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2011年10月22日 (土)

地球滅亡の延期と中止

アメリカの、ラジオ伝道師(そういう職業がある)の

ハロルド・キャンピングというじいさんが

『地球は5月21日に滅びる。』

と予言していたのが、思いっきり外れたので、

ごめん、10月21日に延期するわ。

と言った、というニュース。 

 

(ロイターの記事へのリンク)

  

 

 

 

 

 

 

今度は大丈夫。 

000harold 

 

 

 

 

 

 

 

 

で、いまこれを書いているのが日本時間の10月22日。

全米でもすでに10月21日を過ぎたので、

また外したわけだ。

(ロイターの記事へのリンク)

 

 

 

 

0000canping_2  

 

おかしいな…

 

 

 

 

 

 

この調子で、『ごめん、もうちょっと。』と

やっていたら天寿を全うしちゃう気がする。 

 

お前はいいけど、地球はどうなる? 

 

 

 

 

なんでこんなのを信じる奴がいるんでしょうね。

 

そして、なんで日にちを特定して

『地球が滅びる』とか大きな事を言っちゃうんだろう。

 

 

『10月21日までに、砂漠の街で恐ろしいことが起こるだろう。』

くらいにアバウトな言い方をしていたら、

「カダフィの死を予言した男」、になれたかも知れないのに。

 

 

 

 

 

しかし、このじいさん、

ラジオ局の経営や書籍の出版で儲けて

とんでもない金持ちなのだという。

 

占いとか、霊視とか風水とかで儲ける奴は、

真底人間のくずなので許せない。

 

日本でも、新興宗教の中には

あきれはてた大金持ちがいるんだけど…

 

5月の予言の直前には、このじいさんは

自分のラジオでさんざんに不安を煽り、

煽られた『信者』の中には、こんな連中がいた。 

 

 

000harold521  

 

 

 

 

 

 

『ジ・エンド・オブザ・ワールド・イズ・オールモスト・ ヒア。』

『神の審判は下る。それが2011.5.21だ。』 

 

 

 

 

同じ車は

5月22日にも同じ所にいたけどな。

000harold522 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

で、このじいさん、

5月の『予言』をはずしてから、新たに『計算』しなおして、

10月21日を予言した直後に

心臓発作で倒れた。

 

 

オフィシャルコメントでは『入院中。』

 

 

従って、今回の予言のはずれっぷりに関して

本人はもとより、信者からのコメントもない。

 

そもそも、90歳の人間が、

人類の未来を予言することがおかしい、

と思うのだが、どうなんだろう?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

では、『今日の、「だから言ったじゃない」。』

 

 

 

 

 

なんだかえらい先生が行った、

『考古学から見た大地震』という講義。

 

0000mireniam  

 

西暦869年の貞観地震では、

今回の大震災と

同じような被害が出ています。

だから、言ったじゃない。

 

 

 

 

そりゃそうかもしんないけど、

1000年スパンで言われたら、

あらゆる『予言』はあたるよな。

 

 

 

 

 

 

もちろん、

1000年なんて地球の歴史からすれば一瞬だ。

有史時代の記録に残っている被害を軽視した、

東電や国、自治体の責任は逃れ得ない、

というのは、また別の次元の話。

 

 

 

 

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