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2011年3月10日 (木)

泉の広場

こないだ大阪で、ウメチカの『泉の広場』を通った。




00izumi


いサウナ、ではなく泉の広場








写真のように、大きな泉があるのだが

そこには当然のように小銭が入っている。






数年前に改装されて、ずいぶん綺麗になった。

しかし、大阪の しかも地下街であれば

本来の目的であるカップルの憩いの場、ではなくて

浮浪者の寝床になってしまうので

池の縁にも水が流れるようになっていたのが笑えた。


あくまでも寝かせないつもりらしい。








[『待ち合わせ場所なんだから

泉のヘリに坐って、


『…あら…』

『待ちましたか?』

『いえ「涼宮ハルヒの驚愕」、を読んでいましたから…』


っていうのが正しいカップルだろう。


それで太融寺に消えていくんだ。

ええのう…










それはともかく小銭だ。

なんで人は、水たまりに小銭を投げるのだろう。

しわい事で有名な大阪人でもこういうことをする。


ましてや、大阪では浮浪者が池に手を突っ込んだりするので

厳しく禁じられていたはずなのだが、まだある。

ほんっとにある。



これの起源はよくわからないらしいのだが

有名なのはローマの『トレビの泉』だ。


Wikiによると

『コイン1枚だと再びローマに来ることができ、

2枚では大切な人と永遠に一緒にいることができ、

3枚になると恋人や夫・妻と別れることができる。』

のだそうだ。

1.2.3と




『それなら6枚ならどうか』とか

すぐに考えてしまうあたりが、私がしあわせな結婚生活を

おくれなかった理由だと思う。 





1と、その数字以外に割り切る事が出来ない数字を

『素数』というのだが

素数ばっかり投げ入れたら神様も困るだろう。

『えーと、2の倍数?でも3の倍数だったら別れさせなきゃ』



現在、発見されている最大の素数は1200万桁らしいので

1円玉でも1200万円だ。

個人が洒落でやるにはちょっと巨額なので

ホワイトデーに、どこかでやらないかな。








『さー、今回集まった金額は31647209……697152511円ですっ』


『名前はないんですか?』


『ガキどもが自慢げに言う、「最大の桁」無量大数は

たったの10の68乗です。

今回の素数は10の1300万乗ですよっ。』


『…むう』


『とにかく、これだけ、もてない男のパワーが集まったわけです』


『…喜んでいいんでしょうか…』


『では噴水に移しましょうっ。』


『せーの…』


『ああ、あふれたっ。』


『そりゃあ、1円玉1300万枚って、

アルミ13トンだもん…』






うちの家の眼の前に泉を作ろうか。

お地蔵さんも作ったら完璧だ。


年金に頼るよりも

確実な老後がそこにある…












では『今日の一枚。』










明石にある、名水 『亀の水』

00kame












ここに

5円玉が2枚入っているのを見た時は

じんときた。









『亀の水』を知らないと、さっぱりわかりませんね。

ほんとに、ごく普通の住宅街のなかにある井戸なんですよ。

おいしいけど。







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コメント

カップルの正しい待ち合わせに
「涼宮ハルヒの驚愕」!
吹き出しました
そのあとの
「太融寺に消えていく」
懐かしい響きです・・・

すみません、今さらながら
natsuさんのブログをリンクさせて頂きました
これからもどうぞ宜しくお願いします

投稿: レイ | 2011年3月10日 (木) 11時28分

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