夏休み、おしまい。
今年の夏休みは短いぞ、というニュース。
(読売の記事へのリンク)
『脱・ゆとり』をうたった、新学習指導要領が求めている
授業時間数の増加に対する対応のために
夏休みを短縮して、授業時間数を増やす。
したがって、9月1日より一週間早く
8月24日の月曜日から2学期が始まる学校が増えたのだそうな。
うわははははは
先進県では、すべての学校に
クーラーが設置される時代になったんだから
灼熱の猛暑日に授業してもかまわんだろう、と。
ざまあ。
そうかあ、そおだよな。
いまの小学校、クーラーあるじゃん。
ガキにクーラーなんて昭和世代には許せないのだが
クーラーがあるなら、きりきり勉強しろよ。
うん。
いい大人が書く文章じゃないな、とは思うけど
ざまああああああ。(魂の叫び)
へへん。
だから、ともだちいないんだ、っと。
しかしまあ、
「夏休みは短くなるのに、4年生の時より宿題が増えた。
もう少し遊びたいけど」、というこどものセリフは
事実ならかわいそうかな、とも思う。
ドリルや絵日記は、日にちに応じて少なくなるとしても
自由研究や読書感想文、自由工作なんてのを
『一週間分減らす。』なんて出来ない。
相対的には、8月末までの夏休みよりも
負担が増えることになる。
ざまあ。
先生のほうはどうか、というと。
夏休みを一週間くらい短くしても、
労働強化なんていうことにはならない。
先生の場合、授業がない1ヶ月半の夏休みも、
世間のサラリーマンと同じで、制度上の休みは
8月の新盆の期間だけである。
(でも一週間くらいあるらしい。)
そうはいっても、奴らは40日間学校に詰めているのか、
というとそうでもないらしい。
宿直や部活の面倒を見たりするために
学校に行くこともあるらしいが
2週間くらいは『自宅研修』といって、教材を作ったり
勉強をしたり、こどもと遊びに行ったり
朝から酒を飲んだりしているらしいのだ。
いいなー。
しかし、教師も『夏休み短縮』で、一週間早く
出勤しなくてはならないわけだ。
ざまあ。
しかしまあ、今年の夏も終わりかなあ、という気はする。
先週の末から、朝夕がずっと涼しくなった。
昼間は、まだもりもりと暑いけれど
台風が過ぎたら夏の湿気を吹き飛ばして
秋が来るんだろう。
季節が過ぎるのが速いなー。
今年はまだ、ひぐらしが鳴くのを聞いていないような気がする。
では、『今日のひぐらし。』
https://youtu.be/CAlHg4MMSX0
3時間、ひぐらしの鳴き声です。
寝そう。
(クリックしてくださいな)
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