添い寝で一晩50000円
ニューヨークで『添い寝セラピー』なるものを
始めたおばさんがいて、
話題なのだそうだ。
(ロイターの記事へのリンク)
この、ほんの50文字の文章の温度から、
これから始まる怒涛の罵詈雑言が予想できる
だろうが、
ハウス
ちょっと、落ち着こう、な?
報じられている事実関係だけを記しておこう。
曰く
・アリさんは昨年11月NYで初めて
添い寝をビジネスとして立ち上げた。
・(セラピストは)顧客に対し
なぜ添い寝をしてほしいのか尋ねる
ところから始まる。
・ソファやベッドで顧客を抱き締め、
優しくなでてあげながら添い寝を行う。
・セラピーを受けた顧客は感情が解放れ 涙を流す人も多いという。
・誰かになでられることによって
オキシトシンやドーパミンが分泌される
のだそうだ。
・25-45歳の男女30人以上の顧客が
訪れた
・アリさんはこの一見変わったビジネスを
心理療法と同等の分野として認めて
もらいたいと考えており、
3人の同僚らと業界のガイドライン作り に取り組んでいる。
・顧客に,
性的なサービスは一切含まれないこと
理解してもらいサインを求めるという
で、
ほぼ、ロイターの記事をコピーしてしまったが
とにかくまあ、女性が添い寝をしてくれる。
料金は一時間なら80ドル(8200円)。
『お泊まりプラン』なら500ドル(51000円)
下手な風俗より高え。
あ、いやいや、
私はかような下世話な相場なんか知らないが
仄聞する市場価格からすると、ということで…
だって5時間客を取って一晩『お泊まり』したら
日給10万円だぜ?
なんかもう、立とうよ万国の労働者。
あ、いや
そっちをたてるんじゃなくて…
実際たたないよ?
このセラピーをしてくれるアリさんは47歳。
このような実況だそうである。
佐村河内に金払うより腹が立つ
『ハイ、マム。また来たよ。』
『ハアイ、マモール。今夜も抱かれに来たの?
ママが優しくなでてあげるわ。』
『…ありがとう。』
『今日は一体何があったの?
抱かれたい理由を言ってご覧?』
『うちのオフィスのマネージャーに散々に
怒られたんだ。
お前なんか無能だ。俺の尻でもかいでろって』
『おお、可愛そうなマイ・サン…』
『クソッ、あのジムの野郎のケツなんか
誰が嗅ぐかっ』
『あなたのボスって、ジムなの?』
『…そうだけど…』
『彼なら、さっきからあたしのパートナーの
キャンデイとウェストとジニーを相手に
痴態の限りを尽くしているわ。』
『ああっ。
キャンディの尻を嗅いでるっ。』
では、『今日の岩鬼』
えーと、世界中の47歳オーバーの女性を
敵に回したような気がするが、大丈夫。
世間にはストライクゾーンが広い人がいる。
『熟女もの』なんていうのはAVの1ジャンル
として既に…
あ、いやいやいや…
って、フォローになってねえよ。
ストライクゾーンが広い、といえばこの人。
悪球打ちで有名な、ドカベンの岩鬼くん。
ドカベンの作者
水島新司の出身地
新潟市内にあります
なんか岩鬼が
(クリックしてくださいな)
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コメント
この際、47越えはどうでもいいとして、
なつやすみ節が戻ってきて、ほっとしています。
でも、世の中には予約投稿ってのがあるのよね。まだまだ安心しないわよっ。
しかしこのおばさんになら
あたしも添い寝してもらいたい。
ということで、
あたしじゃ、商売にならんかな~?
ならねーよ。
はい。
投稿: takae h(fullpot) | 2014年2月20日 (木) 12時29分