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2012年2月27日 (月)

『出席率100%』という高校に            君は行きたいか?

まずはこれを読んでください。

(東海大学付属第四高等学校・中等部通信)

 

 

 

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(クリックすると、生意気にも大きくなります。)

 

 

 

 

 

 

札幌市にある、東海大学付属第四高校の3年5組が

『クラス全員の年間全日登校』を成し遂げた、というのを

自慢しているのが、この馬鹿記事。

 

しかも、高校のHPに堂々と載せているあたり、

北海道の中学生とご父兄の皆さん、

こんな高校に行ったらえらい目に合うぞ。

 

 

 

 

 

この、頭の悪い『3年5組』は

小学校ではなく、高校。

 

 

 

 

 

これから始まる怒濤の罵詈雑言の前に

まずは冷静に、この学校通信の中身を読んでみましょう。

 

まず、文章の主語がわかりません。

体裁から考えて、担任の河上清孝(60歳・自称教師)

書いているはずだが…

 

 

60歳?

 

 

還暦?

 

 

 

 

『「出席率100%」は担任を持てば誰でも達成したい。』

『私は3年5組の担任になって「出席率100%」の思いは

初日からあったが、「続くわけがない100%」であった。』

 

どうも日本語が怪しいが、

まあ、本人が書いていると見るべきでしょう。

 

しかし、後に述べる

『病気の女子生徒をクラスメートがメールや電話で叩き起こす。』

という事件以降、

『私』という一人称が、『担任』という言い方に変わっている。

 

 

それ以外にも、文章の主語がわからない箇所があって

これが60歳の高校教師が書く文章か?と思うのだが、

この『一人称の読み替え』は卑怯だ。

 

 

本題に入る前にこんな話を書いているのは、こいつが

この、『出席100%』の達成を、あくまで

『生徒の自主性による美談』に仕立て上げようとしている、

ということを心に留めておいて欲しいからである。

 

 

 

 

 

 

では、ここから再び引用。

 

 

『6月17日に事件が起こった。女子生徒の親からで

「体調が悪く休みます。」と。

「大会前でもあり無理です。」とのこと。

(筆者註::この学校はスポーツ大会に出る子が多い)

私は朝のSHRで「終わりました。」と(クラスメートに)報告。

「は~」怒りマーク100%であった。

…1時限目の体育を終えた生徒が

「○○さん来ました。廊下で吠えてます。」担任は走った。

「おー来たか~!偉い!」と。しかし彼女からは

「なにさこれ~!100%なんて、うちには関係ないし!

こんなんで無理して学校来て体壊したら

誰が責任とるのさ!明日から大会だよ~~~」

後からわかったことだが、クラスの何人もが

「休むなよ!」と、メールやら電話をしていたらしい。』

 

 

 

体調が悪いのに

学校に出てきた彼女にかけるべき最初の言葉は、

『偉い!』ではなく

『大丈夫か?』だろうっ。

 

 

馬鹿野郎っ。

 

 

 

 

 

 

しかもこの馬鹿(60・自称教師)は、自らがかけた『偉い!』という

言葉に続く彼女の台詞への接続詞に

「しかし、彼女からは…」と

逆接の「しかし」を使っている。

 

生意気な態度が不満だったらしい。

 

 

 

「廊下で吠えてます。」という台詞も

たとえそれが事実であっても、北海道の方言だとしても

教師が『学校通信』で使うべき言葉ではない。

 

記録をつぶしそうになった彼女への悪意を感じる。

 

 

 

 

 

 

そしてこの事件に対して、

彼女の体調を気遣ったということもなく

電話やメールで叩き起こした、『自称』クラスメートに

「そんなことやめろよ。」説教したということもなく、

『この日をきっかけに3年5組は一つになった。』

ときたもんだ。

 

 

 

 

なんだろう。

この1960年代の社会主義国のプロパガンダみたいな文章。

 

気持ち悪い。

 

 

 

 

 

 

『…その後は、40度近く熱があっても点滴を受けての登校や

インフルエンザか否かで高熱の中、病院と学校を

行ったり来たりした生徒もいた。』

のだそうだ。

 

 

それで、その「高熱で病院と学校」とを右往左往した生徒を

気遣うのかと思ったら、

『インフルエンザと(生徒が勝手に)判断して

欠席していたら(記録達成は)

すべて終わっていた。』だと。

 

 

 

もう、おまえ

教師以前に、人間じゃねえ。

 

 

 

 

 

 

 

それで、この後、クラスの団結力は高まり

なんと、ドッジボール大会で優勝したりしている。 

 

こどもかよ…

 

 

 

 

 

 

 

そして、この うんこみたいな文章の掉尾を飾るのがこの一節。

 

『今、こうして「卒業式」に臨み、

「出席率100%」の祝いができること。

これはすべて偶然の賜。』

 

 

故意だっ。

 

 

 

 

 

 

 

 

で、まあ。さすがにこのアホみたいな『美談』は

ツイッターなどで大いに叩かれているのだが

朝日新聞だけは『地域の教育の鑑』と大絶賛である。

 

 

 

 

(朝日新聞 教育 2月26日) 

 

達成なるか、クラス全員年間無欠席 

東海大四高3年5組

 

 札幌市南区の東海大四高校(白川裕久校長)3年5組のクラス全員35人(男子25人、女子10人)が、1年間無欠席で学舎(まなびや)を巣立とうとしている。記録達成は1964年の開校後一度あるだけで、残る登校日は29日の卒業式練習と3月1日の卒業式の2日間。学校側はこれまでの生徒の頑張りと団結の強さに拍手を送っている。

 担任の河上清孝教諭(60)によると、クラスでは昨年4月下旬、「無欠席・無遅刻・無早退」が続いたことから、クラス全体が「記録」を意識し始めた。けがをした運動部員や具合が悪そうな生徒をクラスメート同士で気づかい、携帯メールや電話で励ましあった。

 昨年9月、体調不良で欠席が確実と思われた女子生徒が登校した時は、教室内に「来た~」と歓声が響きわたり、「クラスが楽しいから来たんだよ」と女子生徒は答えた。河上教諭は「感激しました。生徒全員の心が一つにまとまっていたんでしょう」と振り返る。

 授業は1月31日に終わり、現在は家庭学習期間中。生徒たちは「クラス全員1年間無欠席」の快挙達成を目前にしながら、3月1日の卒業式を待っている。(亀山敏)

 

 

 

 

いつも以上に著作権的によろしくない気がするが

この『美談』について、東海大学付属第四高校と

担任の河上孝彦くん(60歳・自称教師)と朝日新聞は

広く事実を公開して、世界の審判を受けなければならない。 

 

 

言っておくが、引用した文章は、明らかな誤字の訂正をのぞいて

句読点に至るまで原文の通りである。

 

ただし、( )内の記述は筆者が追記した。

だって日本語として意味がが通らないんだもん。 

この還暦の馬鹿、本当に日本人か? 

 

 

この60歳が多用する、『来たか~』という、

『~』マークまで忠実に再現したから、

あーめんどくせえ。

 

 

 

 

 

さて、受験生の皆さん、ご父兄の皆さん。

これでも東海大学付属第四高校に行きたいですか?

 

残念ながら今年の入試は終わってしまったらしいのだが、

入学なんかしたら、40度の熱が出ても、叩き起こされるぞ。

 

それでも、河上くん(60歳・自称教師)は君を気遣うことはなく

病人を叩き起こしたクラスメートの方に

『ミスタードーナツの差し入れ(笑)』をするのだ。

 

 

やめとけ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

では、『今日の「丸坊主」。』

 

 

 

 

 

東京マラソンで14位、という不本意な結果に終わり

丸坊主になって記者会見する川内選手。

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『また、全然違う話を出してきたな。』

 

『まあ、お口直しということで…』

 

『なんで坊主になるんだろう?』

 

『誰に謝るつもりなんでしょうね?』

 

『パフォーマンスもビッグマウスも、べつに構わないけど

それはプロ選手がやることだよなあ。』

 

『この人、埼玉県庁の職員でしょ?』

 

『…うーん。』

 

『…うーん。』

 

『あ、そうか。』

 

『なんです?』

 

『丸坊主にして、空気抵抗を下げて

次の選考レースには勝ちます。ってことじゃないかな?』

 

『やめなさいよ。』

 

『いま、あの国に帰化したら

「猫ぶっちぎり」で代表になれるのに…』

 

『やめいっ。』

 

 

 

 

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ふざけんなよ、こらあ」カテゴリの記事

コメント

自分のエゴを全体にすり替えて正当化しようとする1行目に頭クラクラして、女子生徒の体調不良に際して出た言葉が「終わりました」だったのに怒り、明らかに自分の意志ではなく数の力に強制された不満ぶちまけてる生徒の言葉を引用しながら、直後「この日をきっかけに3年5組は一つになった」と美談に仕立て上げられる性根に呆れ、本人はおそらく本気でいいことしたと思ってるだろう感じが文章から伝わって寒気しました。

体調悪くて寝てるのに、ひっきりなしに学校来いとメールや電話が届く。最初にゲームを降りた人間はクラスでハブられるの目に見えてる。

よっぽど根性なきゃ休めませんね。

唯一まともなこと言ってる女子生徒の言葉に頷いてしまうんですが、きっとこの担任の中では彼女を「指導」したことが自分の功績になってるんでしょう。

投稿: くじら | 2012年2月28日 (火) 12時45分

くじらさん ありがとうございます。
ご返事が遅くなりました。
すみません。
 
河上くん(自称教師)の中では
自分の中で、自分の行為を
正当化する『理由』があるんでしょう。
 
こどもの頃、肥前とビンタを多用する教師が
担任でした。
当時でもひんしゅくものの
指導法だったはずですが
不思議なことに、あのクラスの中にいると
誰も、教師を責めないんです。
 
集団催眠、なんでしょうね。
そいつの名前も、確か『きよたか』でした。
 

投稿: natsu | 2012年3月 2日 (金) 10時52分

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