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2013年8月10日 (土)

ゴルバチョフは生きていた

ソ連最初にして最後の大統領、

ゴルバチョフ氏自身のツイッターに

『死にました』というコメントを流され

気づいた本人があわてて『生きてます』という

声明を出したというニュース。 

(ロイターの記事へのリンク)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『なんじゃ、そりゃ?』

 

『本人のツイッターのアカウントがハッキング

されて第三者が「死亡説」を投稿した、

ということらしいんですが。』

 

『でもお前本人が「僕、死にました」

って、投稿するか?』

 

『まあ、近親者か関係者を装って

「ミハエル・ゴルバチョフは、

昨日死亡いたしました

長年にわたるご支援ありがとうございました」

とか、投稿したんでしょうねえ。』

 

『……』

 

『……』

 

『じゃあ…』

 

『待てっ。』

 

『ひっ』

 

『人の生き死にを

冗談にするんじゃありません』

 

『ぶー』

 

『この野放図なブログにも

一応ルールがあるんです』

 

『でも、お前菅さんが総理になるって

決まった時 すぐに、ツイッターに

偽者が3人現れたんだぞ?』

 

『…この頃は悪口言ってないですね。』

 

『この日記だって、 

いきなり罵詈雑言を浴びせかける訳じゃ

ない。』

 

『でもいまは菅さん本人のツイッターが

ありますけどね。』

 

『暇なのかなあ…』    

 

『まあ、今回の参院選で解禁された

「ネット選挙」にしても

候補者を装った「なりすまし」が心配されて

ましたから…』

 

『でも、これ。本人のアカウントを

乗っ取ったんだろ?』

 

『怖いですねえ、ロシア…』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『それよりゴルバチョフがまだ生きてた、 

ってことの方に驚いた。』

 

『82歳だそうだから生きてても

不思議じゃないでしょう。』

 

『え?あいつそんなに若いの?』  

 

『書記長になったのが1985年で

その時54歳だったそうですから…』

 

『あの国の権力闘争をそんな年齢で

駆け上がるとは…』

 

 

00000000000000000000000000000000000     

 

就任直後のゴルビー

 

 

 

 

 

 

 

『痣がない…』

 

『むかしの共産主義国は

そういうことをするんですよ。』

 

『…キムジョンウンだって

ほんとはあんな顔してないかも

知れんわけだ。』

 

『そりゃ、ひげ面の正男の弟ですもん。

あんな顔してるかも知れません。』

 

 

 

Reagan_and_gorbachev_signingIMF条約に署名する

レーガンとゴルビー

ちゃんと頭に痣がある

小首をかしげる様がおそろい 

 

 

 

『しかし政府がそんなことをやっているのに

気がつくと自分の肖像写真の修正をやめさせた

らしいです。』    

 

『当たり前のことだけど。』

 

『だけど、そんなこともあって

「こいつは何かやるんじゃないか?」って

ことで、就任当時は国内でも、西側諸国でも

人気があったんです。』 

 

『ソ連を滅ぼす、っていう

偉大な業績をあげたじゃないかあ。』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『しかし、54にしちゃ禿げとるな。』

 

『前任の書記長のチェルネンコに毛が

ありましたからね。

あの国のハゲフサ理論は鉄壁です。』

 

『イメージの中でこの人が

年齢以上にみえたのはこのせいか…』

 

『プーチンさんの大統領就任は47だから

もっと若いですよ?』

 

 

 

Vladimir_putin_with_boris_yeltsin2 

エリツィンから

大統領を引き継ぐプーチン
    

 

 

 

 

『禿げてる。』

 

『まさに「フサから禿」…』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『で、いまのゴルビーってなにやってんの?』

 

『一応政党を作ったりしてるらしいですが…

もう政治の主役に復帰することは

ないでしょうねえ…』

 

『昔、ロシアの大統領選に出て惨敗してたな』

 

『ちなみに近影がこれです。』

 

 

000000000000000000000000000000000_2       

サインをするゴルビー

 

 

 

 

 

『太ったなあ…』

 

『これじゃ、入院もしますよね。』

 

『なにしてんの?これ。』

 

『ロシア語なんて1ミリも読めないんですが

背表紙に「ミハエル・ゴルバチョフ」って

書いてあるんで自叙伝にサインしてるんじゃ

ないでしょうか』

 

『この分厚い本が自伝?』 

 

『まあ、語ることがたくさんありそうな

人生かな、とは思いますけど…』

 

『俺の人生なんか

見開き2ページで納まるのに…』

 

『仕事ありませんしねえ…』

 

『…くすん…』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

では、『今日の一枚。』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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焼き場に立つ少年

 

 

 

 

 

 

『9日は長崎原爆忌だから、

本当はその話をしようと思ったんですよね。』

 

『で、例によって間に合わなかった

というわけだ。』

 

『この写真は…』

 

『終戦後、長崎に入った米軍のカメラマンが

撮影した写真。

臨時に作られた屋外の焼き場で、

弟の遺体を焼く順番を歯を食いしばりながら、

直立不動で待っている少年…』

 

『え。背中の子、死んでるんですか?』

 

『きれいな顔してるだろ?』

 

『眠ってるみたいですね…』

 

『……』

 

『……』

 

 

 

 

        

           

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『なんで真面目に終われないんです?』

 

『…はい。』

 

 

 

 

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