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2011年12月13日 (火)

パンダと毛皮と猫ON猫

販売目的でパンダの剥製を陳列した、として

都内の中国人を逮捕、というニュース。

(毎日新聞の記事へのリンク)

 

 

 

 

 

 

 

 

ふーん。

剥製の取引も駄目なのか。

 

まあ、それを認めちゃうと密猟者が出るからね。

 

 

 

 

 

 

 

パンダの存在が、世界に知られたきっかけも毛皮だった。

割と最近で、19世紀半ばのこと。

 

フランス人宣教師が、中国の奥地の農家で

カーペット代わりに使われていたパンダの毛皮を見つけ、

『こりゃあ珍しい。』と、買い求めて母国の博物館に送った。

 

 

 

 

 

ヨーロッパ中が爆笑した。

 

『こんな動物いるはずないじゃん』、と 

 

 

 

しかし、多少目端の利く奴がいて、

『ひょっとしたら本物かも。』と中国に入ってパンダを探した。

 

そして、ついにアメリカの軍人で探検家という人物が

生きたパンダを捕まえた。

そいつをアメリカに送るのだが、輸送中にパンダは死亡。

ついでに本人も死んだ。

 

遺志を継いだ嫁さんが再びパンダを捕まえて、

アメリカに送ったのが1936年。

 

既に日中戦争が始まっていたから、

この夫婦はスパイではないかとも言われている。

 

そうじゃなくても、

いまなら夫婦共々ワシントン条約違反で

PETAに殴り殺されても、文句は言えない。

 

 

 

しかし、『生きたパンダ』を眼の前にしたら

欧米の学会も認めざるをえなかった。

 

 

 

それ以降、中国は日中戦争、国共内戦に文革と

パンダどころじゃない時代が続いて、

まともに保護と繁殖に乗り出したのは1970年代後半から。

 

それ以前にはおおっぴらに密猟があったし、

おおっぴらじゃなければ、いまでもこうやってある。

 

なかなか大変だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

毛皮があんな柄じゃなければ珍しがられなかったのに。

 

パンダにも、アルビノというのがいるはずだが、

そうなるとただの白熊だ。

さみしいだろう。

 

色黒なパンダっていないんだろうか。

 

 

 

 

恐竜は、あんな鉄錆びた色をしていなかったんじゃないか

という話がある。

 

化石では、毛皮の色がわからない。

ひょっとしたら、

パッションむらさきだったりしたんじゃないのか? 

アマゾンには、ピンクのイルカがいるのだ。

 

といわれると、まあそうかな、と。

 

実は、恐竜ががみんな白黒のぶちだったら、ちょっと楽しい。

 

0000darumesian    

 

 

 

 

 

 

 

『ジュラシックパーク』が、『101』だったかもしれない。

 

 

 

 

 

 

始祖鳥だって

あんなに荒鷲な色じゃなくて

らりほうな色彩だったんじゃないか? 

 

0000inko_2  

 

 

 

 

 

 

ハシビロコウみたいに地味な鳥だけではないぞ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

更に、海洋生物は

もっと派手な色彩だから、

ひょっとしたら三葉虫なんか、

すごく、すっとこどっこいな色だったかも知れない。

  

0000umiushi  

 

 

 

 

 

 

 

うーん。

こんな色だったら、食うのは嫌だな。

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

では、『今日の二枚。』

 

 

 

 

 

 

 

 

猫 ON 猫 

0000cat_on_cat 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いま、この猫が大人気。

なんだそうです。

 

 

 

 

ふーん

Cat4  

 

 

 

 

 

 

知らないわよ。

 

 

 

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コメント

パンダの歴史は初めて知りました
いつも勉強になります

恐竜の色も気になりますが
最近発見されたマンモスの
新鮮なDNAでの復活?が楽しみです
問題ありまくりですが@@

投稿: れい | 2011年12月13日 (火) 18時58分

れいさんありがとうございます。
 
そうなんですよね。
パンダも欧米の学界で認められなかったら
あんな色をしてたんだって
いくら言っても
信じてもらえなかったような気がします
 
マンモスの復活ですか?
それは楽しみです。

投稿: natsu | 2011年12月18日 (日) 17時51分

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