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2012年9月11日 (火)

2029年 地球滅亡の危機とは?

2029年4月13日の金曜日。

直径700mの小惑星『アポフィス』が衝突する可能性がある。

その確率は、最悪の予測で1/37だ。

(Wikipedia アポフィス)

 

 

2004年に、そんなニュースが流れた。

天文学者たちは戦慄した。 

 

 

 

といった話を、昨夜NHKでやっていた。

(ちゃんとネタ元を書いてしまう。正直なつやすみ)

 

 

 

 

 

 

長径700m、短径400m、質量7200万トン。

地球に衝突したらその破壊力は、

500Mtで広島原爆の3万4千倍。

  

  

 

 

 

うひゃあ、ということで大騒ぎになりかけたのだが

その後の研究で、2029年には衝突はしないと判明した。

しかし3万2800kmまで近づくのだという。

 

3万2000キロ、というと月軌道の内側。

内側どころではなく、月までの距離の1/10で、

静止衛星の軌道高度とほぼ同じである。

  

 

 

 

 

 

 

 

 

で、

 

地球の近くを通る小惑星、というのはたくさんあり

未発見のものも含めると、1万個近くあるだろうという。

 

実際、小惑星の地球衝突というのは珍しくなくて

過去最大の隕石衝突というのが20億年前に起こった。

南アフリカにある直径160kmにも及ぶフレデフォート・ドーム

というのが、その痕跡である。

 

その威力は広島原爆の58億倍であったという。

 

 

0000_inpact_2

  

 

 どおん

 

 

    

 

 

最近でも、そういうことがあって、

2008年に「2008-TC3」という小惑星が

アフリカのスーダン上空に落ちた。

 

NORADが危険をアナウンスしたのは、

衝突が起きる、たった20時間前で、墜ちたのが砂漠だったから

あんまり大きなニュースにはならなかったけど

ニューヨークあたりに墜ちていたら、どうするんだ?

 

 

 

もっとも直前に隕石落下を予測できたのは

この事例が初めてだったそうではある。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『はやぶさ3号なんて無駄ですっ。』

 

『レンホー君。もう君の時代じゃない。』

 

『でも、アポフィスは向こうから来てくれるんですよ?

7年もうろうろしたあげく、

顕微鏡でしか見えないような砂粒を持って帰ってきただけで

まるであたしが悪者のようにっ…』

 

『でも、あのときの君は天狗だったぜ?』

 

『とにかくっ。』

 

『ひっ。』

 

『今回は向こうから来てくれるんですっ。

しかも人工衛星の軌道まで近づいてくる。

アポフィスそのものを地球に持ってこられませんか?』

 

『バカなこと言っちゃいかん。7200万トンもあるんだぞ?』

 

『じゃあ、ISSからホシーデさんを飛び移らせるとか。』

 

『秒速8kmで移動してるんだ、そのまま帰ってこられないぞ?』

 

『アメリカじゃあ、ディープ・インパクトっていう攻撃衛星が

小惑星に弾丸(インパクター)をぶち込む、という実験を

成功させてるんですよ?』

 

『破壊できたのか?』

 

『粉々にするのが目的じゃなかったらしいですが

88万km先の目標に自律航行で命中できるミサイルって

すごいですよね。』

 

『小惑星破壊なら地球防衛だが、ほかの目的に使えば…』

 

『どうなるんです?』

 

『レーガンの時代には夢物語だったSDI計画

こういう風に進んでいるんだよ。』

 

『でも、今回のアポフィスは人工衛星の高度なんです。

日本に今あるロケットでも届くんです。

ぶちこわして破片を回収しましょうっ。』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『西暦2039年、地球は滅亡の危機に瀕していた。

レンホーの余計なひと言で破壊されたアポフィス

粉々となって地球引力圏に入り、

「悪の化身」の名の通り、地上に降り注いだ。』

   

    

  

 

 

 

『駄目だ、もうわれわれにあれを防ぐ力はない…』

 

『沖田くん。突然こんな所に呼び出してわるかったね。』

 

『なんでしょう長官。しかも古代君まで。』

 

『レンホー遊星爆弾の恐怖は君も知っているだろう?』

  

『…ええ』

 

『沖田艦長。君には新しい任務に就いてもらいたい。』

 

『一体ここはどこです?』

 

『日本海の某岩礁にある地下ドックだ。

岩礁の上ではよその国が兵隊を置いたりしているが

奴らには気づかれていない。

そもそも、ここは日本固有の領土だ。』

 

『はあ…』

 

『すでに波動エンジンを搭載した新型戦艦を用意してある。

君にはその艦長になってもらう。』

 

『…戦艦?』

 

『その名は、宇宙戦艦タケシマ。』

 

『艦長っ。出撃しましょうっ。』

 

『えーと大丈夫かなあ、こんな事書いて。』

 

『機関始動、フライホイール接続っ。エネルギー充填120%』

 

『いや、古代。それ俺のセリフ。』

 

『擬装解除、岩礁破壊。タケシマ発進っ』

 

『あいごー。』

 

『ああっ。兵隊が落ちてくるっ。』

 

『艦長っ。上空にK国軍のF16接近。

発砲許可をっ。』 

 

『ええー?』

 

『撃てーっ。』

 

『こ、古代っ。』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

では、『今日の二枚。』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

小惑星を攻撃するディープ・インパクト 

776pxdeep_impact

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

1980年代に構想されたSDI計画。

ICBMをレーザーで破壊する攻撃衛星。 

Bstar20wars20lead

 

 

 

 

 

 

  

  

 

同じだっ 

  

 

 

 

 

おまけ

 

 

 

 

 

ディープ・インパクトから発射されたインパクターが

テンペル第1彗星に衝突した際の実際の映像。 

http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/4/43/HRIV_Impact.gif

 

すごいな…

 

 

 

 

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