余命1年日記 -62-また 腹水、また入院 (3月第3週 2017. 3.16)
前回、「腹水が出ているのかも、」怯えていた
腹の膨らみはやっぱり結局、腹水でした。
遅刻して病気に行き、長いこと待たされて
血液検査と検尿をやった。
この検査の結果がでるまでが長いので
廊下のベンチで待つのだが、
これも長いこと待たされるので、
待ちきれないから、空いたベンチを探して
横になってしまう。
F先生に起こされて、診察。
診察室に入ると、
やや厳しい顔つきになった先生が
血液検査の果を説明してくれる。
『今回の血液検査の結果がよくない。
肝臓の数値が高くて、
腎臓の数値が低くて異常です。
Naが少なくて血小板も少なくて、
ほかにもいろいろおかしいから、
もうあんた、入院しなさい。』
ひどい言われようである。
怒ったような口調だった。
今回は、前回までの『入院しますか?』という
聞き方ではなく『入院しなさい。』という
強い口調だった。
その前にCTとレントゲンを撮ってこい、と
言われた。
これも長いこと待たされたから、
やっぱり寝ながら待った。
呼ばれて診察室に入ると、モニターを見ながら
先生は今度は『大分腹水が出ています。
一月前にはなかった腹水が、二週間前に
すこしでるようになって、
今回は穿刺の必要があるくらい出ています。』
こっちの内容もひどい。
いままでは、『いっぺん帰宅してから
帰ってきてもいいですが。』と言ってくれたが
この日はあんまりしんどかったので、
『いまから入院します』と、答えた。
すぐに、病室を用意してくれたから、
部屋に案内されると倒れるように寝た。
いま、寝ながらこれを書いてます。
あー、しんど。と
残り144日
明日は、穿刺。
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