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2016年12月15日 (木)

余命1年日記-41-ルミナリエ           (12月第3週 2016 12.15)

ルミナリエに行った。

12月10日のこと。

 

 

実をいうと、この記事を書いている12月15日には、

今年のイベントは終わっている。

クリスマスまではやっているもんだと思っていた。

年々縮小されていて、廃止の話もちょいちょい聞くから

危ないんだろう、とは思っていたが

 

え?もう、終わり?

 

 

 

へー、

実をいうと9日の金曜日にも行っていた。

 

ところが人の多さに酔ってしまって、歩いている途中でぶっ倒れた。

気が付くと警官がたくさんいて、

救急車まで呼ばれていて、そのスタッフが

憎むべき神戸市中央病院の連中である、

ということに気が付いた時に意識が戻った。

 

いいかみんな、神戸市中央市民病院にだけは行くなよ。

あそこに行くと殺される。

うちの母親もあそこで死んだ。

 

 

 

それを踏まえたうえでの10日の夜の再訪だ。

いや、いい加減やめろよ。と思うだろう。

人ごみを歩くのは無理か、とは僕だって思ったさ。

でもなんか、ルミナリエが『年に一回』っていうのが、

すごくアピールする。 

 

来年は見られないんじゃないか?と思うと

どうしたって行きたくなるじゃないか。

このね、『後がない』っていう感情は自分を滅ぼすな。

 

 

 

 

 

 

JR元町駅で降りる。

西口にしかエレベーターがないのでそこを降りるとすごい人。

 

わー。

 

で、そこから誘導の行列に加わろうとしたんだけど

これが人が多い。

いや、それは仕方ないけど、誘導の仕方がめちゃくちゃだ。

 

なぜ、元町駅前の2号線で西に行かせるのか?

会場がある居留地から離れていくように北側に向かって

人の流れがあるのは何なんだ?

 

しかも列から人がはみださないように、という配慮は徹底していて

移動式のガードレールのようなもので

車道の人の波を押し込める。

ところどころに人が出入りできるところはある。

 

しかし、神戸の地理を知っている人間には

不可解で不愉快な誘導で

あの密度の人間にまみれて数十分歩かされたら

また倒れるな、と思って別の道を歩いた。

 

イベントの入り口まで無駄に長い道をむちむちと歩かせる

理由がわからない。

正規の誘導ルートは車道で、

歩道はごく普通に歩けたからそこを歩いた。

のちに述べる理由もあって、どうか勘弁してください。

 

詳細は知らないが、三井住友銀行のあたりから始まるという。

さくら銀行ならこのあたりでよかろう、と

三宮神社の横を南に降りて居留地に行く。

 

さくら銀行の本店ビルの東側から、光のゲートが始まっていた。

 

 

 

 

綺麗だった。

 

 

 

久しぶりだ。

実はわたしは昔、ルミナリエの会場に面したビルにある事務所に

勤めていたことがあるのだ。

夕方、食事に行こうと外に出ると、すごい人である。

東側の旧居留地はオフィス街で気軽な飯屋がない。

元町のほうがずっと便利だから西に向けて歩くと

警備の人から『東側への一方通行ですっ』と怒られるのだが

『わしは飯を食いたいんじゃあ』と叫び返して逆行しようとすると

人の流れには逆らえなくて『わー』とか言いながら

オフィス街に流されていった。

 

あの頃は毎晩、ルミナリエを見ていたなあ。

贅沢だと思うだろうが、会社の入り口でやっているのだ。

1995年の阪神大震災の慰霊と復興を祈念して、

その年の冬から行われたから、

神戸市民には特別な思い入れがある。

 

その頃は鯉川筋に面した三菱信託銀行が

スタート地点だったのだが、いまは旧居留地の三井住友銀行の

東側がスタート地点になっていて、距離で言うと

2/3くらいになっている。

 

白熱電灯だった21年前から比べると、LEDになったことで

色数が増えた。

それはとても綺麗なのだが、なんかおかしいなと思った。

ルミナリエは照明を配置したゲートを連続して設置するのだが

その間隔が粗くなっている。

 

はあ。

 

ルミナリエを見に来る人はたくさんいるけど

入場料を取るわけじゃないから赤字だ。とは訊いていたけど

これじゃあね。

 

あの、圧倒的な光の密度が見られないなら魅力はない。

と思ったので、列から離れてタクシーで帰ろうとした。

せっかくだからゴールの東遊園地を覗いて帰ろうか、

とも思ったんだけど、やっぱり人に酔いそうだったから

市役所の裏のローソンのイートインでしばらく座って

さあ、帰ろう。と思ったら、花時計の前で倒れた。

 

よく倒れるなあ。

 

中央市民病院の連中が乗ってくる救急車だけは、

呼ばないでくれ、と頼んだら今度は警官が8人くらい来た。

 

周りの人はよほど重大事件の犯人確保か、と

思っただろうか。

単に質の悪い酔っ払いと思われたんだろうな。

 

 

 

 

 

 

そんなわけで、電車なら180円で行ける区間を、

2日間タクシーで帰ってきました。

 

2日で7000円。

 

高っけー。

 

もう人混みにはいくなってことかな?

むー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

残り230日 

 

 

この文章を書きあげるのに5日間かかりました。

やっぱりいっぱい弱ってます。

でも、

 

いっぱい行きたいところがあるんです。

 

 

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