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2016年11月18日 (金)

余命1年日記- 35- 再々再入院            (11月第3週 2016 11.17)

今朝、K病院に行った。

この時点では特に病状に変化がある、とは思っていない。

ルーティンの診察だと思っていた。

 

 

 

 

 

ところが、

明日再入院します。

 

 

 

 

 

『再』じゃないな。いったい何回目だ。

 

まあ、なにがあったか、というと先生に

『最近変わったことは?』と質問されて、つい

『便をするときに血が出ます』と答えたからだ。

 

 

 

これは、具体的に説明するのは憚るが、朝トイレに行って

出ない時も多いが、まあ踏ん張って出てくると

便器の水たまりが赤い。ということが、最近連日で続いた。

 

 

血が出るのはビビったが、明らかに鮮やかに赤いので痔だろう、と

最初は思った。

じつは以前にも同じような症状があったのだ。

母が死んだ後だから、今年の夏くらいだと思うのだが

やはり同じく、便をする時血が出た。

真っ赤。

今回よりもひどかった。

なにしろ、トイレに行くと血が出る。トイレから出ても、えーと

歩きながら肛門から血が出る。

家が汚れた。

 

いまでこそ色が消えているが、

我が家の和室の畳は、だから血痕だらけである。

もしも必要があってこの家に警察が入ることがあったら

ルミノール液を振りかけた警察官は絶句するだろう。

 

しかしこの時は医者に言わないでそのままにしていたら

2・3週間したら血が止まった。

さすがにそこまで血が出ると、痔じゃないな、とは思ったが

血が止まったからいいや、と思っていた。

 

今回もその式だと思ったのだ。

だから、飯が食えるか、とか、痛いところはあるか、とか

一般的な情勢の一部だと思って相談した。

 

 

 

ところが『消化管からの下血』ということでF先生が敏捷に反応した。

すぐにCTが撮られ、診断が下った。

 

『いい知らせと悪い知らせがあります。』

むー

『腹水がなくなりました。大変な進歩です。』

 

へえ、それはいい。TIPSとか考えなくてもよくなる。しかし 

『直腸に傷があります。』

なに?

 

『明日内視鏡で見てみますが、いずれにしても入院してください。

触診の結果、痔ではないので直腸の損傷でしょう。

すこしの間絶食して、腸を刺激しないで様子を見ます。』だと。

 

 

 

 

 

『えー、また入院っすか?』と蓮っ葉に答えると

さすがに先生も気の毒そうにしてくれた。 

 

 

 

 

 

本当は、17日(木曜日)入院、と言われていたところを

明日の朝まで延期してもらって、いまこれを書いています。

 

まあ、まだ世捨て人じゃないから連絡するところもあるしな。

しかし、これだけ入院が重なったら

少なくともビジネスパートナーとして使ってくれるところは

もうないだろう。

 

こまったね。

 

 

 

 

 

 

ちなみに、前回の腸ヘルニアも、今回の腸損傷も、

肝硬変とは関係がないだろう、とのこと。

 

真っ直ぐに死なせてくれないなー。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

残り258

 

 

 

ヘルニア、腸損傷、と次々に繰り出される病の魔手。

しかも、そのどれも本丸の肝硬変とは関係がない、

という間抜けな事実。

 

 

ラスボス出てこい

 

 

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