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2014年2月20日 (木)

添い寝で一晩50000円

ニューヨークで『添い寝セラピー』なるものを

始めたおばさんがいて、

話題なのだそうだ。

(ロイターの記事へのリンク)






この、ほんの50文字の文章の温度から、

これから始まる怒涛の罵詈雑言が予想できる

だろうが、




ハウス



ちょっと、落ち着こう、な?










報じられている事実関係だけを記しておこう。
      
       

曰く
      

  ・アリさんは昨年11月NYで初めて

     添い寝をビジネスとして立ち上げた。
      

  ・(セラピストは)顧客に対し 

   なぜ添い寝をしてほしいのか尋ねる

            ところから始まる。

 

  ・ソファやベッドで顧客を抱き締め、

   優しくなでてあげながら添い寝を行う。
      

  ・セラピーを受けた顧客は感情が解放れ                涙を流す人も多いという。

 

  ・誰かになでられることによって

   オキシトシンやドーパミンが分泌される

            のだそうだ。
         

  ・25-45歳の男女30人以上の顧客が

            訪れた
          

  ・アリさんはこの一見変わったビジネスを

      心理療法と同等の分野として認めて

            もらいたいと考えており、

      3人の同僚らと業界のガイドライン作り        に取り組んでいる。

 

  ・顧客に,

           性的なサービスは一切含まれないこと 

 理解してもらいサインを求めるという








で、

ほぼ、ロイターの記事をコピーしてしまったが

とにかくまあ、女性が添い寝をしてくれる。

料金は一時間なら80ドル(8200円)。 

『お泊まりプラン』なら500ドル(51000円)




下手な風俗より高え。




あ、いやいや、

私はかような下世話な相場なんか知らないが

仄聞する市場価格からすると、ということで…








だって5時間客を取って一晩『お泊まり』したら

日給10万円だぜ?

なんかもう、立とうよ万国の労働者。




あ、いや

そっちをたてるんじゃなくて…








実際たたないよ?

このセラピーをしてくれるアリさんは47歳。

このような実況だそうである。

        
        

        
     

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佐村河内に金払うより腹が立つ











『ハイ、マム。また来たよ。』


『ハアイ、マモール。今夜も抱かれに来たの?

ママが優しくなでてあげるわ。』


『…ありがとう。』


『今日は一体何があったの?

抱かれたい理由を言ってご覧?』


『うちのオフィスのマネージャーに散々に

怒られたんだ。

お前なんか無能だ。俺の尻でもかいでろって』


『おお、可愛そうなマイ・サン…』


『クソッ、あのジムの野郎のケツなんか

誰が嗅ぐかっ』


『あなたのボスって、ジムなの?』


『…そうだけど…』


『彼なら、さっきからあたしのパートナーの

キャンデイとウェストとジニーを相手に

痴態の限りを尽くしているわ。』


『ああっ。

キャンディの尻を嗅いでるっ。』

       
       
























では、『今日の岩鬼』















えーと、世界中の47歳オーバーの女性を

敵に回したような気がするが、大丈夫。



世間にはストライクゾーンが広い人がいる。 

『熟女もの』なんていうのはAVの1ジャンル

として既に…


あ、いやいやいや…

って、フォローになってねえよ。












ストライクゾーンが広い、といえばこの人。

悪球打ちで有名な、ドカベンの岩鬼くん。

 

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ドカベンの作者

水島新司の出身地

新潟市内にあります



   
なんか岩鬼が

外出禁止になってるみたいだな









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コメント

この際、47越えはどうでもいいとして、
なつやすみ節が戻ってきて、ほっとしています。

でも、世の中には予約投稿ってのがあるのよね。まだまだ安心しないわよっ。

しかしこのおばさんになら
あたしも添い寝してもらいたい。
ということで、
あたしじゃ、商売にならんかな~?


ならねーよ。

はい。

投稿: takae h(fullpot) | 2014年2月20日 (木) 12時29分

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