

 

 

論功行賞目指して、これから2週間『小沢ガールズ』も大変だ。

 

 

 

まったく 同情はしないけど。

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

では『今日の仕分け人』

 

 

 

 

 

 

どうして2位じゃだめなんですか?

000tani2

 

 

 

 

 

 

 

 

金メダル、金メダルって

一番うるさいのは、あんたやんけ

 

 

 

 

 

 

 

※『晴嵐』は、潜水艦に積める爆撃機、という世界初にして、

もう2度と出てこないであろう珍兵器。

パナマ運河破壊という壮大な構想の下に作られた。

これを搭載するための巨大潜水艦 伊400も同時につくられたんだけど

結局間に合わなかった。 

000seirann_2

  

実戦では一度も飛んだことがない

  

晴嵐自体はかっこいい飛行機なんだけどね

 

 

谷議員を『ヤワラちゃん』と、けして呼ばないところが

この日記の意地。

 

 

 

 

 

 

 

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カレー選挙と睾丸料理

菅、小沢 ついに対決へ。

 

 

 

 

徒労に終わった活躍むなしくつぶやいたこの人の一言。 

000hato

 

ぼくは何だったんでしょう 

  

こっちが知りたいわ。

 

 

 

 

今日の読売新聞の一面コラム、『編集手帳』が面白かった。

宰相の『宰』の文字が、

『屋根の下に置いた包丁』である事に掛けて、

民主党を料亭に見立てて、今回の騒動をたとえている。

 

 

『料理を誉める人はいないが清潔なだけが取り柄の料亭』

なんてのは ナイス比喩、と思った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな、しょーもない選挙が行われようとしている日本から

遠く離れたセルビアでは

『睾丸料理の世界選手権』 がおこなわれた。

(ロイターの記事へのリンク)

 

 

 

 

 

 

今年で7回目。

既に恒例、なのだそうだ。

 

へー、と思って検索したら

この大会の主催者のLjubomir Erovicという人は

『睾丸料理の本』というのも出している。

 

 

000kougan2_2

  

 

testicleとは睾丸のことだそうです。 

 

 

 

 

 

セルビア語の発音なんてわからないのだが

この人の名前は『エロビック』さんでいいのだろうか。

 

睾丸料理のエロビック…

 

 

日本に来たら人気が出そうだ。

 

 

 

 

 

 

 

どんな料理家と言えば、結構素材感があふれていて

たとえばこの本に載っている『馬の睾丸ピザ』

 

 

000kougan

 

 

 

でかいな、馬のキンタマ

 

 

 

 

一応男のはしくれとして、

どうにも下半身がもぞもぞする料理ばかりなのだが

結局のところ今回の『世界選手権大会』は

観光客の誘致とエロビックさんの宣伝のためで

『睾丸料理がセルビアの名物』というわけではないらしい。

 

 

しかしまあ、

セルビア発でこんなニュースが流れるようになったとは

平和になったもんである。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、睾丸料理というのは日本でも食える。

 

ちょっとディープな品揃えの焼肉屋に行くと置いてあって

私も20年くらい前に神戸で豚のそれを食ったことがある。

 

味は、まあ魚の白子をうんと凝縮したような味。

機能を考えると当たり前なのだが、

話の種に一度食えば十分な味、ではある。

 

 

 

 

 

 

さて、円高や普天間問題など

目を背けたいくらいに山積するキンタマを

菅・小沢ご両人はいかが料理されるつもりか?

 

なんて言う終わり型をしたらなんだか新聞のコラムのようで

この日記らしくないな。

 

 

 

 

 

 

『カレー味のうんこか、うんこ味のカレーかどっちいい?』

みたいな選挙はいい加減にしろ、と思うばかりです。

 

 

あ、でもうんこをカレー味にできたら

それはそれで名人かも…

 

 

 

 

 

もちろん、そんな料理食いたくはない。

 

ただ、この人に関しては

『これはカレーでおいしいよ』とか耳ざわりのいいことを言って

うんこを食わせそうだから困る。

 

Ichiroozawa223_2

 

わん

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

では『今日の「ヒーローたちの現実」』

 

 

 

 

 

 

 

今日は休もうかなあ…

Superman

 

 

 

 

 

 

『あら、今日は安全日ね』

とかいうキャプションの方が面白かったか

 

 

 

 

 

 

 

あー、暑い

Mikki

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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