« 夏の終わりのチュ-リッヒ | トップページ | ヨーロッパ人は11cm。日本人は15cm。 »

2013年9月 2日 (月)

羽のない風力発電

風力発電のプロペラが折れた、というニュース。

(新潟日報の記事へのリンク)





















『えーと、新潟市の街中に作った、小型風力発電機の

羽が折れた、と。』

 

『老朽化してたのか?』

 

『いやあ、今年の7月に設置されたものらしいですけど…』

 

『じゃあなんで?』

 

『風が強かったらしいっすね。』

 

『……』

 

『……』

 

『じゃあ、羽がなきゃいいんだろ?』

 

『あ、絶対言うと思った。』























『ダイ○ンみたいな「羽のない扇風機」ってのが すでに

あるんだ。』



『…はあ。』         

 

00000000000000000000000000000000000 

まあ、不思議と言えば

不思議だよな
      







『いま、ビルに穴が空いている奴があるだろう。』
       

『…ありますね』

 

 

000000000000000000000000000000000_2兵庫県のSpring8の

管理棟

  

 
        

 

000000000000000000000000000000000_3
                        芦屋浜高層集合住宅

黒い部分が『穴』

       

           

           

 

000000000000000000000000000000000_4
香港のリゾートホテル

ザ・レパルスベイ








『なんで穴が空いてるんです?』



『芦屋浜集合住宅に関しては、穴の空いた階にブレースをかけて

建物全体をスーパーフレームにするのと同時に

穴のスペースを普段は子どもの遊び場、非常時は避難所にする

といったことだったらしい。』


『1979年の竣工でしょう。未来的じゃないですか。』


『ところがここは海辺なのよ。

海風が吹きさらして冬は誰も来ない。

風切りの騒音もひどかったらしい。

日本一有名な「失敗建築」だ。』






















『香港のホテルは?』


『これは、いかにも中国人らしくて

この場所にビルを建てると風水的に良くない。

穴を開けて気脈を通してやろう、と。』


『はあ…』


『これの竣工は1982年だったから、

日本も含めて

世界中が浮かれ上がっていたからなあ…』


『…はあ。』























『でも、いまの日本の、安い公共団地なんかでも

こんなふうに穴の空いたビルがある。』


『…なんで?』


『ビル風を拡散させる、とか

日影を落とさないようにするとか…』


『まあ、神戸にもありますね。』



『そこで、その穴にダイ○ンの扇風機』



『扇風機つけても発電しないでしょう…』


『あほう。風を受けてプロペラを回すから 

発電できるんだろう。 

プロペラがなくても風を受けられたら 

騒音もなくて最高じゃないか。』











『あの…』


『なんだ?』


『あのダイソンの扇風機。

ちゃんとファンがあるらしいんですよね。』


『え゛?』


『さっきの写真で輪っかの下の胴体の部分に

吸気口があるでしょう。』


『…ああ』


『そこから取り入れた空気をファンで加圧して

リングから流すらしいです。』


『じゃあ、この輪っかの意味は?』


『…えーと、扇風機のような波のない

安定した風が送れる…と。』


『じゃあ、将来このスタイルの扇風機が主流になったら 

こんなことは出来ないんだなっ?』

  

  

Aaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaa




あーーー






















『発電機の話、どっか行っちゃいましたね…』


『…うん』






























では、『今日の一枚。』





















宮崎駿 監督、『引退表明』  

        

000000000000000000000000000000000_7
















まあ、2年後にはこうなってるよ、と

みんなが思っているところが、

愛された『寅さん』なのか?

 

 

 

 

 

 

にほんブログ村 その他日記ブログへ 

(クリックしてくださいな)  

 

 







寅さんは死ぬまで働くんだけどな…

|

« 夏の終わりのチュ-リッヒ | トップページ | ヨーロッパ人は11cm。日本人は15cm。 »

こんな難しいテーマもうやらない。」カテゴリの記事

コメント

小学生時代に水力発電の
ペルトン水車とフランシス水車の違いを画像で見て
覚えようとしたことがありました

大人になって役に立たない知識ばかりしか
脳に残っていないことを思い知らされます
そうこうしているうち、もう初老の域であります

投稿: FREUDE | 2013年9月 3日 (火) 07時52分

回っている扇風機に向かって、
「あ~」って言うのが好きです。

風力発電の場合、後ろに回ればできるでしょうか。

投稿: takae h (fullpot) | 2013年9月 3日 (火) 18時03分

FREUDEさん、ありがとうございます。
そうなんですよね、私も『タービンの歴史』
とかよみましたもん。ああ、パーソンズっておっさんはすごいな、と。
   
fullpotさん、ありがとうございます。
『あー」っていうの好きです。
浮力発電は…うーん?
でも、この写真の女の子かわいいです。
  
あーーー

投稿: natsu | 2013年9月 9日 (月) 21時53分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/453502/53112869

この記事へのトラックバック一覧です: 羽のない風力発電:

« 夏の終わりのチュ-リッヒ | トップページ | ヨーロッパ人は11cm。日本人は15cm。 »