オリンピックとドーピングとステートアマ-1-
ロンドンオリンピックが近づいている。
いろいろな競技で
『今回オリンピック出場。』あるいは
『残念ながら出場はかないませんでした。』
なんていっている。
27日は女子バレーの出場が決まった。
しかし、ずいぶん大変そうだった。
そりゃそうだよな。
『最低でも金』なんていえる馬鹿はごく少数で、
普通は、しずちゃんのようにびっくりするくらい痩せて努力しても
出場権にすら届かない。
2位じゃ駄目なの
セット代5万円ちょうだい。
いや、それも大間違いだな。
このひっつめ頭のおばさんも、ずいぶん努力したんだろう。
オリンピック代表を争える段階ですごいんだ。
『日本のメダルはこんなに減って。』とか
いっている馬鹿新聞は、全競技をやって見ろ。
私はスポーツができない。
そもそもが苦手だったというのもある。
鈍いからだが、病気をして以来、
本気で左手が利かなくなった。
面白いくらいに反応が鈍い。
握力は5kgないと思う。
キーボードのタッチミスが増えた。
そうはいっても、スポーツを見るのは好きだ。
すごいなあ、人類。って思う。
オリンピックが終わるとパラリンピック
なんていうのがあって
こっちはちょっと、気が重い。
だって、足が利かない奴が
細い足を、うんとバンクをつけた車いすに乗せ、
肩から上はもりもりとした筋肉で
とんでもないスピードで走るのだ。
生命ってすげえ。
こんな進化ができるのか。
さて、次回確信犯的にドーピングの話をする。
健康の祭典。に対するへそ曲がりだと
思ってもらってもいいが
ステートアマってすごいよ?
もちろん良くはない。
でも、そんな時代があったのだ。ということ。
では、『今日のパラリンピック.』
なんだろうね、この明るさと元気さ、
すごい腕だ。
北京・パラリンピックの『座りバレー』
まさか、勘違いする人はいないと思いたいんだけど、
ここまでの人はドーピングの人ではないですよ?
手が利かないのと近視となにが違う。という皆さん。
それは正しいんだけど、
近視で乱視で手足が萎えている人は
どうしたらいいの?
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