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2016年12月の投稿

2016年12月31日 (土)

余命1年日記- 46- 久しぶりを歩く3 明石          (12月第5週 2016 12.31)

12月30日に明石に行った。

 

 

 

年末のTVの話題で必ず取り上げられるのが

『正月の準備でにぎわう市場の風景』

 

神戸だとあんまりそういうところはなくて、

兵庫県下で取り上げられるのが、

魚の棚(うおんたな)という、魚屋さんが並ぶ明石の街。

 

なんだか年末だから追いかけられるような気分になって

外泊許可がもらえたついでに明石にやって来た。

買い物をするつもりは、ない。

 

 

 

 

ここに2年間住んでいたことがある。

結婚した時に嫁が

『ママンがいる明石の町に住みたい』、と

マザコンなことを言い出しやがったおかげで

不本意ながら住むことにした。

 

 

 

ずいぶん変わったなあ。

 

 

 

改札を出たところのJRと山陽電車の高架下の

ショッピングセンターなんて、

住んでいた頃と比べると、すっかり変わった。

 

ルミナリエ以来、人混みが怖いので改札から30mの

スタバで休憩する。

慎重なのはいいが、少しびびりすぎかもしれない。

 

商店街を西の端まで歩いて、

ここにあったペットショップがなくなっちゃったな。

買い物帰りにショーウィンドウ越しに、子犬、子猫を

眺めるのが楽しみだったのに。

店はほとんど変わったんじゃないだろうか。

 

2号線を渡って魚の棚に行く。

駅から遠い西側の方が人が少ない。

だから晦日の今日も

人通りは多いが歩けないことはない。

 

 

 

魚の棚は明石市民にとって、

もちろん身近な市場なのだが

あんまり日常の買い物をしたりはしない。

 

マグロだって冊(さく)で買う方が

安いのはわかっているけど

家で刺身を引くのは大変だ。

 

たぶん東京辺りでは珍しい、

生きたタコが手軽に買える、貴重な市場なのだが

夕方家に帰ると、おかんが台所で

活けタコを塩揉みしているご家庭というのは

なかなかないのである。

 

 

 

だからこの街は、半分くらい観光で食っている。

 

平日の昼間など、大型の観光バスが止まって

関西弁じゃない、いや、時には日本語じゃない言葉を

しゃべる皆さんが、発泡スチロールの保冷ケースを抱えて

買い物をしている。

 

だから並んでいる魚屋のなかには、

観光客相手に高い魚を売りつける質の悪い店が複数ある。

地元の人はよくわかっていて、

私が行った12時くらいには、店頭のトロ箱が

ほとんど空になっている店がある一方、

活きの悪そうなタイを並べている店があった。

 

年末の客は本気の買い物に来ているから騙されないのだ。

 

 

 

観光客が多い証拠に、玉子焼きの店も多い。

やわらかく焼いたたこ焼きをソースではなく出汁につけて食べる。

明石名物だ。

 

久しぶりに食べて帰ろうかと思ったが、

どこも行列ができていたので諦めた。

 

 

 

明石名物というと『焼き鯛』というのもある。

年中売っているのだが、なぜか明石の人は、正月にこれを買う。

 

元旦の食膳、あるいは床の間に飾る。

飾り物だから、串をうって頭と尾を跳ね上げるように

型をつけて、炭火で時間をかけて焼く。

 

これを正月に食うのか、と思いきやすぐには食べない。

松が明けて、せめて三ヶ日が過ぎてから食べる。

お膳に鎮座した鯛の眼を見つめて、正月が過ぎるのを待つ。

だから、この鯛のことを『にらみ鯛』とも言う。

なんでそんな貧乏臭いことをするのかわからない。

しかし、縁起物であることは間違いない。

 

この時期、焼き鯛はいろんな店で売っているのだが

飛び抜けて有名な店があって、魚の棚のすぐそばにある。

 

31日にはすさまじい行列ができて、

10時間待ちとかになる。

人気はもちろんのこと、

そんなふうに日持ちさせないといけないので、

徹底的に水分を飛ばすために、

焼くのに時間をかけるためらしい。

 

わたしが覗いた30日の昼にもすでに

100mくらいの行列ができていた。

 

 

 

2号線と駅前のロータリーの間に、

古びたダイエーがあった。

さらにその足下に串カツ屋、たこ焼き屋などが、

ごちゃっと集まっている一角があった。

 

ダイエーとこの一角が再開発されて、

きれいに建て替えられている。

 

年末に合わせてオープンしたのか、

駅や、魚の棚のほうに向けてのアプローチとなる2階に

でかい空き店舗があったので貼り紙を見ると

『ジュンク堂書店 29年1月オープン予定』とあった。

 

1階は、かつてのごちゃっとした飲食店街を

再現したかのように、小さな店が並んでいる。

 

いくつかの店の名前に見覚えがあるので、

前にあった店のいくつかが再出店しているらしい。

こういう形の再開発はいいな。

 

 

 

しかし、大きく変わったのは駅とこの再開発ビルくらい。

人通りが多かったのは、ここと魚の棚くらい。

ほかは、あんまり変わっていなかった。

 

住んでいた頃から空き店舗ばかりで

『こりゃ長くないだろう』と思っていた

ショッピングビルが意外としぶとく生き残っていたり、

シャッター商店街が、相変わらずシャッターだったり。

 

 

 

たいして歩いていないし、

時間も早かったが、帰ることにした。 

 

歩けば歩くほど、思い出がにじみ出る街なのだが、

もう一度来ることがあるだろうか。

 

 

 

 

 

残り214日 

 

これを書いているのは31日、大晦日の午後8時。

紅白歌合戦をイヤホンで聴きながらであります。

昔は退屈で仕方なかったこの番組が、いまは

『今年はこんな歌が話題だったのか。』と

結構新鮮に聴くことができるようになったあたり

年取ったなあ、と思います。

 

そんな僕も4時間後には、めでたく数えで53。

余命宣告を受けた時は夏で、下手をしたら

年が越せないんじゃないかと思っていたから

うれしいです。

 

 

 

いろんなことがあった一年だったなあ。

みなさんも、よいお年を。

 

 

 

 

  

カモン新年。

 

 

 

 

 

   

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2016年12月29日 (木)

余命1年日記-45- 静かな年末           (12月第5週 2016 12.29)

静かな年末です。

 

 

 

私の部屋が個室になりました。

3日前までは、私をふくめて定員の3人がいたのだが、

一人が外科に転科し、隣のベッドにいたじいさんが

インフルエンザになって隔離された。

 

 

病院でインフルエンザに罹るなよ。

 

 

一昨日の日記で『寒い寒い』と言っていたのは

どうやらうつされたかららしい。

じいさん、3日前の夜に一晩中咳をしていたからな。

 

首の根っこと腰の間接が痛くて、熱が出たから、

たぶんそうだと思う。

もっとも、7度台を超えない微妙な体温だし、

鼻の穴に針金を突っ込む、あの検査は陰性だった。

 

 

なんだかよくわからない。

 

 

もっとも、仮に隔離の必要があっても個室だから

これでいいような気がする。

 

あ、しかし、インフルエンザの判定を食らったら、

外出許可がでなくなるかもしれないから、

それはいやだな。

 

 

 

 

 

病棟全体が静かだ。

 

しかし、看護師に聞いても

『退院する患者の数はいつもと同じですよ』という。

 

しかし、すでに外来の診察はないので

今回の私のように外来からの入院はない。

予定を組んでの入院も、

わざわさ年末年始にはしないだろう。

 

そうなると救急の患者以外この時期の入院はない。

空いたベッドが埋まらないので、いまの私のように

差額ベッド代なしで個室を楽しむやつが出てくる。

 

しかし、回診もないし休日シフトで看護師も少ないし

なんかさみしいなー。

 

 

ついでにいうと病院のなかにひとつだけある

コンビニも休みである。

このコンビニが独占に甘えやがって、

営業時間だけ見ても、普段でも平日8:00~20:00、

休日10:00~16:00と、全然コンビニエントじゃない。

 

年末年始も、三賀日はともかく29日から31日は、

せめて休日時間で営業してくれるもんだと思っていた。

それを六連休にしやがるとは恐れ入った。

 

入院患者のライフラインなんだけどなー。

 

 

 

 

 

テレビを見るとアメ横だ、魚の棚だと、

賑やかそうだ。

 

別世界だ。

 

 

その代わり大掃除もないけどな。

 

 

 

 

 

 

 

 

残り216日 

 

  

明日は外出許可をもらって外に行こう。

 

 

 

   

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2016年12月28日 (水)

余命1年日記-44- 寒い              (12月第5週 2016 12.27)

26日の昼から、急に寒くなった。

外の気温がわからないが、

病院のなかにいても寒い。

 

 

この間、微熱が続いたことがあったから

風邪引いたかな。

 

寒い。

 

なんだか窓のてっぺんから、

すきま風が降りてくるような気がする。

 

いくら古い建物だとはいえ、

窓はアルミサッシになっているのだから、

すきま風が入るはずはないのだが、

部屋のなかにいても寒い。

 

 

 

館内は完全空調である。

ただし空調設備は貧弱で、

これだけは建物の古さが隠せない。

 

居室、つまり病室、診察室、医局なんてところは

ルームクーラー。

 

1階のロビーは天井を張って天井カセット式の

クーラーが入っているが、要するに同じ方式だ。

こんな方式だから、窓際で冷やされた空気は

窓に沿って降りてくる。

すきま風に感じるのはそれだろう。

 

ちなみにガラスやサッシも断熱仕様にはなっていない。

 

 

 

廊下やトイレは空調がない。

病室との間の建具が開け放たれているから、

中の暖気をもらいなさい。

ということらしい。

 

普段はこれで十分だけど今日みたいに寒いと、

廊下くらいは暖めてくれ。

 

そして、エレベーターのかごの中の寒いこと。

かごが上下するエレベーターシャフトの中の空気が

外気と同じだけ、きんきんに冷たいのである。

 

頼むよ。患者は病院内を寝巻きでうろつくんだ。

 

 

 

病室では一日中、寝たり起きたりしてるんだ。

ぬくぬくとまどろむのが楽しみなんだよ。

寒くて目が覚めるのは興ざめだ。 

 

一日何回目を覚ましてるだろう。 

 

 

 

さむいよー。

 

 

 

 

 

残り218日 

 

  

あといくつ寝ると、正月だ? 

 

 

 

   

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(業務連絡)

K 君、今回は毛布を送らなくてもいいですよ。

ありがとう。

 

 

 

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2016年12月25日 (日)

余命1年日記-43-病床のメリ-クリスマス     (12月第5週 2016 12.25)

クリスマスイブだ。

 

晴れてるな。

寒いのかな。病室にいると気温がわからん。

札幌は大雪だって。

 

クリスマスだからといって、病院の雰囲気が変わる訳じゃない。

看護師が真っ赤なサンタ服を着て検温に来たり、

F先生が、いつもの髭を白く染めて、

真っ白な髭をつけて、ほーほっほー。

なんてことはないのである。

 

 

 

 

お前、全然弱ってないだろう。 

 

こないだ、死にそうなことを書いていたじゃないか。

 

 

いや、22、23、24と、3日間休んだら、大分回復した。

ご心配をおかけしました。

まだ全部じゃなくて40ー50%くらいだけど。

 

 

 

あー、こういう不真面目な文章を

書くから、軽んじられるんだよなー。

 

 

 

あ、でも夕食はクリスマスを意識してたぞ。

 

K病院の12月24日、クリスマスディナーの

メニューをとっておいたのでご覧いただこう。

 

・鶏ピカタ

・X'masサラダ

・コンソメスープ

・クリームゼリー

・ごはん

 

X'masサラダとは、白いカリフラワー、

緑のブロッコリーと、オレンジのニンジン千切りに

ドレッシングをかけたもの。

鶏ピカタには、ホウレン草とポテトサラダの

つけあわせ。天辺にはニンジンで作った星。

白いゼリーには真っ赤なイチゴジャム。

 

どうだ、クリスマスだろう。

そうか?

 

 

もっとも、コンソメスープは、なぜか麩の

入ったお吸い物だったりしたが。

 

 

 

 

 

まあ、こんなもんだよな。

 

 

 

 

残り220日 

 

  

つぎは、正月。 

 

 

 

 

 

 

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2016年12月23日 (金)

余命1年日記-42- 入院してます        (12月第4週 2016 12.23)

22日に、えーと何回目かわかんないけど

入院しました。

 

いま、病院のベッドでこれを書いてます。

正月をここで過ごします。

 

コメントやメールを下さった方々、

ありがとうございます。

 

 

先週辺りから本気で辛いので

今日は近況報告だけします。

 

 

 

 

 

 

 

残り222日 

 

 

 

必ず帰ってきます。

 

人間、案外しぶといぞ。

 

 

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2016年12月15日 (木)

余命1年日記-41-ルミナリエ           (12月第3週 2016 12.15)

ルミナリエに行った。

12月10日のこと。

 

 

実をいうと、この記事を書いている12月15日には、

今年のイベントは終わっている。

クリスマスまではやっているもんだと思っていた。

年々縮小されていて、廃止の話もちょいちょい聞くから

危ないんだろう、とは思っていたが

 

え?もう、終わり?

 

 

 

へー、

実をいうと9日の金曜日にも行っていた。

 

ところが人の多さに酔ってしまって、歩いている途中でぶっ倒れた。

気が付くと警官がたくさんいて、

救急車まで呼ばれていて、そのスタッフが

憎むべき神戸市中央病院の連中である、

ということに気が付いた時に意識が戻った。

 

いいかみんな、神戸市中央市民病院にだけは行くなよ。

あそこに行くと殺される。

うちの母親もあそこで死んだ。

 

 

 

それを踏まえたうえでの10日の夜の再訪だ。

いや、いい加減やめろよ。と思うだろう。

人ごみを歩くのは無理か、とは僕だって思ったさ。

でもなんか、ルミナリエが『年に一回』っていうのが、

すごくアピールする。 

 

来年は見られないんじゃないか?と思うと

どうしたって行きたくなるじゃないか。

このね、『後がない』っていう感情は自分を滅ぼすな。

 

 

 

 

 

 

JR元町駅で降りる。

西口にしかエレベーターがないのでそこを降りるとすごい人。

 

わー。

 

で、そこから誘導の行列に加わろうとしたんだけど

これが人が多い。

いや、それは仕方ないけど、誘導の仕方がめちゃくちゃだ。

 

なぜ、元町駅前の2号線で西に行かせるのか?

会場がある居留地から離れていくように北側に向かって

人の流れがあるのは何なんだ?

 

しかも列から人がはみださないように、という配慮は徹底していて

移動式のガードレールのようなもので

車道の人の波を押し込める。

ところどころに人が出入りできるところはある。

 

しかし、神戸の地理を知っている人間には

不可解で不愉快な誘導で

あの密度の人間にまみれて数十分歩かされたら

また倒れるな、と思って別の道を歩いた。

 

イベントの入り口まで無駄に長い道をむちむちと歩かせる

理由がわからない。

正規の誘導ルートは車道で、

歩道はごく普通に歩けたからそこを歩いた。

のちに述べる理由もあって、どうか勘弁してください。

 

詳細は知らないが、三井住友銀行のあたりから始まるという。

さくら銀行ならこのあたりでよかろう、と

三宮神社の横を南に降りて居留地に行く。

 

さくら銀行の本店ビルの東側から、光のゲートが始まっていた。

 

 

 

 

綺麗だった。

 

 

 

久しぶりだ。

実はわたしは昔、ルミナリエの会場に面したビルにある事務所に

勤めていたことがあるのだ。

夕方、食事に行こうと外に出ると、すごい人である。

東側の旧居留地はオフィス街で気軽な飯屋がない。

元町のほうがずっと便利だから西に向けて歩くと

警備の人から『東側への一方通行ですっ』と怒られるのだが

『わしは飯を食いたいんじゃあ』と叫び返して逆行しようとすると

人の流れには逆らえなくて『わー』とか言いながら

オフィス街に流されていった。

 

あの頃は毎晩、ルミナリエを見ていたなあ。

贅沢だと思うだろうが、会社の入り口でやっているのだ。

1995年の阪神大震災の慰霊と復興を祈念して、

その年の冬から行われたから、

神戸市民には特別な思い入れがある。

 

その頃は鯉川筋に面した三菱信託銀行が

スタート地点だったのだが、いまは旧居留地の三井住友銀行の

東側がスタート地点になっていて、距離で言うと

2/3くらいになっている。

 

白熱電灯だった21年前から比べると、LEDになったことで

色数が増えた。

それはとても綺麗なのだが、なんかおかしいなと思った。

ルミナリエは照明を配置したゲートを連続して設置するのだが

その間隔が粗くなっている。

 

はあ。

 

ルミナリエを見に来る人はたくさんいるけど

入場料を取るわけじゃないから赤字だ。とは訊いていたけど

これじゃあね。

 

あの、圧倒的な光の密度が見られないなら魅力はない。

と思ったので、列から離れてタクシーで帰ろうとした。

せっかくだからゴールの東遊園地を覗いて帰ろうか、

とも思ったんだけど、やっぱり人に酔いそうだったから

市役所の裏のローソンのイートインでしばらく座って

さあ、帰ろう。と思ったら、花時計の前で倒れた。

 

よく倒れるなあ。

 

中央市民病院の連中が乗ってくる救急車だけは、

呼ばないでくれ、と頼んだら今度は警官が8人くらい来た。

 

周りの人はよほど重大事件の犯人確保か、と

思っただろうか。

単に質の悪い酔っ払いと思われたんだろうな。

 

 

 

 

 

 

そんなわけで、電車なら180円で行ける区間を、

2日間タクシーで帰ってきました。

 

2日で7000円。

 

高っけー。

 

もう人混みにはいくなってことかな?

むー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

残り230日 

 

 

この文章を書きあげるのに5日間かかりました。

やっぱりいっぱい弱ってます。

でも、

 

いっぱい行きたいところがあるんです。

 

 

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2016年12月 9日 (金)

余命1年日記-40-メタモルフォーゼ          (12月第2週 2016 12.08)

お久しぶりです。

先週以来、体がしんどくて、気持ちはもっとしんどくて寝ていました。

 

 

あと、

いまの時点では、決してここには書けない理由によって

ぼくはF先生に怒られたので、とてもつらいんです。

 

僕は弱い人です。

 

 

 

 

 

 

 

先週(1日)、そうやって怒られたので堪えて(こたえて)いたんですが

その時に、上半身が異常にむくんでいる。

ということを訴えたわけです。

とてもじゃないが人間じゃない、と。

 

 

 

以下は、上半身のメタモルフォーゼについて。

 

 

 

どう変わったか、というとまず、二の腕の周りが45cmになった。

女性であれば、このくらいのウェストの人はいるだろう。

バストは120cm。ダイナマイツバディだろう。

もっとも、ウェストは110cmあるわけだが。

 

退院してシャワーを浴びて、鏡で全身像を見た時に

『なんだ?この化け物』と思った。

ひじから下はごく普通。

ところが二の腕から肩にかけて異様に肉が付く。

実は前回の内科の入院の時に、清拭や薬を塗ってもらうのに

上半身を露わにすると、

『何ですか?この二の腕。』と繰り返し聞かれていたのだ。

その時は、ゆるゆるの浴衣みたいな病衣で不便がなかったのだが

退院して、普通に袖のある服を着ると手が回らない。

 

体幹にもバストに2割増しで肉が付く。

その一方二の腕は膨らむが手指の先は腫れない。

脚も最近はひどいむくみなどなくなった。

いってみれば、毛のないイエティみたいなもので、

正直、自分の姿を見た時に軽く衝撃を受けた。

 

なんか、自分の体が不気味な虫になってしまった

グレゴール・ザムザのようである。

 

 

 

じつはこの、不思議な浮腫が今のところ治療の焦点になっている。

 

確かに胸板から二の腕にかけて、

およそ筋肉の保証がないふくらみは、

入院中のゆったりとした病衣ならともかく、

普通の服の袖では、かなり着替えがしずらい。

 

取り立てて緊急の事態ではないが

今日は体幹のCTを撮った。

腹水がなくなった。というのはとてもうれしいが

なんでそれならこんなに腹が膨らんでいるのか。

 

実際CTを見せてもらうと、乳房に脂肪がたまり、

そこら辺の中学生よりも立派だ。

そのうえ、腹にも背中にも脂肪の分厚い層がある。 

 

あの貧弱な食事で、なんでこんなに肉が付くかなー。

 

 

 

 

いまなら、背中にリンゴを投げたらぶすっと刺さると思う。  

 

やらないでくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

残り247日

 

 

 

 

 

いっぱい書きたいことがあるんです。

 

 

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2016年12月 5日 (月)

余命1年日記- 39-もう少し               (12月第2週 2016 12.05)

すいません。もう少し時間をください。

いろんな理由をつけて、落ち込んでいる原因を

語ることもできるし、体調が悪い理由もわかるんです。

それとは関係なく、今週もできる限り歩いたし

そういうことも書きたいけど、週末くらいまで書けません。

 

でも必ず書きます。

 

自分のためだもんな。

 

 

 

 

 

 

残り240

 

 

 

まだ死ねるか。

 

 

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