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2012年6月 2日 (土)

スパイと日本

中国大使館の一等書記官がスパイだった。

というニュース。(読売)

      

   

   

   

   

   

   

   

   

中国の諜報機関の総元締、『総参謀部』出身のこの男性は

何回かの滞日経験のあと

中国大使館の一等書記官となって日本に赴任した。

 

いろいろと盗んでいったらしい。

 

例によって頭が割れるくらい、ざっくりとした解説なのだが、

詳しいことは、ちゃんとしたサイトを読んでください。

ちゃんとしてないのかよ。

 

 

   

 

    

それはともかく、諜報機関出身の人なんてのは、

ペルソナ・ノン・グラータ(好ましからざる人)

として、少なくとも駐日公館勤務を

断ってもよかったはずじゃないのか?

 

   

それをしなかった外務省って馬鹿。

 

    

       

       

    

こんなものは、外交慣習で

法律に細かい決まりがある訳じゃない。 

着任前に身分照会があったはずだが、

チェックしなかったのか?

 

   

  

諜報機関出身の人間を入国させて、

しかも外交官特権を与えるか?

 

 

  

 

 

 

   

   

どうも外務省って頼りない。 

警察庁だって頼りない。  

 

  

特に、日本人の外交官は地球の田舎ものだ。

本人と家族は『俺ってエリート。』と勘違いしているが

外人は『生意気に猿がワルツを踊ってやがる』と思ってる

 

そうかといって、逆に白州次郎を褒める馬鹿なんてのは、

どこがどう屈折したらそうなるのか?

 

そこらへん一切を勘違いして、外人にへいこらするのが

『国際通』だと思っている馬鹿が、まだいる。 

実際にそうだとしても、  

   

中国は警戒しようぜ?

    

   

    

     

      

  

   

    

   

   

なんて言えないんだろうね。   

はあ…

 

     

   

 

こうやって、『世界にはまだスパイがいる』

なんていうことがニュースになるのは

日本が平和だからなんだろう。

    

  

   

    

   

   

   

   

     

もちろんかつては日本にも、世界的スパイはいた。

例えば明石元二郎

    

日露戦争の前後にロシアと、ヨーロッパに滞在し

諜報活動はもとより、

帝政ロシアに反発する共産主義者や民族主義者を支援した。

   

『坂の上の雲』において、司馬遼太郎に

『ロシア革命を起こしたのはこの人物だ。』と言わしめた。

   

   

    

    

   

    

    

   

    

外国人スパイで日本史に影響を与えた人物、

というのもいる。

例えば、ソ連のスパイ、リヒャルト・ゾルゲ。

  

公的な資格がないくせに

ドイツ大使館に自由に出入りしていたこの人物から

漏れ出た情報は『日本はソ連に参戦しない。』

という貴重な判断に昇華して、その後の歴史を狂わせた。

   

墓に小便引っかけてやろうか…

      

   

   

   

   

    

   

    

もっと直接的な暴力をふるったスパイ、というのもいて

例えばキム・ヒョンヒ。北朝鮮の工作員で、

1987年に爆弾を仕掛けて大韓航空機を爆破した。

   

日本人の名前でパスポートを取っていたことや、

拉致被害者から日本語教育を受けたとされていて、

日本とも関係が深い。

  

別に、このおばさんと深くなりたくはない。

      

     

    

   

      

  

   

   

   

いまの日本では、公式にはスパイはいない、

ということになっているらしいのだが

それはそれでどうかなあ。

   

  

   

もちろん、諜報活動の大半が合法的に入手できる情報、

例えば新聞、ラジオ、テレビなどの情報の分析である、

というのは100年前から同じだろう。

  

そのくらいは日本もやっている、と信じたいが。

 

   

   

    

   

       

    

  

そして現在はネットからカーナビから、

ケータイの通信だってチェックしようと思ったらできる筈だ。

盗聴や位置の特定を恐れて、ビンラディンの隠れ家には、

電話もテレビもなかったそうじゃないか。

 

 

そう考えると、いまは膨大な量の情報があるから

その分析だけで大変で、007的なスパイ活動なんて

していられないんじゃないかと思ってましたよ。

   

  

180pxsean_connery_1980_crop

   

   

007といえばこの人。

ショーン・コネリー。  

    

        

   

そうはいっても、こうやって人間が接触してくる

古典的なスパイ、というのもまだいるのだなあ。

  

   

   

   

   

   

   

    

   

『密かに情を通じ。』という

『ハニー・トラップ』というのもあるそうなので

そんなのに引っかかっている

役人とか大臣とかいないだろうな

    

 

 

  

 

 

いそうな気がする…

 

 

 

 

   

『島耕作』は海外に行くと、

泊まったホテルに知らない女の人が必ず裸で寝ているので

もう、なんだろうね。この昭和で古くさい展開。    

 

 

昭和30年代の人間に

『古くさい。』と思われるようじゃ駄目だぜ?

   

     

     

     

     

   

   

     

まあ、なんかいろんな意味で

『大丈夫か?日本。』と思うわけです。

  

    

   

  

   

   

   

    

    

    

     

    

     

     

   

   

    

   

  

 

 

では、『今日のスパイ手帳。』

     

    

      

       

      

       

      

       

     

われわれにとって『スパイ』といえばこれだった。      

    

      

1970年の150円って結構高かったと思うんですよね。

それがこの内容…

   

   

   

   

 

Pack

 

    

その実物。

    

   

   

Untitled4

   

   

で、その中身

  

   

    

   

クリックすると大きくなるから見て欲しいのだが、

死ぬほどくだらない。

   

そして恐ろしいのは、

このスパイ手帳で遊んでいた連中が年齢的に、いまや、

外務省とか警察庁とかの中枢にいる。

という事実である。

    

    

  

大丈夫か?日本…

    

    

    

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