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2011年11月 6日 (日)

右と左と、のっぽさん

沖縄県の一部の地区が、よその街の教科書と

異なるものを採用しようとしていて、

それはどうなんだ?

という読売の社説。(11月6日の読売新聞社説)

 

 

 

 

 

 

問題になっているのは、竹富町などの

八重山地区。

ここの市町教委が、地元の教育委員らで

構成される採択地区協議会の勧告による、

「新しい歴史教科書をつくる会」元メンバー

執筆する教科書の採択を拒んだ、ということ。

 

 

あー、表現に気を遣う。

 

 

『地元の教育委員』というのは、

別に公的な機関ではなく、

要は、頑固な年寄りの寄り合いで、

おもいっきり左だ。

その一方、彼らが反発した

『新しい歴史教科書をつくる会』の教科書と

いうのは読んだことはないが、

間違いなく右翼だ。

 

 

でもな?

 

 

 

 

貴様らこどもを舐めるなよ?

 

 

 

 

国民なんか教育でなんとでもなる、と思うのは

キム一家だけだ。

 

私が、義務教育を受けた70年代というのは

それはもう、社会は今よりずっと左向きだった

 

損耗率400%のディエンビエンフーの戦いは

植民地からの開放戦争の勝利で

文化大革命は人民の闘争で、

資本主義への英雄的な挑戦。

ポル・ポトでさえ『革命の天才』として扱う

新聞社があった。

 

ガキどもは、そんな難しいことは知らなかった

けど、大学生のお兄さんは、

絞り染めのTシャツで、Gパンで、長髪で

毎朝、勘亭流よりも難しい書体の、

立て看板の前で  アジっていたのだった。

 

実際、あの看板には『中核流』『革マル流』と

きちんと書体が決まっていて、

プロは遠目で『あれは何派だ』と言い当てた。

 

そんな知識、

21世紀には何の役にも立たない。

 

 

 

 

 

 

そんな洗礼を受けたって、

真っ直ぐに育たないと、私のようにぐれ果てる

 

いま、私が大嫌いなのは共産党で、

あんな政党、

バラライカで粛正してやりたい。

 

 

 

大人が教えれば、その通りに育つだろう、

なんていうのは、とんでもない思い上がりだ。

 

そこに気がつかないのは、馬鹿か無能だ。

 

教師が思想を持つのは結構だし、

多少は骨がなきゃ困る、とも思うんだけど、

 

『あたしたちがこどもたちを守るのよ』

っていう思い上がりになるのは、

どうしてだろう。

 

 

そこは、間違いだよ。 

 

 

0000baka

『君が代斉唱』に反発する

家庭科教師、根津公子さん 

 

『自分に嘘をつかない』のはともかく

『嘘』かどうか判断するのは

生徒であって、お前じゃない。

善人であるがゆえの有害

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

では、『今日ののっぽさん』

 

 

 

 

 

 

でっきるかな、でっきるかな。

0000noppo  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

チューリップハットに、長髪。

パンタロンに革靴、というのが

70年代のおしゃれ。

 

なぜ教育テレビが、

こんな反体制スタイルの人を、

こども向け番組のメインキャラクターに

していたのか、ということは、

いろいろ考えてしまうところがある。  

 

 

 

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いま気がついたんだけど、

ヒールのある革靴ってのはこの服装に合わない、と思う

 

 

 

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おこられませんように」カテゴリの記事

コメント

のっぽさんて、ただの無口で器用なおじさんではなかったので  すね。。。。。

投稿: ぷく | 2011年11月 6日 (日) 22時18分

ぷくさん ありがとうございます。
のっぽさんの服装は、
あの高見さんが決めたって本当でしょうか?
長髪、チューリップハットって
NHKも勇気があるな、と思います。
当時はなにも考えてないで見ていましたが…

投稿: natsu | 2011年11月 9日 (水) 19時00分

とても魅力的な記事でした!!
また遊びに来ます!!
ありがとうございます。。

投稿: 趣味 | 2012年12月15日 (土) 17時11分

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