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2010年10月22日 (金)

羽田国際化に対抗する関西の秘策はこれだ

羽田国際化。

成田はどうなる? そして関空は?

 

 

 

 

 

『そこでですね、関空、伊丹、神戸を

一体運用したらどうかと思うんです。』

 

『いまさらなんだよ。伊丹や神戸をやめるっていうことか?』

 

『違います。

伊丹は「関西国際空港、第3滑走路」

神戸は「第4滑走路」っていう名前にしちまうんです。』

 

『え゛?』

 

『だから、羽田も国際便が入るまで大変だったわけでしょう。』

 

『成田との関係があるからね。』

 

『でも、東京都心に近くて国際線もあって

24時間空港だったら関空に勝ち目はありませんよ。』

 

『そうなんだよなあ。』

 

『そこでですね、

関西3空港みんなから国際線を飛ばしちまうんです。』

 

『なに?』

 

『伊丹は国際空港だけど、事実上国内専用だし、

神戸に至っては自治体空港です。

ここに国際線を入れようと思ったら、

羽田みたいに30年かかります。』

 

『うん。』

 

『だから、伊丹も神戸も

『関空の一部』って事にしちまえば。』

 

『そんなお前、40kmも50kmも離れてるのに…』

 

『フランクフルト空港なんて、新旧のターミナルを移動するのに

実質1時間以上掛かりますよ。

ちょーーっと規模の大きい空港ってことで』

 

『でかすぎるわ…

…入国審査はどうする。全部に税関おくのか?』

 

『トランジットビザ出しちまえばいんですよ。

飛行機の故障で外のホテルに一泊、

なんて事は、いくらでもあるでしょう。』

 

『しかし…』

 

『ビザも24時間とか、けちくさいこと言わないで

72時間とかにして、

大阪、神戸、京都に観光なんかして貰えたら。』

 

『不法入国とか、密輸とか、やり放題だな…』

 

『いいじゃないですか。

いまは『本物みたいなパチモン』しかおけない堀江の店に、

「偽物みたいな本物」が並ぶかもしれませんよ。』

 

『…それはまずいだろう。』

 

 

 

 

 

 

 

 

『更にですね。関西にも格安航空を誘致しよう、と。』

 

『…それはいいけど…』

 

『で、発券は自販機にするわけです。

ICカードでね、シュッとやるわけです。』

 

『そんなの、もう世界中でやっているよ…

自動改札はいいけど、座席指定は?』

 

『自由席ですよ。窓際に座りたかったら走る、と。』

 

『40年前の国内線は、そんなだったねえ…

窓際に座りたかったら走るなんてねえ…

「走る男」っていって。』

 

『昔と違うのは、チケット代わりにICカード使うことです。

パスモと同じですよ。

デポジットに1000円くらい取っておいたら

格安航空券なんかを使う貧乏人は、よそに移りませんよ。』

 

『…そうかな。』

 

『航空券の予約や買い物も全部、そのカードでできるんです。』

 

『待て待て待て。お前、「トランジットビザ」で入ってきた奴に

国内で買い物させるのか?

そいつらは、免税なのか?…』

 

『あー、もう。めんどくさいなあー。

普通に物品税取ったって、わかりゃしませんよ。』

 

『…そ、そうかなあ ? 』

 

『買い物したり、メシ食ったりしてくれたら、その分

余計にマイレージつけたらいいじゃあないですか。』

 

『……』

 

『大阪や神戸で、お金を使ってくれたら

帰りの航空運賃はただになる、っていう

キャンペーンをやったら受けますよっ。』

 

『そうかもしれないけど、

いろいろ法律的によろしくないんじゃあ…』 

 

『…でもですねえ、

そうやってクレジットの機能を持たせたら大儲けでっせ。』

 

『…そうかな…』

 

『あごあし付きで向こうから来て、日本製品を買ってくれる

観光客の買い物は船賃のかからない輸出です』

 

『…そうかな…』

 

『そりゃあ、そうです。

クレジットカードなんだから、ドルなり元なり

あの連中はそういう母国の通貨で決済するわけですよ。』

 

『…ああ。』

 

『キャッシングなんかさせたら、闇の両替屋以上に

儲けられまっせ。』

 

『…うーん。』

 

 

 

 

 

 

 

『それでね、日本では「カジノ」を認めてくれないでしょう。』

 

『うん…』

 

『だから「全日遊協」に話をつけてきました。』

 

『お前、全遊協ってパチンコ…』

 

『ええ、あそこで航空券用のICカードで使える

「CRスチュワーデス物語」っていうのを

作ってもらいます。』

 

『スチュワーデス物語…?』

 

『リーチが外れるときに

「私はドジでのろまな亀ですっ」

って言うんです。』

 

『それは、がっかり感 倍増だなあ…』 

 

 

 

 

 

 

 

 

『でもね、外人なんて「リーチ目」も、

釘も読めないでしょう。

「あたり台」なんてのも、わからないわけです。』

 

『俺もわかんないよ…』

 

『だから外人なんかからは、

うんと、かっぱいたらいいんですっ。』

 

『…お前、外人嫌いだろう…』

 

『だいっ嫌いです。』

 

『でも、全日遊協は警察庁の老人クラブだからなあ。』

 

『貸玉4円で払い戻し1.5円。

37%の還元率しか認めてないあの連中が

ウハウハ老後を送れるくらいに大儲けできるんですよ。

あの世界は。』

 

『高いよなあ…』

 

『そこにドルとかウォンとかで遊ぶ連中を入れたら

どうなると思いますっ?』

 

『…大儲けだなあ…』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

では『今日の三枚。』

 

 

 

 

 

 

 

 

5児の母

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『スチュワーデス物語』なんて

もう、みんな知らないですよね。

 

 

 

 

 

 

伊丹空港は、『大阪第2飛行場』と呼ばれてました。

002

 

 

 

 

 

 

 

じゃあ、『第1』は ?

  

 

 

 

 

 

『第1飛行場』は八尾空港だったのでした。

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コメント

衝撃でした。

五児の母とは! 
何番目のお子さんかわかりませんが、娘の高校の先輩だと聞いています。

神戸は、しばらく港湾にテコ入れするそうです。行政のマイブームですかね。空港はどした?? あることも忘れているのか!?

投稿: fullpot | 2010年10月23日 (土) 16時43分

「CRスチュワーデス物語」
爆笑しました

第一空港は八尾だったんですね
いつも勉強になります

投稿: レイ | 2010年10月23日 (土) 20時08分

fullpotさんありがとうございます。
へー、すごいですねえ。
『堀先輩』って呼ばれてたんでしょうか?
うちの高校には、
長嶋を教えた美術の先生と
篠塚を教えた英語の先生がいました。
神戸空港、私も使ったことないです。
ポーアイには、大学ができてますよね。
コンテナバースだったのに…
 
レイさんありがとうございます。
CRスチュワーデス物語、
ありそうなんですけどね。
リーチの時は、風間杜夫が
励ましてくれて、だけど
片平なぎさが口にハンカチくわえながら
出てくると外れちゃうんです。
あ、本当に企画になるような
気がしてきました。
売れないかな。

投稿: natsu | 2010年10月25日 (月) 22時34分

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