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2014年8月30日 (土)

デング熱の猩獗地。YOYOGI・PARK

『オー、ワレワレハー。コレカラー、東アジア最大のデング熱流行の 

ホットポイント、ヨヨギパークに潜入しまーす。』


『ドキドキします』


『あの、Wikipediaにさえ 

「デングウイルスには、認可されたワクチンがない 

「デング熱に対する特別な治療法はないって

書かれるくらいの恐怖の伝染病。』


『もうちょっと言葉を選べよ、って思うんですけど…』


『オー、シカシ、われわれはすでにそのデンジャラスゾーンに 

踏み込んでますねー。』


『あのっ、あたしたち本当はアフリカの某国のテレビ局で

「エボラエボラってうるせえよ。」っていう番組なんです。』


『オーマタ、無駄に敵をツクリマスネー。』


『わたしっ。蚊に刺されないように

水銀軟膏を塗りたくってきたんですけど。』


『オー、遠目に見ると白人。ちかくば寄ってみると 

アフリカの民族舞踏に使うお面ミタイデスネー。』


がしっ


『あ、おまわりさんサーセン。ぶつかっちゃって。 』


『いえ、大丈夫でしたか?でもここ、立ち入り禁止区域っすよ?』


『水銀軟膏の仮面、剥がれちゃいました。』


『オー、マサニ。ミヤウチ・マター。』








『蚊に刺されたらだめなんですよね。』


『はい、ワクチンがない以上、罹患率は100パーセントです。』


『おっかない事言いますね、大丈夫なんですか?』


『なにが?』


『いや、いろんな意味で。』


『デングウィルスを持った蚊に刺されたら、ほぼ100パーセント

うつされます。』


『うわあ』


『しかし、たいていの健康人は、こんなの体内で叩きのめすので

8割は発病もせず、安心です。』


『では、致死率は?』


『2%から5%です。』


『死ぬのっ?』





















と、まあ。遠くの国の伝染病だと思っていたデング熱に

代々木公園で感染した人がいる。


デング熱の感染源は血液で 

それを媒介できるのは『蚊』だけだ。


だから、ということで、いま代々木公園では

網を振り回す、殺虫剤を撒く、と徹底的に『蚊の駆除』をしている。


だけど、今回、感染した3人は、 

おそらく一人の源罹患者、『症状が出ていない罹患者』の 

血を吸った蚊にまた刺されているわけだ。


患者と、加害者はすごく近くにいた。

蚊の行動半径を考えると、

200mくらいだったはずだ。

加害者と被害者がそんな近距離にいた。

少なくとも、そんな一瞬があった。


あこがれないけど。



加害者、というと気の毒だろうが

この、『元デング熱のウィルス保菌者』

自覚症状などなかったのだろう。

自覚症状がなければ、こんな、

『チブス・メアリー』みたいな人がいたら防げない。

(チブス菌の永久保菌者。しかも、こいつが食堂に勤めていたおかげで

累計50人の被害者と少なくとも3人の死者を出した。)


『地球温暖化で蚊の生育域が広がった。』なんて

訳知り顔で言うやつがいるが、今週は寒いぜ、日本。








防疫、って結構穴だらけなんだ。 

ということを今回の一件は教えた。


そして、ビオトープだなんだ、 

と言って、街中に中途半端な

水たまりをつくってきたのも 

この国である。

今年は蚊が少ないけどさ。






むずかしいねえ。



































では『今日の「狩人たち」。』






動画が取れなかったのでリンク先で見てください。

 

モンティ・パイソンですよ。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm20891841








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