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2010年11月 4日 (木)

くもん いっくもんっ

『公文式』のCMの英語版が流れている。 

(公文研究会のTVCMへのリンク)

 

 

 

かわいらしいCMなので、是非リンクを見て下さい。

  

わかっていると思うけれど、

別に私は『公文式』の回し者ではない。

     

いつもいつも、喧嘩をふっかけているわけじゃない。

いい物は誉める。こんな日だってあるのだ。

 

 

 

日本語版のCMの原曲は名作だと思う。

特に、サビの部分の

『くもん、いっくもんっ』 というあたりは傑作だ。

 

 

 

  

でも、これを『英訳せよ。』と言われたコピーライターたちは

頭を抱えただろうな。 

 

 

 

 

 

『やっぱり、LET'S GO KUMON じゃないか?』

  

『クモン レッツゴー クモン、じゃあ

音と合わないですよう。』

      

『いやいやいや、最初の「クモン」は、なしで

単に「レッツゴー クモン」 だけだったら音も合う。

それならいいだろう。』

  

『でも、サビのところには2回 「クモン」を入れろ、というのが

スポンサーさんからの条件なんです。』 

     

『…うーん、

じゃあ、「クモン レッツ クモン」にしたらどうだ?

音は合うだろうっ。』

  

『Let's  KUMON  っていうのが外人にわかりますかねえ。

Let'sの後は動詞でしょう。

LET'S  COME ON とかに、取られないですかねえ。』

       

 

『めんどくせーなー、もう。

この曲を聴くのは日本人のガキなんだよ』

  

 

『…うわ、逆ギレ…』

      

『そんなことをいったらだなあ、

これの「もと歌」のあたまの所も、おかしいぞ。』

  

『そうッすか?』

      

『「ひっとりでいくもん。

  なまえも書くもん。」って

  日本語として落ち着かないだろう。』

  

『そうッすか?』

      

『意味を考えれば

「ひとりでいけるもん。

なまえも書けるもん。」だろうっ。』

  

『音と合わないじゃないですか。

それに、それはフレーズの最後を

「くもん」で揃えたかったということで。』

      

『でも、3フレーズ目には

「ぜーんぶできるもんっ。」っていって

むりやり辻褄を合わせてるじゃないかっ』

  

『それは、曲に変化をつけるためですよ。

って、自分だって、

すっげー、細かいじゃないですか。』

 

 

『うーん、英訳どうしようかなあ…』 

 

 

 

 

 

 

 

       

とまあ、実際にこんなやりとりが会ったかどうかは知る由もない。

          

でも、このTVCMを初めて見た時、感心すると共に、

『妙に坐りの悪い日本語だな。』と、違和感を感じたのでした。

そして、苦労してるなあ、とも。

  

 

 

そして、たった15秒のCMに、あれこれ考えるのは、我ながら

めんどくせー暇人だなあ、と思います。

 

 

 

 

 

困った。

仕事ください。

 

 

 

 

 

  

結局

サビの部分の『くもん、いっくもんっ』の英語版は

『KUMON It’s KUMON』

なのでありました。

  

英語としては、正しいかもしれないけど

日本人が聞くとやっぱり『坐り』が悪いよな。

 

 

 

 

 

       

最初に誉めておいて、結局はこうだよ。

『誉めて育てるのが、公文式』なんだって。

 

 

えらいねえ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

では、『今日の「ヒマジン」。』

 

 

 

 

 

 

 

説明不要の名曲なんだけれど

繰り返し出てくる「イマジン」の所を

「暇人」にして聞いてみて下さい。

  

ほら、もうそういう風にしか聞こえなくなるでしょう。

 

 

 

        

 

「暇人 オーザピポーゥ-、

リビン、フォーチュデー、オッホウ、オオウ。」

 

 

 

 

 

想像してごらん…

00imajin

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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コメント

「誉めて育てるのが、公文式」
そのあとの
natsuさんの
「えらいねぇ」
うまいです
ホントにいつも勉強になります
ありがとうございます

洒落っ気のセンス
羨ましいです

投稿: レイ | 2010年11月 4日 (木) 16時02分

こんばんわ

ナツさんの堂々巡りの苦悶考察、
すばらしいの1語に尽きます。
ナツさんのユニークなセンスに
御見それしました。
今日はサインを確認いたしました!

投稿: A7 | 2010年11月 5日 (金) 23時58分

レイさんありがとうございます。
『誉めて育てる…』は
ほんとに書いてありました。
すぐに、余計なことを書く自分に対して
いわれているような気がしました。
 
A7さんありがとうございます。
どうして、こう余計なことで
つまずいてしまうのか。
自分でも残念です。
もうちょっと、素直に誉めろよ
と思います。

投稿: natsu | 2010年11月 7日 (日) 21時48分

『Come on,it's KUMON』
と聞こえますが。

投稿: ヒヤリいんぐ | 2011年7月 3日 (日) 18時30分

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