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2010年12月26日 (日)

大河ドラマ『もしどら』

NHKの大河ドラマが来年で50回作なんだと。

(NHK大河ドラマ一覧)

 

 

 

 

 

来年の主役は、織田信長の妹 お市の三女、江(ごう)。 

 

00gou_2  

ごうでーす 

 

 

 

 

ほんとはこっち

00nodame  

のだめ

 

 

 

 

うちの母は、第一回の『花の生涯』から

毎年かかさず大河ドラマを見ているんだそうだ。

 

NHKからなにか貰ってもいいくらいの大ファンなのだが、

来年の上野樹里をみても、この人の他のドラマの姿の

想像はつかないんだろうな。

 

 

 

 

 

 

 

さて、50回のうち

『最多主演人物』は誰か、というと大石内蔵助で3回。

 

日本人は忠臣蔵が好きなんだなあ。

 

ちょうど最終回のタイミングになる

12月14日に討ち入りをするのも、都合がいい。

 

 

 

 

 

 

2回主演を張ったのが、

龍馬と秀吉と家康。

 

ただし、この『回数』にはあんまり意味はない。

数えたわけではないが、50回のうち半分が戦国時代で

4分の1が幕末で、残りが忠臣蔵と、他の時代。

 

戦国時代のドラマなら、必ず秀吉や家康は出ている訳で

出演回数だけで見たら、たぶん彼らが突出して多い。

信長もトップ3に入るだろう。

 

 

 

 

 

 

ちょっとかたより過ぎじゃないか?

とは、NHKも気が付いているらしく

昭和59年から、『天羽兄弟』『川上貞奴』『岩田未希』と

3年連続で、あまりなじみのない人物を取り上げている。

 

しかし、その3年間で相当懲りたらしく、その次の年からは

伊達政宗、武田信玄と、どっぷり安定路線に戻っている。

 

 

 

 

 

 

 

 

じつはこの、『大河ドラマ主役』というのは、

相当な町おこしになるらしく、いろんな田舎町が

『おらが街ゆかりの人物を是非』みたいな運動をやってる。

 

具体名を出すのは、いやらしいのでやめるが、

署名運動までやっている街もある。

 

 

陳情するような問題ではないと思うが…

 

 

 

 

 

 

 

また、主役を張らせて、

諸方面からクレームが出るような人物はまずい。 

 

東条英機を主役にして『ヒデキ、感激』というのは、

大河ドラマとしては作れないだろう。

 

00hideki  

1977年のCMだってよ

歳取るわけだわ、おれも。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『道鏡-日本のラスプーチン-』なんていうのもまずい。 

00doukyou    

 

道鏡ゆかりの弓削神社の『あれ』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『という事でですね、

いま「もしドラ」ってのが流行ってるでしょう。』

 

『「もし高校野球の女子マネージャーが

ドラッカーの『マネジメント』を読んだら」っていう奴だな。』

 

『それをパクリましょう。』

 

『いや、天下のNHKがパクリというのは…』

 

『違います、「もしも」という設定を作って、

シチュエーションドラマにしたらいいわけです。』

 

『…ああ、なるほど…』

 

『そこでですね

「もしも浅野内匠頭がハイデッガーの『存在と時間』を読んだら」

というドラマはどうでしょう。』

 

『はい?』

 

『「もしドラ」と「忠臣蔵」のコラボですよ。

最強の組み合わせですっ。』

 

『おまえ、「存在と時間」読んだの?

あの小難しい本が視聴者のおばちゃんに理解できると思うか?

あんなめんどくさい本、理解できねえぞ…』

 

『じゃあ、じゃあ、じゃあ

「もしも浅野内匠頭がサイデンスデッガーの

「雪国」を読んでいたら」っていう話にしたらっ』

 

 

『お前、

末尾が『…ッガー』の作家を捜しているだけじゃないの?

そもそもサイデンステッカーだし…』

 

 

『じゃあ、じゃあ、じゃあ、じゃあ、

「もしも大石内蔵助が「ドラえもん」を読んでいたら」

っていう話はどうでしょう。』

 

『…ドラえもん?』

 

『文字通り「もしドラ」ですよっ。』

 

『…それで、どんなストーリーなんだ?』

 

『「どこでもドア」を使って、討ち入りなんかしなくても

いくらでも吉良の寝首が掻ける、という…』

 

 

 

 

 

『ドラえもんが呼べるなら、

浅野内匠頭がいじめられてる時に

呼んでやれよ。』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

では『今日の一枚。』

 

 

 

 

 

 

どこでも赤穂浪士 

00dokodemo 

 

 

 

 

 

 

  

それは、卑怯。

 

 

 

 

 

 

 

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コメント

「頼山陽を大河ドラマで採り上げてくれ」と
うちの近所のおっさん達がNHKに陳情に行ったそうです。

投稿: 六郎 | 2010年12月27日 (月) 02時38分

今回の記事も面白かったですが
最後の写真で吹き出しました
加工の技術もいいですが
アイディアが素晴らしいですね

楽しませてもらいました
ありがとうございます

投稿: レイ | 2010年12月27日 (月) 09時48分

六郎さんありがとうございます。
そうですか…陳情…
頼山陽を主人公にしたすごい小説を書いて
原作にして貰った方が早いんでしょうけど…
 
レイさんありがとうございます。
写真で笑って貰えてうれしいです。
どこでもドアがあれば、
討ち入りもなにもないですよね。

投稿: natsu | 2010年12月31日 (金) 20時43分

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